超高品質オーディオ製品によって多くの耳の肥えたユーザーたちを虜に!中道悦郎氏によって1948年に創業された「Nakamichi」(ナカミチ)は、低・中・高の三音域を繊細&精密に再現する“ナカミチサウンド”は当時のまま!
トリプルドライバーを搭載し、低・中・高周波数を精密にカバー!立体感と深みのある“本物の音”をあなたへ。また、ワイヤレスと有線のどちらでも使用できる「Elite Pro TWS 600」(エリート プロ TWS 600)、使用シーンや気分に合わせて使い分けができる。外出時などはワイヤレス、音楽ゲームなどは有線!利用時間を気にせずに再生!
日本帝国海軍に所属しソナー研究に従事した経験を持つ中道悦郎氏によって1948年に創業されたNakamichi(ナカミチ)は、東京証券取引所第2部に上場するジャパンブランドの超高級オーディオメーカーとして多くのオーディオ商品を世に出し、世界中のファンに愛されました。最盛期である80年代当時、若いユーザーにとってナカミチは“高嶺の花”であり、強い羨望の対象でした。
※Our History and Milestones | Nakamichi USA | True Surround Soundbar with Dolby Atmos & DTS:X (nakamichi-usa.com)

その優れた音響品質によって、Nakamichiのカーオーディオは初代レクサスから数代にわたって搭載されました。
さらに1990年代には、Nakamichi製の業務用CD視聴機が多くのCDショップに導入され、音楽ファンたちは新たな音楽の入り口として、Nakamichiの視聴機を耳に当てました。
Nakamichiの名は、音響・映像製品における品質と革新性の代名詞です。Nakamichiは、電磁気学、磁気記録、音響学、通信の研究に端を発しています。
そのため、ナカミチは長年にわたり、音とスタイルと実質を兼ね備えた最高品質のオーディオ製品を提供してきました。ナカミチの名を冠した製品の背景には、強い好奇心、音楽への愛情、妥協のない品質と性能へのこだわりがあります。

Nakamichiがこだわるのは、“本物の音”です。
技術理論に基づく最適な構造をデザインし、最適な素材を選択することで、真実の音を鳴らすことができる…
そんな“本物の音”を追求して作られた「Elite Pro TWS 600」では、8mmダイナミック型ドライバー1基とバランスドアーマチュア型ドライバー2基を搭載した、トリプルハイブリッド構成を採用しました。

▲30095中高音域BA型ドライバー
BA型ドライバーはメリハリのあるクリアな音が特徴で、プロのアーティストが使用するモニターヘッドホンに採用されています。

▲8mm低音域DD型ドライバー
DD型ドライバーは音の再生周波数帯域が広くパワフルな音の再現が得意なユニットです。低音域をダイナミックに再現します。

低・中・高それぞれに最適化されたそれぞれのドライバーが自分の得意な音域を担当。身体に響くような重圧な低音域、ボーカルの音に丁寧に寄り添う中音域、突き抜けるようなハイトーンボイスを引き立たせる高音域…それら原音の響きを超高純度で奏でます!

「Elite Pro TWS 600」を耳につけて音楽を再生し、そっと目を閉じれば、あなたの部屋がライブ会場やライブスタジオに。一つ一つの音が粒立ち、濁流のように耳へとなだれ込み、圧倒的な臨場感で音楽という“体験”へとあなたをいざないます。もちろん、音楽に限らず映画やドラマの鑑賞にもピッタリ。いつでもどこでも、立体感と深みのある“本物の音”をあなたへ。


MMCXリケーブル対応、音楽ゲームのプレイでも大活躍!
有線ケーブル派の方や、音楽ゲームのプレイなどで一瞬でも音ズレがするのが嫌だ、という方にも現在形の“ナカミチサウンドをお楽しみいただくために、「Elite Pro TWS 600」ではMMCXリケーブル(3.5mm)※に対応。有線イヤホンとしてもお使いいただけます。
※付属品のオーディオ変換プラグ(Type-C)があります。


Qualcommの最新チップ「QCC3040」を搭載。最新Bluetooth5.2に対応し、伝送速度の遅延を低減することを実現。接続は安定し、干渉性も抑え、高い満足感を実現しました。
※1月27日現在、QCC3040はクアルコムの最新チップです。

人々が行き交う交差点や駅のホームなど、電波が干渉し合ったり通信状況が厳しい環境では音途切れや音飛びが生じやすくなります。「Elite Pro TWS 600」は最新Bluetooth5.2に対応することで安定した接続を実現しました。あなたがいつどこにいたとしても「Elite Pro TWS 600」は最高の音を奏で続けます。

コーデックはSBCはもちろん、aptX、ACCの両方に対応。
iPhone、Androidどちらの端末をお使いの方でも、「Elite Pro TWS 600」が奏でる極上のサウンドをお楽しみいただけます。
全ゲームファン待望!90ms超低タイムラグ!
ワイヤレスイヤホンの大きなネックが、伝送速度です。特にアクションゲームでは音声の遅延が命取りになるため、ワイヤレスイヤホンでプレイができないという方も多いのでは…。
「Elite Pro TWS 600」では、超低ライムラグを実現!人間ではほとんど感知することのできない約90ms(0.09秒)の伝送速度で、ストレスフリーの操作感を実現しました。

Qualcommの最新技術「TWM」に対応。片方のイヤホンが「親機」としてスマートフォンとBluetooth接続し、それをもう片方のイヤホン(子機)がミラーリングするという技術です。音切れもなく、片方のイヤホンだけにバッテリー消費が偏ることもありません。
また、登録されるアドレスも左右に分かれて登録されるのではなく、単一のアドレスで登録されるので、ペアリング欄もシンプルに。

1台のイヤホンにつき8台の端末を登録することができる「マルチペアリング」に対応。複数のデバイスで1つのBluetoothイヤホンを使用したいときに、ペアリングをやり直すことなくスムーズに親機を切り替えられるので便利です。


充電の心配なし!最大約40時間連続稼働。
圧倒的な高音質が自慢の「Elite Pro TWS 600」ですが、使用時間も群を抜いています。
イヤホン本体は最大約で8時間。大容量500mAhケースでの充電は4回までできるので、最大で40時間連続稼働可能な超パワフル仕様です!
※利用シーンによって使用時間が異なります。

充電時間は、イヤホン本体、充電ケースともにたった2.5時間。
イヤホンの充電残量が少なくなると、ビープ音で知らせてくれます。また、充電ケースの充電残量は4段階のインジケーターライトによって知らせてくれます。



Nakamichiの“本物の音”へのこだわりは、イヤホンの造形にも現れています。人体工学に基づいて精密に設計されたハウジング構造によってイヤホンは吸い付くようにぴったりと耳にフィットし、圧倒的な遮音性を発揮します。
※付属する通常タイプのイヤーピースは、S、M、Lの3種類。ご自身の耳の形に合わせてお使いください。Mサイズのイヤーピースはイヤホンを装着しております。

さらに「Elite Pro TWS 600」では通常のイヤーピースに加え、メモリフォームイヤーキャップをお付けしました。
小さい耳でもしっかりフィットして外耳道をふさぐので、音漏れがしにくく、まるで音楽が直接耳の中に吸い込まれていくかのような良好なパッシブノイズキャンセリング(物理的に外部音を遮断)を実現しました!
CVC8.0ノイズキャンセリング機能搭載により、通話中の大部分の雑音や周囲のノイズをカットし、騒がしい環境でも相手の声も聞き取りやすく快適な通話を実現します。リモート会議などテレワークにも最適です!


トリプルハイブリッド構造で圧巻の高音質を実現した「Elite Pro TWS 600」ですが、その重さは片耳約6gと軽量設計! 羽根のような軽さで付けていることを忘れてしまいます!


防水レベルはIPX5。これは、あらゆる方向からの噴流水にも有害な影響を受けない防水性能です。
突然の雨やワークアウトの汗でも心配がないので、ウォーキングやスポーツジムでのトレーニング中でも最高の音で気分を上げてくれます。

タッチセンサー機能によって、左右のイヤホンをタップ・長押しすることで再生・一時停止や曲飛ばしなど基本的な操作が可能です。SiriやGoogleアシスタントなど音声アシスタントにも対応しているので、ネットでの検索サービスや天気予報の確認がハンズフリーで行えます。
・音楽再生/一時停止…2回タッチ (左右イヤホン可)
・前の曲へ…イヤホンを2秒長押し (左イヤホンのみ)
・次の曲へ…イヤホンを2秒長押し (右イヤホンのみ)
・電話に出る…2回タッチ (左右イヤホン可)
・通話終了…2回タッチ (左右イヤホン可)
・着信拒否…2秒長押し(左右イヤホン可)
・ボリュームアップ …1回タッチ(右イヤホンのみ)
・ボリュームダウン… 1回タッチ(左イヤホンのみ)

Nakamichiは1948年に成立されたブランドであり、オーディオ制作によって音楽業界をけん引してきましたが、ワイヤレスイヤホンの決定版として「Elite Pro TWS 600」を発表することになりました。
クアルコムの最新QCC3040チップを搭載し最新Bluetooth5.2に対応。MMCXリケーブルと組み合わせに挑戦し、イヤホンと充電ケースの接触部分の微細な調整、有線と無線における完璧な音源転換など幾度ものテストを繰り返し、徹底的に妥協を排して制作を進めました。

低・中・高3つの音域に対応できるように適材適所を見極め、DD+BA×2構成のデュアルユニットを採用。
さらに、本体が奏でるリアルでオーガニックな音を邪魔しないために、ホワイトノイズやタイムラグが生じやすく、耳に不自然な圧迫感を感じるアクティブノイズキャンセリング機能をあえて採用せず、徹底的にハウジングの造形にこだわり抜きました。

イヤホンの素材にもこだわりました。通常のイヤホンがABSを使用しているのに対し、「Elite Pro TWS 600」ではレジン(樹脂素材)を採用。3Dプリント技術によって、3つのドライバーを隙間なくしっかりと固定します。
また、ハイエンドモデルらしく充電ケースの外観にはアルミニウム素材を使用しました。内部にはABS素材を使用し、マット感のある落ち着いた佇まいを見せます。
このように、Nakamichiの考える「音」へのこだわりに端を発し、デザインを見直し、構造を研究、最初のサンプルに至るまでおよそ1年以上の時間をかけました。
ぜひ、現在進行形の“ナカミチサウンド”をご堪能ください。


