ホットプレートの選び方!加熱方式・形・プレートで失敗しない5つの基準

2024/01/18
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ホットプレートは、焼肉もお好み焼きもたこ焼きも、食卓に置いたまま作れる家電です。

ただ、いざ買おうとすると種類が多くて迷います。

加熱のしかた、形、大きさ、付いてくるプレートの数。

見るところが多くて、何から決めればいいのか分かりにくいのです。

この記事では、選ぶときに見るべき5つの基準を、順番に説明します。

読み終わるころには、自分に合う1台の条件がはっきりします。

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目次

選び方で見るのは5つだけ

ホットプレートの選び方

ホットプレート選びで迷うのは、見るところが多すぎるからです。

でも、実際に決め手になるのは次の5つだけです。

加熱方式、本体の形、使う人数、プレートの種類、後片付けのしやすさ。

この5つを上から順に決めていけば、候補は自然としぼられます。

逆に言うと、この5つ以外は「あったら嬉しい」程度の差です。

まずは1つ目から見ていきます。

1. 加熱方式で選ぶ

ホットプレートの加熱方式

温めかたには3つの方式があります。

ここで使う場所がほぼ決まるので、最初に決めてください。

電気タイプ

コンセントに挿してスイッチを入れるだけで使えます。

値段が手ごろで種類も多く、いちばん選ばれている方式です。

火を使わないので、小さな子どもがいる家でも安心して置けます。

気をつけたいのは、コードが届く範囲でしか使えないことです。

食卓のどこに置くか、コンセントの位置を先に確かめておくと失敗しません。

IHタイプ

本体の中のコイルで、プレートそのものを発熱させる方式です。

温度を細かく変えられるので、弱火でじっくり煮る料理に向いています。

プレートを外して鍋やフライパンを載せれば、卓上のIHコンロとしても使えます。

ただし本体は重めで、値段も上がりやすい方式です。

カセットガスタイプ

カセットボンベを燃料にして、直火で温めます。

コードがいらないので、庭やベランダ、キャンプでも使えます。

火力が強く、焼肉の焼き上がりは香ばしくなります。

その代わりボンベを買い足す手間がかかり、換気にも気をつける必要があります。

2. 本体の形で選ぶ

ホットプレートの形

形は「角型」と「丸型」の2つに分かれます。

見た目の好みで選びがちですが、使い勝手がはっきり違います。

角型

長方形のプレートで、焼く面が広く取れます。

同じ大きさなら、丸型よりたくさん並べられます。

焼肉やお好み焼きを何人かで囲むなら、こちらが向いています。

広いぶん置き場所も取るので、食卓の大きさは先に測っておいてください。

丸型

丸いプレートで、角型よりコンパクトなものが多い形です。

一人暮らしや、二人で使うにはちょうどいい大きさです。

深い鍋のプレートを付ければ、そのまま鍋料理にも使えます。

大人数でいっぺんに焼くには手狭なので、そこだけ注意してください。

3. 使う人数で選ぶ

ホットプレートの大きさと人数

大きさは、使う人数に合わせるのがいちばん失敗しません。

目安として、一人か二人なら小さめの丸型で足ります。

三人から四人なら、少し大きめの角型が使いやすくなります。

五人以上で囲むなら、焼く面が広いものを選ばないと待ち時間が出ます。

迷ったときは、ふだん食卓に座る人数より「ひとり多め」で考えてください。

来客のときに足りなくて困る、という失敗がいちばん多いからです。

人数別にどの1台を選ぶかは、こちらの記事でくわしく比べています。

4. プレートの種類で選ぶ

ホットプレートのプレートの種類

プレートは、付け替えられる枚数で使い道が変わります。

平らなプレートは、お好み焼きやパンケーキ、野菜炒めに使います。

波の形が付いたプレートは、余分な油が溝に落ちるので焼肉に向いています。

深い鍋のプレートがあれば、そのまま鍋やおでんが作れます。

丸いくぼみが並んだプレートは、たこ焼き用です。

何枚も付いている機種ほど料理の幅は広がります。

ただし、使わないプレートは置き場所を取るだけになります。

作りたい料理を2つか3つ思い浮かべて、それに必要な枚数で選んでください。

SOLEMOOD WL-G107は、4種類のプレートが付いた1台です。

焼く、煮る、たこ焼きまで1台でこなせるので、はじめての1台にも向いています。

5. 後片付けのしやすさで選ぶ

買ったあとで後悔しやすいのが、この項目です。

焼肉をしたあとのプレートは、油と焦げでかなり汚れます。

ここが洗いにくい機種だと、だんだん使わなくなります。

見るべきところは3つあります。

1つ目は、プレートが本体から外れるかどうかです。

外れれば流し台で洗えるので、片付けが一気に楽になります。

2つ目は、焦げ付きにくい加工がしてあるかどうかです。

加工があると、汚れが軽くこするだけで落ちます。

3つ目は、本体そのものを水で洗えるかどうかです。

丸ごと洗えるタイプなら、油はねを気にせず使えます。

くわしくは丸洗いできるホットプレートの記事でも説明しています。

よくある失敗と、その防ぎ方

選ぶときによく起きる失敗を、4つにまとめました。

買う前に読んでおくと避けられます。

大きさが食卓に合わなかった

いちばん多い失敗です。

プレートの寸法だけを見て買うと、実際に置いたときに皿を置く場所が残りません。

本体の外側の寸法を測り、食卓の上に紙を置いて広さを確かめてから決めてください。

煙とにおいが思ったより出た

部屋で焼肉をすると、煙とにおいが残ります。

換気扇の近くで使う、油が落ちる溝が付いたプレートを選ぶ、この2つで軽くなります。

煙が出にくいことを重視するなら、油が下に落ちる構造の焼肉グリルプレートという選択肢もあります。

収納場所がなかった

プレートが何枚も付く機種は、そのぶん収納の場所を取ります。

買う前に、しまう場所を決めておいてください。

本体にプレートを重ねてしまえる機種を選ぶと、置き場所に困りません。

プレートだけ壊れて使えなくなった

コーティングがはがれたとき、プレートだけ買えるかどうかで寿命が変わります。

部品だけ買える機種を選ぶと、長く使えます。

交換用プレートのページがあるかどうかを、買う前に見ておくと安心です。

タイプ別の比較表

加熱方式 使える場所 火力 温度の細かさ 向いている人
電気 コンセントのある室内 ふつう ふつう はじめての1台がほしい人
IH コンセントのある室内 強め 細かい 煮込み料理もしたい人
カセットガス 室内・屋外 強い 粗い 外でも使いたい人

迷ったら、まず電気タイプから見てください。

種類が多く、値段の幅も広いので、条件に合う1台が見つかりやすいからです。

よくある質問

一人暮らしでも買う意味はありますか

あります。

小さめの丸型なら場所を取らず、焼く、煮る、温め直すまで1台でこなせます。

洗い物がフライパンより減るので、かえって楽になることも多いです。

プレートが焦げ付くときはどうすればいいですか

予熱が足りないまま食材を置くと、くっつきやすくなります。

温まりきってから置く、薄く油をひく、この2つでかなり防げます。

使ったあとすぐ水につけてもいいですか

熱いうちに水をかけると、コーティングが傷みます。

粗熱が取れてから洗ってください。

何年くらい使えますか

使う回数にもよりますが、コーティングのはがれが寿命の目安になります。

プレートだけ買い替えられる機種なら、本体はもっと長く使えます。

まとめ

ホットプレート選びで見るのは、加熱方式、形、人数、プレートの種類、後片付けの5つです。

この順番で決めていけば、迷わずにしぼり込めます。

とくに後片付けのしやすさは、買ったあとの満足度を大きく左右します。

プレートが外れるか、焦げ付きにくい加工があるか、この2つは必ず確かめてください。

条件が決まったら、人数に合わせた具体的な1台を、こちらの記事で選んでください。

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