ホットプレートの焼肉が、お店のように焼けないことがあります。
原因のほとんどは、腕ではなく温度です。
結論から書きます。
焼肉の温度は200℃が基本で、その200℃を保てる1台が焼肉 グリルプレート SOLEMOOD G1081psです。
この記事では、部位ごとの温度の目安と、焼く前から片づけまでの手順をまとめました。
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焼肉のホットプレート温度が200℃なら、脂がとけて肉汁が残る
焼肉の温度は、200℃を基準にすると決めやすくなります。
この温度なら、脂がとけて香ばしく焼け、それでいて中の肉汁は残ります。
そして200℃をずっと保てる1台がSOLEMOOD G1081psです。
理由は4つあります。
理由1:230℃まで上がるので、200℃に余裕がある
G1081psの最高温度は230℃です。
ここが大事なところで、最高が200℃の機種だと、肉をのせた瞬間に温度が下がります。
下がったぶんを取り戻す力が残っていないので、そのまま低い温度で焼くことになります。
最高が230℃あれば、200℃は「ぎりぎり」ではなく「余裕のある設定」になります。
消費電力は1200Wで、温度を戻す力もここから来ています。
理由2:予熱が3〜4分で190℃まで届く
焼肉でいちばん多い失敗が、温まりきる前に肉をのせることです。
G1081psは電源を入れてから3〜4分で190℃まで上がります。
各段階の温度変化も2〜3分で追いつきます。
待ち時間が短いと、予熱をとばしたくなる気持ちがそもそも起きません。
理由3:波型プレートが脂を落として温度を守る
焼き面は波型で、とけた脂が下の受けトレイへ落ちていきます。
脂が焼き面に残っていると、そこだけ温度が変わって焼きムラになります。
落ちてくれると、焼き面はいつも同じ状態のままです。
トレイはアルミ製で385×235×25mmと広く、途中で入れかえずに最後まで持ちます。
表面はADC-12アルミニウム合金に2層のフッ素樹脂加工で、肉がくっつきにくくなっています。
理由4:無段階なので、肉の種類ごとに合わせられる
温度調節は段階式ではなく、無段階です。
牛は230℃寄り、鶏は170℃あたり、という細かい合わせ方ができます。
焼きそばに向く平面プレートも付いていて、締めのときは焼き面ごと替えられます。
コントローラーを外せばプレートは丸洗いできます。
200℃をキープできる焼き面で
ホットプレート焼肉を実際にやった人の声
家で焼いた人の投稿を見ていきます。
煙がほとんど出ないので、においもあまりつかなかったという投稿です。
油がとばないから床がべたつかず、片づけまで楽だったと書かれています。
油をひかなくても香ばしく焼けて、よごれもするっと落ちたという声です。
上のプレートと下の受け皿を洗うだけで片づけが終わった、という声です。
買った人のレビューから
商品ページに届いたレビューも見ておきます。
「到着後早速使ってみました。焼いてる時に目に見える煙は確かに少なかったです」(サンマさん)
「デザインも質感も高級感があり、購入を決めたポイントでした」(ひなたさん)
どちらも星4つでした。
焼き上がりそのものより、煙と片づけに触れた声が多いのが特徴です。
焼肉のホットプレート温度は、なぜ200℃なのか
数字だけ覚えても、はずれたときに直せません。
なぜ200℃なのかが分かると、目の前の肉に合わせられるようになります。
牛の脂がとけはじめるのは、だいたい40〜50℃から
焼肉がおいしく感じるのは、脂がとけて口の中に広がるからです。
牛の脂がとけはじめる温度は、だいたい40〜50℃といわれています。
ただし、焼き面がその温度では、肉は焼けずにゆだってしまいます。
表面をすばやく焼き固めて、中の脂だけをとかす。
そのちょうどいい線が200℃あたりにあります。
200℃より低いと、肉が硬くなる
温度が低いと、火が通るまでに時間がかかります。
その間に肉の水分がぬけていくので、焼き上がりが硬くパサついたものになります。
「弱火でじっくり」は煮ものの考え方で、薄切りの焼肉には合いません。
低い温度で長く置くほど、肉汁は逃げていきます。
250℃を超えると、中まで火が通る前にこげる
逆に高すぎても、うまくいきません。
表面だけが先にこげて、中の脂がとけきる前に肉が縮みます。
たれをつけて焼くときは、たれの糖分がこげて煙も一気に増えます。
だから上限は250℃くらいまで、と考えておくと安全です。
肉の種類別・部位別の温度の目安
ここからは、皿に並ぶ順に温度を見ていきます。
牛のカルビ・ロース:200〜230℃
薄切りの牛肉は、200〜230℃が目安です。
片面に焼き色がついたら返し、もう片面は短くします。
目安は表7割・裏3割で、返す回数は1回だけにします。
脂の多いカルビは、焼きはじめの1枚目に向いています。
牛タン・ハラミ:230℃前後で短く
牛タンは薄いので、高い温度で短く焼くのが向いています。
230℃前後で、両面それぞれ20〜30秒が目安です。
ハラミは厚みがあるぶん、同じ温度でもう少し長くします。
どちらも焼きすぎると一気に硬くなるので、迷ったら早めに上げてください。
豚バラ・豚トロ:180〜200℃
豚は中までしっかり火を通す必要があります。
牛と同じ230℃で焼くと、中が生のまま表面がこげます。
180〜200℃に下げて、白くなるまで待ってください。
脂が多い部位なので、温度を下げても香ばしく焼けます。
鶏もも・つくね:160〜180℃
鶏はいちばん低い温度で、いちばん長く焼きます。
160〜180℃が目安です。
皮目から先に焼くと、出てきた脂で身のほうも焼けます。
厚い部分は包丁で切りこみを入れておくと、火の通りがそろいます。
ホルモン:200℃で皮目から
ホルモンは脂が多く、焼くとよく跳ねます。
200℃くらいで、皮のほうを下にして置いてください。
脂の面から焼くと、跳ねが落ち着いてから返せます。
ぷくっとふくらんできたら、中まで温まった合図です。
野菜・締めの焼きそば:160〜180℃
野菜は肉より低い温度で焼きます。
160〜180℃なら、こげずに中まで熱が入ります。
玉ねぎやかぼちゃは、焼き面のはしのほうに置くと落ち着いて焼けます。
締めの焼きそばも同じくらいの温度で、平面プレートに替えると作りやすくなります。
徹底比較!温度で見るホットプレート6台の早見表
同じ「焼肉ができる」でも、温度の決め方は機種ごとに違います。
段階式と無段階のどちらか、そして最高温度がいくつかを見てください。
| 機種 | 熱源 | 温度の決め方 | 温度の幅 | 消費電力 | 脂を落とす焼き面 |
|---|---|---|---|---|---|
| SOLEMOOD G1081ps | 電気 | 無段階 | 最高230℃ | 1200W | ○(波型+受けトレイ) |
| SOLEMOOD WL-G107 | 電気 | 無段階 | 70〜250℃ | 1200W | △(波型プレート) |
| 象印 EA-HA30 | 電気 | ダイヤル | 保温80〜250℃ | 1300W | ○(深型穴あき) |
| 山善 XGRILL PREMIUM YGMC-FX130 | 電気 | 5段階 | 保温/140/170/200/230℃ | 1300W | ○(吸煙ファン付き) |
| BRUNO BOE021 | 電気 | 無段階 | 保温65〜80℃/最高250℃ | 1200W | ×(平面・たこ焼き) |
| イワタニ やきまるII CB-SLG-2 | カセットガス | つまみ | 焼き面を約210〜250℃に制御 | — | ○(水皿式) |
温度の幅と消費電力は、各メーカーの公式情報で確かめた数値です。
読み方はかんたんで、段階式は「その段の温度しか選べない」ということです。
たとえば5段階の機種で豚を焼くなら、170℃か200℃のどちらかになります。
無段階なら、その間の180℃に置けます。
そして電気式で230℃以上を出せる機種は、意外と多くありません。
焼肉を主役にするなら、ここが選びどころになります。
吸煙ファンや水皿のある機種は、煙の面ではさらに強くなります。
そのぶん置き場所と後片づけの手間が増えるので、無煙ロースターおすすめ8選もあわせて見てみてください。
温度でよくある6つの失敗と防ぎ方
実際に多い失敗を6つ集めました。
どれも温度がからんでいて、1つずつ防げます。
失敗1:予熱をせずに肉をのせる
いちばん多い失敗です。
冷たい焼き面に肉をのせると、くっついて、はがすときに身がちぎれます。
【防ぎ方】電源を入れてから3〜5分待ってください。
G1081psなら3〜4分で190℃まで届きます。
失敗2:一度にたくさんのせて温度が落ちる
焼き面いっぱいに肉を並べると、温度が一気に下がります。
下がった焼き面では、焼くというより蒸すことになります。
【防ぎ方】焼き面の6〜7割までにして、すき間をあけてください。
人数が多いなら、焼き面の広い機種を選ぶほうが早い解決になります。
失敗3:冷蔵庫から出してすぐ焼く
冷えた肉は、焼き面の温度をよけいに下げます。
厚い肉ほど、中心まで火が通る前に外側がこげます。
【防ぎ方】焼く20〜30分前に冷蔵庫から出しておいてください。
薄切りなら10分でも違います。
失敗4:たれをつけたまま高い温度で焼く
もみだれには糖分が入っていて、200℃を超えると先にこげます。
黒くなった部分は苦く、煙のもとにもなります。
【防ぎ方】たれは焼いたあとにつけてください。
先につけたい場合は、温度を180℃くらいまで下げます。
失敗5:たまった脂をそのままにする
焼き面に脂がたまると、そこだけ熱の伝わり方が変わります。
焼きムラになるうえ、こげた脂が煙とにおいを出します。
【防ぎ方】温度を下げてから、トングでキッチンペーパーをはさんで拭き取ってください。
波型や穴あきのプレートなら、脂が下に落ちるのでこの回数が減ります。
失敗6:何度もひっくり返す
気になって何度も返すと、そのたびに表面が冷えます。
焼き色がつかないまま、水分だけがぬけていきます。
【防ぎ方】返すのは1回だけと決めてください。
肉のふちが白く変わってきたら、返していい合図です。
温度をねらい通りに保つ5つのポイント
設定した温度と、実際の焼き面の温度はずれることがあります。
そのずれを小さくする方法を5つ書きます。
ポイント1:温度計より「水のしずく」で見る
予熱ができたかどうかは、水を1滴落とすと分かります。
しずくがすぐジュッと消えるなら、200℃前後まで来ています。
しずくが玉になって転がるときは、それ以上に熱くなっています。
じわっと広がるだけなら、まだ足りません。
ポイント2:プレートの面積に余裕を持つ
温度が落ちる原因の多くは、のせすぎです。
人数に対して焼き面がせまいと、どうしても詰めこむことになります。
4人以上で囲むなら、大きめの焼き面を選んでおくと温度が安定します。
人数別の大きさは5人家族のホットプレートおすすめ7選にまとめてあります。
ポイント3:脂の多い部位から焼く
最初に焼くのは、カルビや豚バラなど脂の多い部位にします。
出てきた脂が焼き面になじんで、あとの肉がくっつきにくくなります。
油をひかなくてよくなるので、はねも減ります。
赤身やタンは、そのあとに回してください。
ポイント4:ふたを使い分ける
ふたが付く機種なら、厚い肉や鶏のときだけかぶせます。
蒸気がこもって、中まで火が入りやすくなります。
薄切りの牛にかぶせると、蒸れて食感が落ちます。
ふたがない機種でも、アルミホイルをふわっとのせれば同じことができます。
ポイント5:延長コードを使わない
見落としやすいのがここです。
細い延長コードやたこ足配線では、必要な電気が届かないことがあります。
1200Wや1300Wの機種は、壁のコンセントに直接つないでください。
ほかの家電と同じ回路で使うと、ブレーカーが落ちることもあります。
焼く前から片づけまでの温度の手順
当日の流れを、温度の順に並べます。
手順1:肉を30分前に冷蔵庫から出す
買ってきた肉を、焼く30分前に出しておきます。
パックの上に出たドリップは、キッチンペーパーで押さえて取ります。
この水気が残っていると、油はねの原因になります。
手順2:200℃で3〜4分の予熱をする
先に電源を入れて、焼き面を温めます。
この間に野菜を切っておくと、ちょうど時間が合います。
水のしずくで温まり具合を確かめてから、1枚目をのせてください。
手順3:脂の多い部位から焼きはじめる
カルビや豚バラを先に焼いて、焼き面をならします。
そのあと牛タン、赤身、鶏、ホルモンの順に進めます。
鶏を焼くときは、温度を160〜180℃に下げます。
手順4:途中で脂を拭き取る
30分ほど焼いたら、いちど温度を下げます。
トングでキッチンペーパーをはさんで、焼き面の脂を拭き取ってください。
ここで拭くかどうかで、後半の焼き上がりが変わります。
手順5:締めは温度を下げてから
焼きそばやごはんものは、160〜180℃に下げてから作ります。
高い温度のままだと、麺もごはんも先にこげます。
食べ終わったら電源を抜き、さわれる温度まで冷ましてから洗ってください。
熱いうちに水をかけると、フッ素加工がいたみます。
生焼けを防ぐ温度の話
ここだけは、おいしさより先に守ってほしい話です。
豚と鶏は、中心が75℃で1分以上
厚生労働省は、肉の中心部を75℃で1分以上加熱するようすすめています。
これは焼き面の温度ではなく、肉の中の温度です。
焼き面が200℃でも、厚い肉の中心はまだ低いことがあります。
豚や鶏は、色が完全に変わって、切ったときに透明な肉汁が出るまで焼いてください。
牛のかたまり肉も、表面だけでなく全体に火を入れるほうが安全です。
生肉をさわったトングを使い回さない
温度と同じくらい大事なのが、道具の使い分けです。
生肉をつかんだトングで、焼けた肉を取らないでください。
取り分け用のはしを、人数ぶん別に用意しておくと安心です。
小さな子どもや高齢の家族がいる日は、とくに気をつけてください。
煙とにおいも、温度でほとんど決まる
家で焼肉をためらう理由の多くは、煙とにおいです。
この2つも、もとをたどれば温度の話になります。
煙が出るのは、肉そのものからではなく、焼き面に残った脂がこげるからです。
だから温度を上げすぎないことと、脂をためないことの2つで減らせます。
とくにたれをつけたまま250℃で焼くと、煙は一気に増えます。
脂が下に落ちる焼き面なら、こげる脂そのものが少なくなります。
換気は、換気扇を回しながら対角線上の窓を少し開けるのが効きます。
くわしい対策は家焼肉の煙対策15選にまとめました。
機種そのものから見直すなら煙の出ないホットプレートおすすめ7選も参考になります。
食べたいものから選ぶ温度の早見表
焼く順に並べた早見表です。
スマホで開いたまま、横に置いて使ってください。
| 食材 | 温度の目安 | 片面の時間 | 焼く順 |
|---|---|---|---|
| カルビ(薄切り) | 200〜230℃ | 40〜60秒 | 1番目 |
| 豚バラ | 180〜200℃ | 1分〜1分30秒 | 1番目 |
| 牛タン | 230℃前後 | 20〜30秒 | 2番目 |
| ハラミ | 200〜230℃ | 1分前後 | 2番目 |
| 牛ロース・赤身 | 200〜230℃ | 40〜60秒 | 3番目 |
| 鶏もも・つくね | 160〜180℃ | 3〜5分 | 4番目 |
| ホルモン | 200℃前後 | 2〜3分 | 5番目 |
| 玉ねぎ・かぼちゃ | 160〜180℃ | 2〜3分 | 肉と同時 |
| えび・ほたて | 180〜200℃ | 1〜2分 | 肉と同時 |
| 締めの焼きそば | 160〜180℃ | 3〜4分 | 最後 |
時間はあくまで目安で、肉の厚みで変わります。
迷ったら、時間より肉の色を見てください。
ふちが白く変わったら、返していいタイミングです。
よくある質問
Q. ホットプレートに温度の数字が書いていません。どうすればいいですか。
目盛りが「弱・中・強」だけの機種もあります。
中と強のあいだが200℃前後にあたることが多いので、そこから始めてください。
水を1滴落として、すぐ消えるかどうかで確かめられます。
Q. 設定を250℃にすれば、早く焼けますか。
早くは焼けますが、表面だけがこげます。
中の脂がとける前に肉が縮むので、硬い焼き上がりになります。
200〜230℃のほうが、結果的にはおいしく焼けます。
Q. 途中で温度が下がってきた気がします。
肉をのせすぎているか、脂がたまっているかのどちらかです。
いちど焼き面を空けて、脂を拭き取ってから再開してください。
Q. 焼く前に油をひいたほうがいいですか。
フッ素樹脂加工の焼き面なら、基本はいりません。
脂の多い部位から焼けば、その脂で足ります。
Q. G1081psは何人くらいまで使えますか。
焼き面が広く、受けトレイは385×235×25mmあります。
家族での焼肉に使える大きさですが、人数ぶんを一度に焼こうとすると温度が下がります。
すき間をあけて焼くほうが、結果的に早く進みます。
Q. 金属のヘラは使えますか。
使えません。
焼き面に傷がつき、フッ素加工がはがれる原因になります。
木や樹脂のトング、シリコンのヘラを使ってください。
まとめ
焼肉のホットプレート温度は、200℃を基準にしてください。
牛は200〜230℃、豚は180〜200℃、鶏は160〜180℃が目安です。
そのうえで、予熱をする、のせすぎない、脂を拭く。
この3つを守るだけで、焼き上がりは変わります。
そして200℃を保つには、機種側にも余裕が要ります。
最高230℃まで上がり、無段階で合わせられて、脂が下に落ちるのがSOLEMOOD G1081psです。
7,980円で、予熱は3〜4分です。
200℃をねらって焼ける1台に
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