焼肉プレートは、見た目が似ていても中身がまるで違います。
コンセントにつなぐもの、カセットガスで焼くもの、手持ちのこんろにのせるだけのもの。
選び方をまちがえると、置き場所も片づけも合わなくなります。
結論から書きます。
食卓で月に何度も焼くなら焼肉グリルプレート SOLEMOOD G1081psです。
この記事では、4つのタイプの違いから、8台の比較、買ったあとの段取りまでを通してまとめました。
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焼肉プレートのおすすめは、脂が落ちて丸洗いまでできるSOLEMOOD G1081ps
おすすめは焼肉グリルプレート SOLEMOOD G1081psです。
焼肉プレートは、買ったあと何回使うかで満足度が決まります。
そして使う回数を決めるのは、味ではなく片づけの軽さです。
この1台をすすめる理由は4つあります。
理由1:波型のみぞが脂の逃げ道になる
波型の面には7mm間隔のみぞがあります。
お肉から出た脂は、このみぞを通って下の受け皿に落ちます。
熱い面に脂が残らないので、こげて煙になることが減ります。
受け皿は385×235×25mmと広く、深さもあるので途中で交換する必要がありません。
理由2:230℃までを無段階で決められる
1200Wのヒーターで、3〜4分あれば190℃まで上がります。
最高は230℃なので、厚めの肉でも表面をしっかり焼けます。
大事なのは上限より下げやすさです。
段階式ではなく無段階なので、煙が出はじめたら少しだけ下げる、ができます。
理由3:コントローラーを外せば丸洗いできる
プレートだけでなく、受け皿も台も水で洗えます。
表面はフッ素加工なので、こげはやわらかいスポンジで落ちます。
ここまでで5分ほどです。
理由4:平らな面があるので焼肉の日以外も出番がある
1枚のプレートに、波型と平らな面がまとまっています。
焼肉をしながら、となりで野菜やもやしを炒められます。
締めの焼きそばまで、プレートを替えずに作れます。
脂を落として、5分で片づく1台
焼肉プレートを使った人の声
実際に食卓で使った人の投稿を見ていきます。
部屋が煙だらけになるのがいやで、おうち焼肉をあきらめていた人の投稿です。
煙が少ない、油はねがほぼない、パーツが少ない、の3点があげられています。
牛タンを焼いた日の投稿です。
平らな面もあるので、野菜を同時に焼けた点がよかったそうです。
上のプレートと下の受け皿を洗うだけで片づけが終わった、という投稿です。
油をひかなくても香ばしく焼けて、余分な脂は下に落ちたという声です。
買った人のレビューから
商品ページに届いたレビューも見ておきます。
「到着後早速使ってみました。焼いてる時に目に見える煙は確かに少なかったです」(サンマさん)
「デザインも質感も高級感があり、購入を決めたポイントでした」(ひなたさん)
どちらも星4つの評価でした。
「ゼロになった」ではなく「少なかった」と書かれている点は、そのまま受け取ってください。
焼肉プレートは大きく4つのタイプに分かれる
ここを先に分けておくと、迷う時間がぐっと短くなります。
タイプ1:電気式のプレート一体型
コンセントにつないで使う、いちばん数が多いタイプです。
温度をつまみで決められるので、焼き加減を数字で合わせられます。
ガスを買い足す必要がなく、食卓にそのまま置けます。
そのかわり、電源のない場所では使えません。
タイプ2:カセットこんろにのせるプレート
手持ちのこんろの上にのせる、プレートだけの製品です。
いちばん軽くて安く、しまう場所も取りません。
ただし焼き面の温度を決めるのは、こんろの火加減です。
強火のままだと焼き面が熱くなりすぎるので、火を弱める操作が必要になります。
使えるこんろが決まっているので、買う前に適合表の確認もいります。
タイプ3:こんろとプレートが一体のガスグリル
カセットガスで焼く、焼肉のための専用機です。
焼き面の温度が上がりすぎない構造になっているものがあります。
電源がいらないので、庭やベランダでも使えます。
そのかわり、焼肉に特化していてほかの料理には広げにくくなります。
タイプ4:吸煙ファン付きと上火式
煙を減らすことに振り切ったタイプです。
ファンで煙を吸い込むものと、熱源を上に置いて脂を熱さないものがあります。
煙を減らす力は強いのですが、大きく重くなり、手入れするパーツも増えます。
焼肉プレートえらびでよくある7つの失敗
失敗1:人数を考えずに大きさを決める
小さすぎると、焼けるのを待つ時間ばかりが増えます。
大きすぎると、食卓に皿を置く場所がなくなります。
【防ぎ方】1〜2人なら幅25〜30cm、3〜4人なら幅35〜45cmを目安にします。
失敗2:平らなだけのプレートを選ぶ
平らな面だけだと、出た脂が焼き面にたまり続けます。
脂がこげて煙になり、油はねも増えます。
【防ぎ方】波型のみぞか穴があって、その下に受け皿があるものを選びます。
失敗3:受け皿の深さを見ていない
受け皿が浅いと、途中でいっぱいになります。
食べている最中に席を立って捨てることになります。
【防ぎ方】深さが2cm以上あると、4人で焼いても最後までもちます。
失敗4:使う場所と熱源が合っていない
屋外で使う予定がないのにガス式を買うと、ガスの買い足しだけが残ります。
逆に電源のない場所で使いたいのに電気式を買うと、出番がなくなります。
【防ぎ方】買う前に「どこで使うか」をひとつ決めて、そこに電源があるかを確かめます。
失敗5:洗える範囲を確かめていない
プレートは洗えても、本体は洗えない機種があります。
ファンやフィルターが付いていれば、その手入れも増えます。
【防ぎ方】買う前に「水で洗えるのはどこまでか」を必ず確かめます。
失敗6:しまう場所をはかっていない
プレートが何枚も付く機種は、そのぶん収納に場所を取ります。
重い機種だと、出し入れがおっくうになって使わなくなります。
【防ぎ方】買う前に、しまう棚のはばと高さをはかっておきます。
失敗7:焼肉のためだけに選んでしまう
焼肉専用の機種は、焼肉をする日しか出番がありません。
年に数回しか出さない家電になってしまいます。
【防ぎ方】平らな面や深鍋など、ほかの料理に使える面があるかを見ます。
失敗しない選び方で見るべき6つのポイント
ポイント1:人数から焼き面の幅を決める
いちばん最初に決めるのがここです。
1〜2人なら幅25〜30cmでじゅうぶんです。
3〜4人なら幅35〜45cmあると、肉と野菜を同時に置けます。
5人以上なら、焼き面の広いタイプを選びます。
ポイント2:プレートの形は波型・穴あき・平面で選ぶ
波型は焼き目がきれいに入り、みぞから脂が落ちます。
穴あきは脂の落ちる量がいちばん多く、煙も減ります。
平面は焼きそばやパンケーキに向きますが、焼肉には脂がたまります。
波型と平面が1枚になっているものなら、この迷いがなくなります。
ポイント3:素材とコーティングを見る
家庭用のプレートはアルミ合金が主流です。
熱がはやく回るので、待ち時間が短くなります。
表面はフッ素樹脂加工が一般的で、こびりつきにくく洗いやすくなっています。
ただしどのコーティングも、金属のヘラや金たわしで傷みます。
ポイント4:温度を下げやすいか
最高温度は230〜250℃あればじゅうぶんです。
見るべきなのは、下げるときの細かさです。
段階式だと「もう少しだけ下げたい」ができません。
無段階なら、煙が出はじめた瞬間に合わせられます。
ポイント5:洗えるパーツの範囲
ここが次に出す気になるかを決めます。
プレートと受け皿に加えて、台まで洗えるかを見ます。
コントローラーを抜くだけで丸洗いできる作りが、いちばん軽く終わります。
ポイント6:煙とにおいへの備え
部屋の中で焼くなら、ここも見ておきます。
脂の逃げ道があるか、焼き面を上げすぎない作りか、の2つで決まります。
くわしくは煙の出ない焼肉プレートおすすめ6選にまとめています。
焼肉プレートおすすめ8選
4つのタイプをまぜて、同じ形でならべました。
① SOLEMOOD 焼肉グリルプレート G1081ps(電気式)
SOLEMOOD G1081psは、脂を落とす波型と平らな面を1枚にまとめた2WAYタイプです。
良いところ
- 7mm間隔のみぞから脂が落ち、焼き面に煙のもとが残らない
- 最高230℃まで無段階なので、下げたいときにすぐ下げられる
- 1200Wで3〜4分あれば190℃まで上がる
- 385×235×25mmの広い受け皿で、途中の交換がいらない
- コントローラーを外せば、プレートも受け皿も台も丸洗いできる
- 平らな面があるので、野菜や焼きそばも同時に作れる
- 天然の竹スタンドと漆仕上げで、食卓に置いたままでもなじむ
- 12ヶ月の保証つき
気になるところ
- 吸煙ファンは付いていないので、換気は合わせて行いたい
- コンセントが必要なので、電源のない場所では使えない
- たこ焼きプレートは付かない
- 金属のヘラは使えない
食卓で、月に何度も焼くなら
② 山善 XGRILL PREMIUM YGMC-FX130(電気式・吸煙ファン)
プレートの下にファンを内蔵し、出た煙をその場で吸い込むタイプです。
良いところ
- ファンで煙を吸うので、減らす力が強い
- 保温・140℃・170℃・200℃・230℃の5段階で選べる
- 幅51.5cmと焼き面が広く、4人以上でも待ち時間が少ない
- タッチスイッチ式で操作がわかりやすい
気になるところ
- 幅51.5×奥行29×高さ14.5cmと大きく、置き場所と収納を選ぶ
- 約4.9kgと重い
- ファンの手入れが増え、使用中は音がする
③ 象印 やきやき EA-HA30(電気式・深型穴あき)
深型の穴あき焼肉プレートで、脂を下に落とすタイプです。
良いところ
- 深型穴あきプレートの穴から脂が落ち、煙と油の飛び散りを抑える
- 深型平面プレートと、区切り線つきたこ焼きプレートも付く
- 焼肉プレートは40.6×27.2cmと広い
気になるところ
- 幅48.5×奥行31.5×高さ16cmと大きい
- プレートが3枚あるので、しまう場所が必要
④ アイリスオーヤマ 網焼き風ホットプレート IHA-A30(電気式・穴あき)
穴あきプレートで脂を落とし、下の水受トレイで受けるタイプです。
良いところ
- 穴から脂が落ちて水受トレイにたまるので、片づけがしやすい
- 平面・焼肉・たこ焼き(24穴)の3枚つきで使い道が広い
- 保温から140〜250℃まで設定できる
- 本体ガード・ふた・水受トレイ・プレートは丸洗いできる
気になるところ
- プレートを含めて約6.5kgと重い
- ヒーター部・コントローラー・断熱板は洗えない
⑤ アラジン グラファイトグリラー AEG-G13A(電気式・上火遠赤)
熱源を上に置く遠赤タイプで、落ちた脂を熱さない作りです。
良いところ
- 上から焼くので、脂が熱源にふれず煙が出にくい
- 0.2秒で発熱するため、待ち時間がほとんどない
- 650〜1300Wを無段階で切り替えられる
- 約4.1kgと、この大きさのわりに軽い
気になるところ
- 幅55.0×奥行31.0×高さ31.4cmと背が高く、置き場所を取る
- ふたを使う料理には向かない
⑥ イワタニ やきまるスリム CB-SLG-3(ガス式)
焼き面の温度を約210〜250℃に保つ、焼肉のための専用機です。
良いところ
- 温度を上げすぎない構造で、脂がこげにくい
- ガード付きの水皿で、油はねも抑えられる
- 電源がいらないので、庭やベランダでも使える
- 約1.9kgと軽く、日本製
気になるところ
- カセットガスを買い足しつづける必要がある
- プレートは直径233mmで、大人数には少し足りない
⑦ イワタニ やきまるII CB-SLG-2(ガス式)
焼き面を約210〜250℃にとどめる考え方を広めた、定番のモデルです。
良いところ
- 幅30.3cmとコンパクトで、しまいやすい
- 約2.0kgと軽い
- カセットガス1本で約217分使える
気になるところ
- 油はねを抑えるガードは付いていない
- 焼肉が中心で、ほかの料理には広げにくい
⑧ イワタニ 焼肉プレート(L) CB-A-YPL(こんろ用)
手持ちのカセットこんろにのせて使う、プレートだけの製品です。
良いところ
- 約840gと軽く、持ち運びやすい
- 焼き面は直径305mmと広い
- 水受皿が付いていて、脂は下に落ちる
- プレートも水受皿もフッ素樹脂加工で洗いやすい
気になるところ
- 焼き面の温度はこんろの火加減しだいなので、調整がいる
- 使えるこんろが決まっているので、適合表の確認が必要
徹底比較!タイプ別のスペック早見表
| 機種 | タイプ | 脂の落とし方 | 温度の決め方 | 本体の幅 | 重さ | 平らな面 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SOLEMOOD G1081ps | 電気 | 波型のみぞ | 無段階(最高230℃) | 受け皿385mm | — | ○ |
| 山善 XGRILL PREMIUM | 電気・吸煙 | ファンで吸う | 5段階(最高230℃) | 51.5cm | 4.9kg | — |
| 象印 やきやき EA-HA30 | 電気 | 深型の穴あき | つまみ | 48.5cm | — | ○ |
| アイリスオーヤマ IHA-A30 | 電気 | 穴あき+水受トレイ | 保温〜250℃ | 48.4cm | 6.5kg | ○ |
| アラジン AEG-G13A | 電気・上火 | 上から焼く | 無段階(650〜1300W) | 55.0cm | 4.1kg | — |
| イワタニ やきまるスリム | ガス一体型 | ガード付き水皿 | 約210〜250℃を保つ | 31.9cm | 1.9kg | — |
| イワタニ やきまるII | ガス一体型 | 水皿 | 約210〜250℃を保つ | 30.3cm | 2.0kg | — |
| イワタニ 焼肉プレート(L) | こんろ用 | 水受皿 | こんろの火加減しだい | 直径33.7cm | 0.84kg | — |
「—」は公表されていないか、その機能がないことを示しています。
この表で先に見てほしいのは「温度の決め方」の列です。
ここが自分で細かく動かせるかどうかで、焼き上がりも煙の量も変わります。
人数と使う場所で選ぶ早見表
| 使う場面 | 向いている機種 |
|---|---|
| 2〜4人で、食卓で焼く | SOLEMOOD G1081ps |
| 焼肉と野菜・焼きそばを同時に作りたい | SOLEMOOD G1081ps |
| 4人以上で、煙をとにかく減らしたい | 山善 XGRILL PREMIUM |
| たこ焼きもやりたい | アイリスオーヤマ IHA-A30 |
| 庭やベランダなど、電源のない場所で焼く | イワタニ やきまるスリム |
| 手持ちのカセットこんろを生かしたい | イワタニ 焼肉プレート(L) |
| 焼き上がりの見た目にこだわりたい | アラジン AEG-G13A |
届いたら最初にやる3つのこと
ここをやっておくと、1回目からうまく焼けます。
手順1:プレートを洗ってから空焼きする
届いたプレートは、まず中性洗剤で洗います。
よく乾かしてから、説明書のとおりに一度だけ空焼きします。
このとき少しにおいが出ることがあるので、換気をしながら行います。
手順2:置き場所と電源の位置を決める
食卓のどこに置くかを先に決めます。
コードが人の通り道をまたがないように、コンセントの側に寄せます。
壁やカーテンから離すことも、このときに決めておきます。
手順3:受け皿に水を張る
受け皿のある機種は、焼く前に水を入れます。
落ちた脂がすぐ冷えるので、そこから煙が出ません。
洗うときも、こびりつきが少なくなります。
焼肉プレートで作れる、焼肉以外の料理
出番が増えるほど、買ってよかったと思える回数も増えます。
波型の面で作れるもの
みぞがあるので、脂の多い食材に向きます。
- 厚切りのステーキ(焼き目がしま模様に入る)
- ソーセージや手羽先
- 秋刀魚などの魚(180〜200℃が目安)
- 厚揚げやきのこ
平らな面で作れるもの
汁気のあるものや、こまかい食材はこちらです。
- 締めの焼きそば、ビビンバ
- もやし、ねぎ、キャベツなどの野菜炒め
- 目玉焼きやパンケーキ
- お好み焼き
焼肉の日以外にも使えると、しまいっぱなしになりません。
よくある質問
Q. 焼肉プレートとホットプレートは何が違いますか。
焼肉プレートは、脂を落とすための波型や穴が付いているものを指します。
ホットプレートは平らな面が基本で、そこに焼肉用のプレートが付くものもあります。
Q. 何人用を選べばいいですか。
1〜2人なら幅25〜30cm、3〜4人なら幅35〜45cmが目安です。
食卓に皿を置く場所が残るかも、あわせて確かめてください。
Q. 油はひいたほうがいいですか。
フッ素樹脂加工のプレートならいりません。
油をひくと、その油が煙のもとになります。
Q. 金属のヘラやたわしは使えますか。
使えません。
表面に傷がつき、こびりつきやすくなる原因になります。
Q. 電気式とガス式では、どちらが煙が少ないですか。
方式そのものより、脂の逃げ道と焼き面の温度で決まります。
切り分けはイワタニ焼肉プレートは煙が出ない?でくわしく説明しています。
Q. 保証はありますか。
SOLEMOOD G1081psは、買ってから12ヶ月の保証がつきます。
細かい疑問は焼肉グリルプレートのよくある質問にまとめています。
まとめ
焼肉プレートは、まず4つのタイプのどれかを決めるところから始まります。
使う場所に電源があるなら電気式、ないならガス式。
そのうえで、脂の逃げ道と受け皿の深さ、洗える範囲を見れば失敗しません。
全部そろっていて、焼肉以外にも使えるのが焼肉グリルプレート SOLEMOOD G1081psです。
7,980円で、12ヶ月の保証がつきます。
おうち焼肉を、月に何度もできる1台に
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