チューナーレステレビは、地上波の放送が映らないかわりに、ネット動画を大きな画面で楽しむためのテレビです。
値段が手ごろで、アンテナ工事もいらないので、気になっている人も多いはずです。
ただ、放送が映らないことのほかにも、録画やネット回線、NHKの受信料など、買う前に知っておきたい弱点があります。
結論から書くと、いちばん大きなデメリットは「放送を見る・録る」ことができない点です。
ふだんの視聴がネット動画中心なら、ほかの弱点は機器の足し方や使い方でかなり小さくできます。
この記事では、8つのデメリットと後悔しない対策を、公式の情報をもとにまとめました。
機種ごとのくらべ方はチューナーレステレビのおすすめでくわしく紹介しています。
▶ 友だち追加はこちら
目次タップで開閉
チューナーレステレビのデメリットは「放送が映らない」こと。ネット動画中心なら後悔しにくい
先に、この記事の答えをまとめます。
大きなデメリットは「放送・録画・ネット」の3つ
チューナーレステレビには、地上波・BS・CSの放送を受けるための「チューナー」が入っていません。
そのため、アンテナをつないでも放送は映らず、テレビ番組を録画することもできません。
見られるのはネットの動画アプリと、HDMIでつないだ機器の映像なので、ネット回線がないとほとんど何も見られません。
この3つが、チューナーレステレビの根っこにある弱点です。
後悔するかどうかは「ふだん何を見ているか」で決まる
ニュースやスポーツを放送の時間に見る人、番組を録画して見る習慣がある人は、後悔しやすいです。
反対に、YouTubeやNetflixなどネット動画がほとんどの人にとっては、放送が映らないことはあまり困りません。
まずは、家族全員が「ふだん何を見ているか」を書き出してみるのがおすすめです。
弱点を理解したうえで選ぶならPhilips 43PUH7231
デメリットを知ったうえで選ぶなら、Philips 43PUH7231が失敗しにくい1台です。
HDMI端子が4つあるので、あとから外付けチューナーやレコーダー、サウンドバーを足しても差しかえに困りません。
OSはGoogle TVで、メモリは2GBあり、商品ページではアプリもサクサク動く構成とされています。
くわしい理由は、記事の後半で紹介します。
弱点を知ったうえで選ぶなら、この1台
チューナーレステレビを使った人の声(気になった点も)
実際に使った人のレビューから、デメリットに関わる声を中心に集めました。
Philips PUH7700(55型)を買った人の声
noteに投稿された購入者のレビューでは、55型をリビングに置いた感想が書かれています。
大きさのわりに軽く、置くのが楽だった点がよかったそうです。
一方で、初期の設定のままだと色が強く出て、ニュースでは派手に感じたと書かれていました。
はじめのGoogleアカウントの登録に手間どったことも挙げられています。
映像モードを調整すると気にならなくなった、という使い方です。
Philips 43PUH7231を使ったレビュー
43PUH7231については、レビュー記事があります(PR表記のある記事です)。
4KとDolby Visionの映像のくっきり感や、43型のちょうどいい大きさがよい点として挙げられています。
そのうえで、地上波が見られないので、放送を中心に見る人には向かないこともはっきり書かれていました。
音の迫力をもっと求めるなら、サウンドバーを足すとよいという評価です。
「ふつうのテレビのほうがいい」と考えた購入者の声
65型のMini LEDのチューナーレステレビを買った人のnoteの記事では、きびしめの意見も書かれています。
売り場で実物を見られないことや、故障したときのサポートが分かりにくいことが不安だったそうです。
一般的な話として、メモリが少ない機種はアプリの起動や切りかえが遅くなりやすい、とも指摘されていました。
「買ってから困らないか」を、サポートや本体の性能まで見て決めることが大切だとわかる声です。
チューナーレステレビとは?ふつうのテレビとのちがい
デメリットを正しく理解するために、しくみを先に押さえておきます。
放送を受ける「チューナー」がないテレビ
チューナーとは、アンテナから届いた放送の電波を映像にするための部品です。
ふつうのテレビにはこれが入っているので、アンテナ線をつなぐと番組が映ります。
チューナーレステレビにはこれがなく、そのかわりにネットにつないでアプリで動画を見ます。
くわしい特徴はチューナーレステレビの特徴と活用にもまとめています。
スマートテレビ・モニターとのちがい
スマートテレビは、ネット動画アプリが使えるテレビ全体を指す言葉です。
チューナー付きのスマートテレビもあるので、チューナーレステレビは「チューナーがないスマートテレビ」と考えるとわかりやすいです。
パソコン用のモニターとちがい、OSとリモコン、スピーカーが付いているので、テレビ1台で動画アプリを動かせます。
アンテナの有無のちがいは「アンテナあり」と「アンテナなし」テレビでも説明しています。
チューナーレステレビの8つのデメリット
ここからは、弱点を1つずつ、ごまかさずに説明します。
それぞれに「どうすれば困らないか」も書いておきます。
デメリット1:地上波・BS・CSの放送が映らない
いちばん大きな弱点です。
アンテナをつないでも、テレビ単体では放送を見ることはできません。
Philipsの商品ページにも、地上波・BS/CSの受信用チューナーを内蔵していないこと、放送を見るには別売りのチューナーなどが必要なことが書かれています。
【対策】放送を見たいときは、外付けのチューナーやチューナー付きのレコーダーをHDMIでつなぎます。
デメリット2:テレビ番組を録画できない
チューナーがないので、放送を録画するしくみもありません。
USBのハードディスクをつないで番組を録る、という使い方もできません。
【対策】録画したい人は、録画できるチューナーやレコーダーをつなぐ前提で考えます。
そのぶんHDMI端子を使うので、端子の数に余裕のある機種を選びます。
デメリット3:ネットがないとほとんど何も見られない
見るものの多くがネット経由なので、回線がないとテレビとして使えません。
回線が遅いと、映像がとちゅうで止まったり、画質が落ちたりします。
Netflixのヘルプでは、4K画質で見るには15Mbps以上の安定した回線が推奨されています。
【対策】Wi-Fiのルーターから遠い部屋に置くなら、LANケーブルでつなぐか中継機を使います。
デメリット4:見逃し配信では見られない番組がある
TVerなどの見逃し配信を使えば、放送後の番組の多くをテレビで見られます。
ただし、すべての番組が配信されるわけではなく、見られる期間にも限りがあります。
「あの番組はネットで見られるはず」と思いこんで買うと、あてが外れることがあります。
【対策】よく見る番組が配信されているか、買う前にスマホのアプリでたしかめておきます。
デメリット5:災害のときの緊急放送やデータ放送が見られない
放送が映らないので、地震や台風のときにテレビの放送で流れる緊急のニュースは見られません。
リモコンのdボタンで見る天気やニュースのデータ放送も使えません。
【対策】ラジオやスマホの防災アプリなど、放送以外で情報を受け取る手段を家に用意しておきます。
デメリット6:外付けチューナーを足すとリモコンがふえやすい
放送を見るために外付けチューナーをつなぐと、チャンネルの操作はチューナー側のリモコンで行うことが多くなります。
機器の組み合わせによっては、テレビのリモコンとチューナーのリモコンを持ちかえる手間が出ます。
【対策】家族が使いやすいように、どのリモコンで何をするかを決めておくと混乱しにくいです。
デメリット7:動画サービスの月額料金がかかる
YouTubeやTVerのように無料で見られるものもありますが、NetflixやHuluなどは月額の料金が必要です。
いくつも契約すると、毎月の出費は思ったより大きくなります。
【対策】ふだん本当に見るサービスだけにしぼり、見なくなったら解約する習慣をつけます。
デメリット8:機種によって動きの軽さやサポートに差がある
チューナーレステレビはいろいろなメーカーから出ていて、中身の差が大きいです。
メモリが少ない機種は、アプリの起動や切りかえに待たされることがあります。
故障したときの保証や、問い合わせの窓口があるかどうかも機種によって変わります。
【対策】メモリの量、保証の期間、電話などのサポートがあるかを、買う前に商品ページでたしかめます。
HDMI4つ・メモリ2GB・1年保証で弱点をカバー
NHK受信料はどうなる?NHKの公式の説明で整理
「チューナーレステレビならNHKの受信料はかからない」という話はよく聞きます。
ただ、ここはまちがえるとトラブルになりやすいので、NHKの公式の説明にそって整理します。
最終的には、NHK受信料の窓口の説明で自分の場合をたしかめてください。
受信契約が必要になるのは2つの場合
NHK受信料の窓口の説明では、受信契約は「NHKの放送を受信できる設備」を設置した人と、「NHKの配信」の利用をはじめた人が結ぶもの、とされています。
対象になる設備として、テレビ、チューナー付きのパソコン、ワンセグ、チューナー付きのカーナビなどが挙げられています。
また、スマホやパソコンを持っているだけでは契約の対象にはならない、とも説明されています。
チューナーレステレビを置いただけの場合
チューナーレステレビは、放送を受けるチューナーを持っていません。
そのため、テレビを置いただけでは「放送を受信できる設備」にはあたらない、と考えられています。
ただし、これは家に放送を受けられる機器がほかに1台もない場合の話です。
別の部屋のテレビや、チューナー付きのパソコン、カーナビなどがあれば、世帯としては契約の対象のままです。
NHKのネット配信を使うと契約が必要になる
NHKは、ネットで番組を配信する「NHK ONE」というサービスを行っています。
NHKの説明では、受信契約をしていない世帯がNHKの配信を利用した場合は、新たに受信契約が必要になるとされています。
チューナーレステレビでも、NHKの配信を見はじめれば契約の対象になるので注意が必要です。
外付けチューナーをつなぐと対象になる
放送を見るために外付けチューナーをつなぐと、放送を受信できる状態になります。
この場合は、ふつうのテレビと同じく受信契約の対象になると考えておくのが安全です。
「受信料がかからないから」という理由で選ぶなら、チューナーを足すかどうかも合わせて考えましょう。
今のテレビを手放しても、自動では解約にならない
ふつうのテレビからチューナーレステレビに買いかえても、NHKとの契約が自動でなくなるわけではありません。
NHKの案内では、受信契約の対象になる受信機がすべてなくなったときに、届け出をして解約する流れになっています。
くわしい手続きは、NHK受信料の窓口の解約の案内でたしかめてください。
チューナーレステレビのメリット
デメリットだけでなく、よいところも見ておきます。
アンテナ工事がいらず、届いたその日から使える
ネットにつなぐだけで使えるので、アンテナの工事や配線の手間がありません。
アンテナ端子の位置に置き場所をしばられないのも、うれしい点です。
ネット動画が見やすい作りになっている
ホーム画面に動画アプリがならび、見たい作品にすぐたどり着けます。
Philips 43PUH7231のリモコンには、NetflixやYouTube、Hulu、ABEMAへ直接とべるボタンがあります。
4Kの大きな画面を手に入れやすい
同じくらいの画面の大きさでも、手ごろな価格の機種が多いのが特長です。
43PUH7231は4Kで、Dolby VisionやHDR10+にも対応しています。
ゲーム機やパソコンの大画面としても使える
HDMIでつなげば、ゲーム機やパソコンの画面を大きく映せます。
43PUH7231は、遅延をおさえるALLMや、映像のカクつきをおさえるVRRにも対応しています。
チューナーレステレビで後悔した7つの失敗と防ぎ方
口コミや購入者の体験談でよく見かける失敗を集め、防ぎ方をまとめました。
失敗1:家族が地上波を見たかった
自分はネット動画しか見なくても、家族がニュースやドラマを放送で見ていることがあります。
とくに、高齢の親と住んでいる家では「テレビがつかない」と困るケースが目立ちます。
【防ぎ方】買う前に家族全員で「放送は映らない」ことを共有し、放送を見たい人がいれば外付けチューナーも用意します。
失敗2:録画できないことにあとから気づいた
「テレビなら録画できるはず」と思って買い、録画のしくみがないことに気づく人がいます。
【防ぎ方】録画の習慣がある人は、録画できるレコーダーをHDMIでつなぐ前提で、端子の多い機種を選びます。
失敗3:NHKの契約がそのまま残っていた
チューナーレステレビに買いかえただけで、受信料の契約がなくなると思っていた、という声があります。
【防ぎ方】家にほかの受信機が残っていないかをたしかめ、NHKの案内にそって手続きをします。
失敗4:Wi-Fiが弱くて動画が止まる
ルーターから遠い部屋に置いて、映像がたびたび止まってしまう失敗です。
【防ぎ方】置く場所で一度スマホの通信速度をはかり、足りなければLANケーブルか中継機を使います。
失敗5:安さだけで選んで動きが重かった
メモリの少ない機種を選び、アプリの起動のたびに待たされるという声があります。
【防ぎ方】メモリは2GB以上を目安にし、見たいアプリが入るOSかどうかもたしかめます。
失敗6:音が物足りず、セリフが聞きとりにくい
うすいテレビはスピーカーを大きくできないので、音が軽く感じることがあります。
【防ぎ方】Dolby Atmos対応や出力の大きい機種を選ぶか、eARC・ARC対応の端子にサウンドバーをつなぎます。
失敗7:初期設定のままで色が変だと感じた
買ってすぐの設定では、色が強めに出ることがあります。
【防ぎ方】映像モードを「標準」や「映画」に切りかえ、明るさと色の濃さを部屋に合わせて調整します。
失敗しにくい条件をそろえた1台
地上波も見たいときの3つの方法
放送も見たくなったときに、あとから補う方法は3つあります。
方法1:外付けのテレビチューナーをHDMIでつなぐ
アンテナ線をチューナーにつなぎ、チューナーとテレビをHDMIケーブルでつなぐ方法です。
録画機能つきのチューナーを選べば、番組の録画もできます。
アンテナ端子のある部屋に置く必要がある点と、受信契約の対象になる点は覚えておきましょう。
方法2:チューナー付きのレコーダーをつなぐ
ブルーレイレコーダーなど、チューナーが入った録画機をHDMIでつなぐ方法です。
今使っているレコーダーがあれば、そのままつないで放送と録画を見られます。
方法3:TVerなどの見逃し配信で見る
機器を足さずにすませたいなら、見逃し配信のアプリを使います。
放送の時間には見られませんが、見たい番組が配信されていれば追加の機器はいりません。
43PUH7231はHDMI端子が4つあり、HDMI1はeARC対応なので、チューナーやレコーダーとサウンドバーを同時につないでも余裕があります。
徹底比較!チューナーレステレビとふつうのテレビのちがい早見表
デメリットを1枚の表にまとめました。
いちばん右の列は、Philips 43PUH7231でどうカバーできるかです。
| 項目 | チューナーレステレビ | チューナー付きテレビ | Philips 43PUH7231の場合 |
|---|---|---|---|
| 地上波・BS・CSの放送 | 映らない | 映る | 外付けチューナー・レコーダーをHDMIでつなげば見られる |
| 番組の録画 | テレビ単体ではできない | できる機種が多い | 録画できるチューナーやレコーダーをつなぐ |
| 動画アプリ | 使える(ネット動画が中心) | スマートテレビなら使える | Google TVでアプリを追加できる |
| ネット回線 | ほぼ必須 | 放送だけなら不要 | LAN端子あり(有線でつなげる) |
| アンテナ工事・配線 | 不要 | アンテナ線が必要 | ネットにつなぐだけで使える |
| 災害時の緊急放送・データ放送 | 見られない | 見られる | ラジオや防災アプリで補う |
| NHKの受信契約 | 置いただけでは対象外と考えられる(配信の利用やほかの受信機があれば対象) | 対象 | チューナーを足すなら対象になる |
| 機器をつなぐ余裕 | 機種による | 機種による | HDMI端子4つ(HDMI1はeARC) |
表で見ると、弱点のほとんどは「放送を受けられないこと」から来ているとわかります。
逆に言えば、そこを外付け機器や見逃し配信で補えるなら、チューナーレステレビで困る場面はぐっと少なくなります。
チューナーレステレビが向いている人・向いていない人
ここまでのデメリットをふまえて、向き不向きをまとめます。
向いている人
- 地上波はほとんど見ず、YouTubeやNetflixなどネット動画が中心の人
- アンテナ工事をせずに、届いたその日から使いたい人
- ゲーム機やパソコンをつなぐ大きな画面がほしい人
- 一人暮らしの部屋や寝室に、2台目のテレビを置きたい人
向いていない人
- ニュースやスポーツの生中継を、放送の時間に見たい人
- 番組を録画して見るのが習慣になっている人
- 家にネット回線がない、または回線がとても遅い人
- 放送をよく見る家族がいて、機器を足す予定もない人
向いていない人は、チューナー付きのテレビを選ぶほうが満足しやすいです。
デメリットを理解したうえで選ぶならPhilips 43PUH7231
デメリットを知ったうえで「それでもチューナーレステレビがいい」と思えた人には、Philips 43PUH7231をおすすめします。
弱点をあとから補いやすい作りになっているからです。
理由1:HDMI端子が4つで、チューナーやレコーダーを足しやすい
HDMI端子は4つあります。
外付けチューナー、ゲーム機、レコーダー、サウンドバーを同時につないでも、差しかえの手間がかかりません。
HDMI2.1にも対応しています。
理由2:eARCでサウンドバーにつなぎやすい
HDMI1はeARC(サウンドバーに音を送るための端子)に対応しています。
本体もDolby Atmosと20Wのスピーカーをそなえていますが、音をさらに強くしたいならサウンドバーを足すのが近道です。
えらび方はテレビにつなぐサウンドバーでまとめています。
理由3:Google TVとメモリ2GBで、アプリの動きが重くなりにくい
OSはGoogle TVで、Google Playからアプリを足せます。
メモリは2GB、保存領域は32GBで、商品ページではアプリもサクサク動く構成とされています。
スマホの動画を画面に映せるChromecastも内蔵しています。
理由4:リモコンで動画アプリにすぐ届く
リモコンには、NetflixやYouTubeなどへ直接とべるボタンがあります。
ボタンを押して話しかけると、Googleアシスタントで見たい作品を声で探せます。
理由5:1年保証と全国の電話サポート
1年以内なら、不具合があったときに無料で修理・交換を受けられます。
全国どこでも電話でのサポートがあるので、はじめての人も安心です。
ブランドについてはPhilipsのブランドページで紹介しています。
気になるところ
- 放送は映らず、テレビ単体では番組の録画もできない
- 倍速表示(DLG 120Hz)はHDMI入力のときだけ使え、設定で手動でオンにする
- USB端子は1つ
- 保証は1年で、訪問での修理はない
43型の推奨の部屋の広さは4.5〜6畳で、重さはスタンドなしで約6.2kgです。
寝室などの小さな部屋には、Philips 32PQT6731という32型の選択肢もあります(HDMI端子は2つです)。
弱点を補いやすい、4K・HDMI4つの1台
よくある質問
Q. チューナーレステレビでも、地上波の番組は見られますか。
テレビ単体では見られません。
外付けチューナーやチューナー付きレコーダーをつなぐか、TVerなどの見逃し配信で見る方法があります。
Q. チューナーレステレビならNHKの受信料はかかりませんか。
NHKの説明では、放送を受信できる設備を設置した場合や、NHKの配信を利用した場合に受信契約が必要とされています。
放送を受けられないテレビを置いただけでは対象にならないと考えられていますが、ほかの受信機やNHKの配信の利用があれば対象になります。
自分の場合はNHK受信料の窓口の説明でたしかめてください。
Q. 番組を録画する方法はありますか。
テレビ単体ではできません。
録画機能つきのチューナーや、チューナー付きのレコーダーをHDMIでつなげば録画できます。
Q. ネット回線はどのくらいの速さが必要ですか。
Netflixのヘルプでは、4K画質で見るには15Mbps以上の安定した回線が推奨されています。
家族で同時に使うなら、さらに余裕のある回線があると安心です。
Q. ネット回線がない家でも使えますか。
動画アプリは使えませんが、HDMIでつないだゲーム機やレコーダーの映像は映せます。
動画を楽しむなら、ネット回線を用意する必要があります。
Q. 災害のときはどうすればいいですか。
テレビの放送で流れる緊急ニュースやデータ放送は見られません。
ラジオやスマホの防災アプリなど、ほかの方法も用意しておきましょう。
Q. サウンドバーは必要ですか。
ふだんのドラマやYouTubeなら、テレビのスピーカーでも楽しめます。
映画の迫力やセリフの聞きとりやすさを上げたいなら、サウンドバーを足すと変わります。
迷ったら、まずは43型から
まとめ
チューナーレステレビのいちばんのデメリットは、放送が映らず、番組も録画できないことです。
ネット回線が必須なこと、見逃し配信にない番組があること、災害時の放送が見られないことも覚えておきましょう。
NHKの受信料は、ほかの受信機やNHKの配信の利用があれば対象になるので、NHKの公式の説明でたしかめるのが確実です。
それでも、ふだんネット動画が中心なら、弱点の多くは外付け機器や使い方で補えます。
弱点を補いやすい1台を選ぶなら、HDMI端子が4つあるPhilips 43PUH7231です。
43型は49,900円で、1年の保証と全国の電話サポートがつきます。
ほかの機種ともくらべたい人は、チューナーレステレビのおすすめも読んでみてください。
デメリットを知ったうえで、4Kの大画面を
▶ 友だち追加はこちら
あわせて読みたい記事です。