43インチのテレビは、画面の大きさが幅約95cm×高さ約54cmです。
ふちをふくめた本体は、Philips 43PUH7231で幅約96cm×高さ約56cmなので、幅100cm前後のテレビ台に置けます。
この記事では、43インチの寸法早見表、見やすい距離、合う部屋の広さ、テレビ台のえらび方を、数字でまとめました。
4K・HDMI端子4つの43型を、はじめの1台として探しているなら、Philips 43PUH7231がおすすめです。
ほかのサイズとくらべたい人は、50インチや55インチのサイズ記事もどうぞ。
チューナーレステレビをくらべたい人は、チューナーレステレビのおすすめもどうぞ。
幅約96cm・4K・HDMI4つ。43型のはじめの1台に
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43インチテレビのサイズは何cm?画面は幅約95cm×高さ約54cm、幅100cm前後の台に置ける4K・Philips 43PUH7231がちょうどよい
先に、この記事の答えをまとめます。
43インチのテレビは、画面の大きさが「幅約95cm×高さ約54cm」です。
ふちをふくめた本体の大きさは、Philips 43PUH7231で「幅約96cm×高さ約56cm」です。
ここでは、43インチをえらぶ理由を4つ書き、そのあとに気になる点も正直に書きます。
理由1:画面は幅約95cm×高さ約54cmで、4.5〜6畳にちょうどよい
43インチは、画面のななめの長さが約109cmです。
横長のテレビ(16対9)なので、画面の幅は約95cm、高さは約54cmになります。
商品ページには、Philips 43PUH7231の「推奨部屋サイズ」として、4.5〜6畳と書かれています。
寝室、ひとり暮らしの部屋、ふつうのリビングに、むりなく置ける大きさです。
理由2:本体の幅は約96cm。幅100cm前後のテレビ台に置ける
Philips 43PUH7231の本体は、スタンドなしで約958×555mm(幅×高さ)です。
スタンドをつけると、高さが約625mm、奥行きが約240mmになります。
本体の幅が約96cmなので、幅100cm前後のテレビ台なら、見た目もきれいにおさまります。
理由3:重さは約6.2kg。持ち運びやスタンドの取りつけがしやすい
本体の重さは、スタンドなしで約6.2kg、スタンドありで約6.3kgです。
同じ4Kの50型(約7.6kg)や55型(約9.5kg)より軽く、部屋の中で動かすのも楽です。
ただし、画面はわれやすいので、箱から出すときは、できれば2人で持つと安心です。
理由4:4K・HDMI端子4つ・Google TV。日本の販売元の1年保証もつく
画面は4K(3840×2160)で、HDMI端子は4つです。
OSはGoogle TVで、Netflix、YouTubeなどのネット動画をすぐに見られます。
販売元は日本の会社で、1年以内の不具合は無料で修理・交換を受けられます。
電話サポートもあるので、はじめてのテレビえらびでも安心です。
気になる点:チューナーレスなので、地上波は見られない
43PUH7231は「チューナーレステレビ」です。
地上波やBS/CSのチューナーが入っていないので、アンテナをつないでも、そのままでは放送は映りません。
放送を見たい人は、外付けのチューナーが必要です。
くわしくは、記事の後半とチューナーレステレビのデメリットで書いています。
広いリビングで大きな画面がほしい人は、50インチのサイズや55インチのサイズも見てください。
4K・HDMI4つ・幅約96cm。43型のはじめの1台に
43インチテレビを使った人の声と、よくある悩み
寸法の数字だけでは、使ったときの大きさは分かりません。
ここでは、実際に43型を使った人のレビューと、よくある悩みを紹介します。
Philips 43PUH7231を使ったレビュー
43PUH7231については、レビュー記事があります(PR表記のある記事です)。
記事では、サイズについて、リビングだけでなく、寝室やひとり暮らしの部屋にも置きやすいとされています。
画面は4Kで、HDRやDolby Visionにも対応しています。
一方で、音はDolby Atmosに対応していても、テレビ本体だけでホームシアターのような音になるわけではないので、サウンドバーを足すのがよい、という評価でした。
黒の表現についても、有機ELのようなものは期待しすぎないほうがよい、と正直に書かれています。
Philips PUH7700(55型)を買った人の声
noteに投稿された購入者のレビューは、55型のPUH7700をリビングに置いた人の感想です。
43型ではありませんが、同じPhilipsのチューナーレステレビを使った声として参考になります。
持ったときに軽く、置くのが楽だった点が、よかったそうです。
一方で、はじめの設定のままだと、白や肌の色が強く出て、ニュースでは色が濃く感じたとも書かれていました。
映像モードや色の設定を調整すると、気にならなくなったという使い方です。
「6畳で43型は小さい?」という悩み
Yahoo!知恵袋には、「6畳の部屋で43型は小さいですか?」という質問があります。
回答では、ちょうどよい大きさは人によってちがう、という前提で、43インチでも十分だという意見が出ています。
また、50インチにするなら、テレビ台の幅や、見る距離も合わせて考える必要がある、という指摘もありました。
この記事の後半で、その「幅」と「距離」を数字で確かめていきます。
43インチテレビの寸法早見表:画面・本体・スタンド・重さ
まず、43インチの「画面の大きさ」と「本体の大きさ」を、表で見くらべます。
画面の大きさは計算で出した数字、本体の大きさは商品ページの仕様表の数字です。
43型の寸法くらべ(Philipsの43型3機種)
| くらべる項目 | PUH7231 | PUH7700 | PQT6731 |
|---|---|---|---|
| 画面サイズ | 43型 | 43型 | 43型 |
| 画面の幅×高さ(計算) | 約95×54cm | 約95×54cm | 約95×54cm |
| 本体の幅×高さ×奥行き(スタンドなし) | 約958×555×85〜87mm | 約957×559×87mm | 約955×554×60mm |
| 本体の幅×高さ×奥行き(スタンドあり) | 約958×625×240mm | 約958×592×243mm | 約955×607×223mm |
| スタンドの幅 | 約718mm | 商品ページで確認 | 約820mm |
| 重さ(スタンドなし) | 約6.2kg | 約7.2kg | 約4.9kg |
| 壁掛けの規格 | M6・200×100mm | M4・300×300mm | 商品ページで確認 |
| 推奨部屋サイズ | 4.5〜6畳 | 4.5〜6畳 | 4.5〜6畳 |
※本体の寸法は、販売元の商品ページの仕様表にある数字です。
43PUH7231の奥行きは、仕様表では87mm、商品説明では85mmと、少しちがう数字になっています。
このため、この記事では「85〜87mm」と書いています。
インチは「ななめの長さ」。幅や高さではない
1インチは約2.54cmです。
43インチは、43×2.54で約109.2cmになります。
これは、画面の左下から右上までの、ななめの長さです。
幅や高さではないので、「43インチだから幅43インチ」と考えないようにしましょう。
インチから幅と高さを出す計算のしかた
今のテレビの画面は、横16:縦9の形です。
ななめの長さが43インチなら、幅は約95.2cm、高さは約53.5cmになります。
計算は、「幅=ななめ×0.872」「高さ=ななめ×0.490」と覚えると簡単です。
たとえば、40インチなら、幅が約88.6cm、高さが約49.8cmです。
本体の幅は、画面の幅より少し大きい
43PUH7231の画面の幅は約95cmで、本体の幅は約96cmです。
ふち(ベゼル)がとても細いので、ほとんど差がありません。
ふちが太いテレビだと、本体の幅が画面より数cm大きくなることがあります。
テレビ台を決めるときは、「画面の幅」ではなく、「本体の幅」で見てください。
同じ43型でも、メーカーや機種で寸法はちがう
上の表を見ると、同じ43型でも、奥行きは60mmから87mmまで、重さは約4.9kgから約7.2kgまで開きがあります。
この記事の数字はPhilipsのものです。
買う前には、かならず、えらぶ機種の商品ページで、寸法をたしかめてください。
インチ別のサイズくらべ:32・40・43・50・55・65型の早見表
43インチが大きいのか小さいのか、ほかのサイズとならべるとよく分かります。
次の表は、画面の大きさ(計算)と、Philipsの本体の大きさをまとめたものです。
インチ別のサイズ早見表
| くらべる項目 | 32型 | 40型 | 43型 | 50型 | 55型 | 65型 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 画面の幅×高さ(計算) | 約71×40cm | 約89×50cm | 約95×54cm | 約111×62cm | 約122×68cm | 約144×81cm |
| 本体の幅×高さ(スタンドなし) | 約716×424mm | 約892×511mm | 約958×555mm | 約1111×639mm | 約1226×705mm | 約1446×829mm |
| 重さ(スタンドなし) | 約3.2kg | 約4.2kg | 約6.2kg | 約7.6kg | 約9.5kg | 約13.3kg |
| 推奨部屋サイズ | 3〜4.5畳 | 4〜6畳 | 4.5〜6畳 | 6〜8畳 | 8〜10畳 | 10〜12畳 |
| 画面の高さ×1.5の距離(4Kの目安) | 約0.6m〜 | 約0.7m〜 | 約0.8m〜 | 約0.9m〜 | 約1.0m〜 | 約1.2m〜 |
※本体の寸法・重さ・推奨部屋サイズは、Philipsの各商品ページ(32・40型はPQT6731、43〜65型はPUH7231)の数字です。
32型は解像度がHD、40型はフルHDで、43型以上の4Kとは画面のこまかさがちがいます。
※4Kの見やすい距離は、画面の高さの約1.5倍で出した目安です。
距離の考え方は、次の章で説明します。
40型と43型のちがいは、幅で約6cm、高さで約4cm
Philipsの本体で見ると、40型は約892×511mm、43型は約958×555mmです。
幅は約6.6cm、高さは約4.4cm、43型のほうが大きくなります。
数字では小さな差ですが、画面の面積は約16%ふえます。
40型でいけるか迷ったら、40型のPHILIPS PQT6731もくらべてください。
43型と50型のちがいは、幅で約15cm
50型の本体は約1111×639mmです。
43型より、幅が約15cm、高さが約8cm大きくなります。
テレビ台の幅も、約90〜100cmから、約110〜120cmへと変わります。
50型のくわしい寸法は、50インチテレビのサイズの記事にまとめています。
43型と55型・65型のちがい
55型は本体の幅が約1226mm、65型は約1446mmで、43型の1.3倍〜1.5倍の幅があります。
55型は55インチテレビのサイズ、65型は65インチテレビの知識で、くわしく説明しています。
43インチテレビの視聴距離:4Kなら約0.8mから、フルHDなら約1.6mが目安
テレビは、近すぎると目がつかれ、遠すぎると大きさのよさが出ません。
「どれくらい離れて見ればよいか」を、数字で整理します。
距離の目安は、画面の高さの1.5倍(4K)と3倍(フルHD)
テレビの見やすい距離は、画面の高さをもとに出す考え方が、よく使われています。
4Kのようにこまかい画面なら、画面の高さの約1.5倍まで近づいても、つぶつぶが目立ちません。
フルHDなら、約3倍離れるのが目安です。
43型の画面の高さは約54cmなので、4Kなら約0.8m、フルHDなら約1.6mになります。
あくまで目安なので、「これより近いと見られない」という意味ではありません。
4Kの43型なら、0.8m〜2mの間で見やすい
43PUH7231は4Kです。
画面がこまかいので、近めの距離でも、文字や映像がくっきり見えます。
机の上で使うなら0.8m前後、ソファで見るなら1.5〜2mほどが、使いやすい距離です。
3mをこえると、43型では少し小さく感じる人が出てきます。
その場合は、50型も候補です。
置き場所別の距離の考え方
- ソファ:背もたれから画面までが1.5〜2mほど。43型は、6畳前後の部屋でちょうどよい距離です。
- ベッド:寝た姿勢で見るなら、画面から2m前後。首を上げずに見られる高さに置くのが大切です。
- ひとり暮らしの机・こたつ:画面から1m前後。43型でも、大きく感じる距離です。目が近すぎると感じたら、32型や40型も選べます。
距離がきびしい部屋では、段ボールや新聞紙で43インチと同じ大きさ(約95×54cm)の型を作って、壁に当ててみると、大きさがよく分かります。
43インチは何畳の部屋に合う?4.5〜6畳が目安。6畳でも使える
部屋の広さで、合うサイズは変わります。
次の表は、商品ページの推奨部屋サイズをもとにした目安です。
部屋の広さ別の目安
| 部屋の広さ | 合うサイズの目安 | 4Kの43型との相性 |
|---|---|---|
| 3〜4.5畳 | 32型(約3〜4.5畳) | 43型は少し大きめ。視聴距離が1m前後になる |
| 4〜6畳 | 40型・43型(43型は4.5〜6畳が推奨) | 43型がちょうどよい広さ |
| 6〜8畳 | 50型(約6〜8畳) | 43型でも使えるが、50型のほうが余裕がある |
| 8畳以上 | 55型以上 | 43型だと、少し小さく感じることがある |
※推奨部屋サイズは、Philipsの商品ページ(32型は3〜4.5畳、40型は4〜6畳、43型は4.5〜6畳、50型は6〜8畳)の数字です。
6畳の部屋に43型は小さい?
6畳は、43型の推奨の上のほうです。
部屋の長いほうの壁にテレビを置いて、2mほど離れて見るなら、4Kの43型で十分に迫力があります。
もっと大きな画面で、映画をしっかり見たいなら、50型も考えます。
50型の場合は、テレビ台の幅も約110〜120cmに広げる必要があります。
4.5畳や寝室なら、43型でも置ける
4.5畳の部屋でも、43型は置けます。
ただし、見る距離が1.2m前後になるので、目がつかれやすい人は、40型や32型も見てください。
ひとり暮らしの部屋では、テレビ台の幅が80〜90cmの場合もあるので、先に台の幅を測っておくと安心です。
8畳以上のリビングなら、50型以上も候補
8畳以上で、ソファからの距離が2.5〜3mある場合は、43型が小さく感じることがあります。
その場合は、50型や55型を見てください。
4Kで大画面を楽しみたい人には、おすすめです。
43インチに合うテレビ台のえらび方:幅・奥行き・高さの見かた
テレビ本体のサイズが分かったら、次は置く台のサイズです。
見るのは、「幅」「奥行き」「高さ」の3つです。
幅:本体の幅が約96cmなので、台は90cm〜100cm以上を目安に
43PUH7231のスタンドの足の幅は約718mmです。
そのため、台の幅が75cm以上あれば、足は乗せられます。
ただし、本体の幅は約96cmなので、台の幅が80cmだと、本体が左右にはみ出します。
はみ出しが大きいと、ぶつかったときに倒れやすくなり、見た目もよくありません。
台の幅は、本体の幅と同じか、少し広い90〜100cm以上がおすすめです。
奥行き:スタンドの奥行きは約240mm
スタンドをつけたときの奥行きは、約240mmです。
台の奥行きは、これより広い25cm以上がないと、後ろに落ちるおそれがあります。
壁にぴったり寄せるときは、ケーブルを通す分のすき間もほしいので、奥行きに余裕のある台が安心です。
高さ:スタンドありの高さは約625mm
台の上に置くと、画面の高さは、台の高さにテレビの高さを足した位置になります。
スタンドありの高さは約625mmなので、台の高さが40cmなら、テレビの上のはしは約1mです。
ソファに座ったとき、画面の真ん中が目の高さに近いと、首がつかれにくくなります。
床にすわる暮らしなら低い台、ソファなら少し高めの台が合います。
テレビ台がない部屋では、スタンドの足を置ける棚を選ぶ
テレビ台がなくても、幅が75cm以上で、奥行きが25cm以上あり、重さに耐えられる棚なら置けます。
本体は約6.2kgなので、一般的な家具の棚板なら、重さは問題になりにくいです。
ただし、ぐらつく棚や、しっかり固定できていない棚には置かないようにしてください。
43インチテレビを壁掛けにするとき:規格と注意点
壁掛けにすると、テレビ台がいらず、部屋が広く使えます。
43PUH7231は、壁掛けに対応しています。
壁掛けの規格は、M6ネジ・200×100mm
壁掛けの取りつけ位置は、縦200mm×横100mm、ネジの太さはM6という規格です。
壁掛け金具は、別売りです。
商品ページにも、「壁掛け金具とその付属ネジを準備してください」と書かれています。
金具を買うときは、「M6」「200×100」に対応しているかを見てください。
ネジの長さと、壁の下地をたしかめる
壁掛けは、テレビの重さ(約6.2kg)に耐えられる壁でないと、落ちるおそれがあります。
石こうボードだけの壁には、そのままネジを打たず、下地(柱や桟)のある場所にとめるか、専用の補強をします。
自信がないときは、取りつけ業者に相談するのが安全です。
賃貸で壁に穴をあけられないなら、置き型でも十分
賃貸で壁に穴をあけられないときは、無理に壁掛けにしなくても大丈夫です。
足のスタンドが付くので、台や棚に置くだけで使えます。
壁に寄せて置くときは、コンセントの位置と、ケーブルのすき間を先に確かめましょう。
43インチテレビのサイズ選びで、よくある7つの失敗と防ぎ方
サイズえらびの失敗は、「買ってから気づく」ものがほとんどです。
失敗を7つ、防ぎ方といっしょに紹介します。
失敗1:画面のサイズだけ見て、本体の幅を測らなかった
「43インチだから、この台に乗る」と思って買い、本体の幅が台からはみ出した、という失敗です。
【防ぎ方】台の幅と、本体の幅(43PUH7231は約958mm)を、どちらも測ってください。
失敗2:インチの数字を、幅の長さだと思ってしまった
43インチを「幅43インチ(約109cm)」と思い、置けないと勘ちがいしたり、逆に小さく見積もったりする失敗です。
【防ぎ方】インチは「ななめの長さ」です。
43インチの幅は約95cmと、先に計算してください。
失敗3:スタンドの幅と、本体の幅をまちがえた
スタンドの足の幅(約718mm)だけを見て、幅80cmの台を買ったら、本体が大きくはみ出した、という失敗です。
【防ぎ方】スタンド幅は「足が乗る幅」、本体の幅は「テレビの全体の幅」です。
台は本体の幅を基準にえらびます。
失敗4:奥行きと高さを見ずに、台や棚にのせた
奥行きがたりず、スタンドが後ろにはみ出したり、棚の上の段にぶつかったりする失敗です。
【防ぎ方】スタンドありの奥行き(約240mm)と高さ(約625mm)を、台とその上のスペースに当ててください。
失敗5:見る距離を考えず、小さすぎ・大きすぎを選んだ
ソファから3m離れるのに43型を選んで小さく感じたり、1mで見るのに大きすぎたりする失敗です。
【防ぎ方】4Kの43型は0.8〜2mが使いやすい距離です。
距離が長い部屋は、50型も候補にしてください。
失敗6:壁掛け金具が別売りと知らなかった
届いてから金具がないことに気づいて、壁掛けにできなかった、という失敗です。
【防ぎ方】金具は別売りで、規格はM6・200×100mmです。
買う前に、規格が合う金具を用意してください。
失敗7:チューナーレスと知らずに買い、放送が映らなかった
サイズばかり見て、チューナーが入っていないことを見落とす失敗です。
【防ぎ方】43PUH7231は、地上波・BS/CSの放送を見るには、外付けのチューナーが必要です。
放送を毎日見るなら、チューナー付きのテレビも比べてください。
寸法をたしかめたら、4K・43型をチェック
失敗しない43インチテレビの選び方:見るべき5つのポイント
サイズが決まったら、次は中身のえらび方です。
見るべきポイントは5つです。
ポイント1:置く場所の「幅・奥行き・高さ」を先に測る
テレビ選びは、まず置く場所の寸法を測るところから始めます。
幅は台や棚の「天板の幅」、奥行きはスタンドが乗る深さ、高さは上の棚やカーテンレールまでの空きを見てください。
ポイント2:43型なら4Kを選ぶ
43型の画面は、近くで見る人が多いので、画面のこまかさが大切です。
4K(3840×2160)なら、近くで見ても、文字や映像がきれいです。
安く買えるフルHDモデルもありますが、43型で長く使うなら、4Kのほうが満足しやすいです。
ポイント3:HDMI端子の数を見る
ゲーム機、レコーダー、サウンドバーなどをつなぐなら、HDMI端子の数が大切です。
43PUH7231はHDMI端子が4つです。
HDMI1がeARCに対応しているので、サウンドバーともつなぎやすい作りです。
ポイント4:映像の方式と、音の方式を見る
明るい部分と暗い部分を両方きれいに見せるHDRは、Dolby Vision・HDR10+・HDR10・HLGに対応しています。
音はDolby Atmosに対応しています。
音をもっと強くしたいときは、サウンドバーを足す手があります。
ポイント5:チューナーの有無と、保証をたしかめる
放送を見たいか、ネット動画だけでよいかを、先に決めておきます。
保証は、43PUH7231なら、日本の販売元の1年無料保証と、全国の電話サポートがつきます。
チューナーレステレビとはの記事も、あわせて読むと、ちがいがよく分かります。
43型でえらべるPhilipsの3機種をくらべる:PUH7231・PUH7700・PQT6731
Philipsには、43型のチューナーレステレビが3つあります。
決まったサイズの中で、どう選ぶかを表にしました。
Philips 43型3機種のスペックくらべ
| くらべる項目 | PUH7231 | PUH7700 | PQT6731 |
|---|---|---|---|
| 解像度 | 4K(3840×2160) | 商品ページで確認 | フルHD(1920×1080) |
| HDMI端子 | 4つ(HDMI1がeARC) | 3つ | 2つ(HDMI1がeARC) |
| 本体の重さ(スタンドなし) | 約6.2kg | 約7.2kg | 約4.9kg |
| 本体の奥行き(スタンドなし) | 約85〜87mm | 約87mm | 約60mm |
| 映像・音の対応 | Dolby Vision・HDR10+・Dolby Atmos | 商品ページで確認 | HDR10・HLG・Dolby Audio |
| メモリ/保存容量 | 2GB/32GB | 商品ページで確認 | 1GB/8GB |
| 推奨部屋サイズ | 4.5〜6畳 | 4.5〜6畳 | 4.5〜6畳 |
※解像度・HDMI端子・メモリなどの数字は、Philipsの各商品ページの仕様表にあるものです。
PUH7700の「商品ページで確認」の項目は、この記事では未確認のため書いていません。
Philips 43PUH7231:画質も端子もそろえたい人に
43型のなかで、画質と端子のバランスがいちばん取れたモデルです。
- 良いところ:4K・Dolby Vision・HDR10+に対応、HDMI端子が4つ、メモリ2GBでアプリが使いやすい
- 気になるところ:地上波が見られないチューナーレス、本体の奥行きが約85〜87mmあり、PQT6731より厚みがある
Philips 43PUH7700:幅や高さは43PUH7231とほぼ同じ
本体の幅と高さは、43PUH7231とほぼ同じです。
- 良いところ:43PUH7231と近いサイズで、台の幅を変えずに置ける
- 気になるところ:HDMI端子は3つで、重さは約7.2kgとやや重い
Philips 43PQT6731:軽くて薄い、フルHDのモデル
本体の奥行きが約60mmと薄く、重さも約4.9kgと軽い、小さな部屋向きのモデルです。
- 良いところ:軽くて薄く、置きやすい
- 気になるところ:解像度がフルHDで、HDMI端子は2つ
機種のちがいは、チューナーレステレビのおすすめでも、広くくらべています。
TCLとの比べ方は、TCLとPhilipsのチューナーレステレビの比較です。
サイズも画質も、バランスよく。43型の4Kモデル
届いたら最初にやること:置き方とスタンドの取りつけ
届いたら、次の順番で進めると、スムーズです。
手順1:置き場所を決めて、スタンドを取りつける
テレビ台に置く場所を決めて、そこでスタンドを取りつけます。
付属のスタンドを2つ、画面の左右の下に、ネジでとめます。
画面の面をやわらかい布の上に伏せて作業すると、きずがつきにくいです。
手順2:Wi-Fiにつないで、Googleアカウントでログインする
電源を入れると、Google TVの初期設定が始まります。
Wi-Fiにつなぎ、Googleアカウントでログインしてください。
ネット動画は、インターネットにつないでからお楽しみください。
手順3:動画アプリを入れて、映像モードを合わせる
NetflixやYouTubeなどのアプリを入れます。
映像モードは、見るものに合わせて切りかえると、見やすくなります。
色が強すぎると感じたら、設定で調整してください。
手順4:保証書と問い合わせ先をしまっておく
1年の保証を使うときのために、保証書と問い合わせ先は、すぐ出せる場所に保管します。
43型のテレビに、サウンドバーを足すときのサイズの見かた
43型のように薄いテレビは、スピーカーも小さめです。
音を強くしたいときは、サウンドバーを足します。
このとき、「サイズ」で気をつける点があります。
サウンドバーの高さで、画面の下がかくれないか
スタンドありのテレビは、台から画面の下までの高さが、あまり高くありません。
サウンドバーを前に置くと、画面の下がかくれることがあります。
買う前に、サウンドバーの高さと、テレビの画面の下の空きをくらべてください。
幅は、テレビの本体の幅より小さめがきれい
43PUH7231の本体の幅は約96cmです。
サウンドバーは、これより少し短い幅だと、見た目がすっきりします。
サウンドバーのえらび方は、テレビにつなぐサウンドバーの選び方で、くわしく紹介しています。
放送を見たい人が、先に知っておきたいこと
放送を毎日見るなら、チューナー付きのテレビが向いている
チューナーレステレビは、地上波やBS/CSの放送を、そのままでは見られません。
毎日、放送を見る人は、チューナー付きのテレビが向いています。
外付けチューナーや見逃し配信で補うこともできる
外付けのチューナーや、チューナー付きのレコーダーをつなげば、放送も見られます。
TVerなどの見逃し配信で、見たい番組だけ見る人もいます。
NHKの受信契約については、自分の場合にあてはまるかを、NHKの公式の案内で確かめてください。
よくある質問
Q. 43インチのテレビは、何cmですか。
画面は、幅が約95cm、高さが約54cmです。
ななめの長さが約109cmです。
本体は、Philips 43PUH7231で約958×555mm(スタンドなし)です。
Q. 43インチのテレビを置くには、何cmのテレビ台がいりますか。
本体の幅が約96cmなので、幅90〜100cm以上のテレビ台が安心です。
スタンドの足の幅は約718mmなので、75cm以上あれば足は乗りますが、本体がはみ出します。
Q. 43インチの視聴距離は、どれくらいですか。
4Kなら、画面の高さ(約54cm)の約1.5倍で、約0.8mが目安です。
ふだんは、0.8〜2mほどが使いやすい距離です。
フルHDなら、約1.6m以上が目安です。
Q. 43インチは、何畳の部屋に合いますか。
Philips 43PUH7231の商品ページでは、4.5〜6畳が推奨とされています。
Q. 6畳の部屋に、43インチは小さいですか。
6畳は43型の推奨の上のほうです。
2mほど離れて見るなら、4Kの43型でも十分に迫力があります。
もっと大きな画面がほしければ、50型も候補です。
Q. 43インチと50インチは、どれくらい大きさがちがいますか。
Philipsの本体で、幅が約15cm、高さが約8cm、50型のほうが大きくなります。
50型の寸法は50インチテレビのサイズで紹介しています。
Q. 43インチのテレビは、壁掛けにできますか。
43PUH7231は、M6規格の200×100mmで壁掛けに対応しています。
金具は別売りです。
Q. 43インチのテレビは、ひとりで運べますか。
本体は約6.2kgで、スタンドなしなら、ひとりでも持てる重さです。
ただし、画面はわれやすいので、できれば2人で運ぶと安心です。
Q. 43PUH7231は、4Kですか。
はい。
3840×2160の4Kです。
HDMI端子は4つです。
Q. 地上波は見られますか。
テレビ単体では見られません。
外付けのチューナーをつなぐか、見逃し配信を使う方法があります。
分からないことは、よくある質問もごらんください。
迷ったら、まずは43型の4Kモデルから
まとめ
43インチのテレビは、画面が幅約95cm×高さ約54cmです。
本体は幅約96cm、台は幅90〜100cm以上、部屋は4.5〜6畳、見る距離は0.8〜2mが目安です。
買う前には、置く場所の幅・奥行き・高さと、見る距離を測ってください。
43型の4Kで、HDMI端子4つ、日本の販売元の1年保証がほしいなら、Philips 43PUH7231がおすすめです。
ほかのサイズとくらべるなら、50インチ、55インチのサイズ記事もどうぞ。
機種のくらべ方はチューナーレステレビのおすすめ、弱点の対策はチューナーレステレビのデメリットで、さらにくわしく紹介しています。
ネット動画を、4Kの43型で
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