60インチテレビ寸法は幅約133cm×高さ約75cm?搬入と置き方の注意【2026年最新】

2026/10/15
、 、 、 、

60インチのテレビを買いたいけれど、うちに置けるのか、運べるのか、不安になっていませんか。

60インチの画面は、幅が約133cm、高さが約75cmです。

ふちをふくめた本体は、幅が約135cm前後になるので、幅150cmのテレビ台でも、左右の余裕はわずかです。

この記事では、60インチの寸法を、早見表と計算で、わかりやすく書きました。

あわせて、視聴距離、何畳の部屋に合うか、搬入、テレビ台、壁掛けまで、買う前に測ることを順番に整理しています。

60インチぴったりで探すと、機種がかなり少ないのが実情です。

置けるか迷う人には、ひと回り小さい4Kの55型 Philips 55型 PUH7231が、いちばん現実的な選択肢です。

大きなテレビの「サイズ」を調べる人は、チューナーレステレビのおすすめもあわせて読んでください。

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60インチテレビの寸法は、画面が幅約133cm×高さ約75cm。置けるか迷うなら、ひと回り小さい4Kの55型 Philips PUH7231が現実的

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

先に、この記事の答えをまとめます。

60インチの画面は、幅が約133cm、高さが約75cmです。

ふちをふくめた本体は、幅が約135cm前後になります。

重さは、機種によりますが、シャープの60V型の例で、約37kgです。

ここでは、数字を3つにしぼって書き、そのあとに、現実的な選びかたも書きます。

数字1:画面は幅約133cm×高さ約75cm

60インチは、画面のななめの長さが約152.4cmです。

横長のテレビ(16対9)なので、計算すると、画面の幅は約132.8cm、高さは約74.7cmになります。

幅が1.3mをこえるので、小さめのテレビ台には、のりません。

「幅が1m以上ある大きな板」を、リビングに置くイメージです。

数字2:本体は幅約135cm、重さは約37kgの例がある

ふちをふくめた本体の大きさは、機種で少しずつちがいます。

たとえば、シャープの60V型(8T-C60CX1)は、スタンドをつけて、幅135.6cm×高さ87.1cm×奥行き29cm、重さ約37.5kgと発表されています。

パナソニックの60型の例では、本体の幅が134.7cm、高さが80.2cmでした。

つまり、60インチは、1人で持ち上げるのが、むずかしい重さです。

数字3:ソファから画面まで、約1.1m以上は必要

4Kのテレビは、画面の高さの約1.5倍まで近づいても、きれいに見えるといわれます。

60インチの高さは約74.7cmなので、最短でも約1.1mです。

ただし、これは「最短」です。

ゆったり見るなら、高さの3倍の、約2.2mが目安になります。

現実的な答え:置けない・運べないなら、Philips 55型 PUH7231

50TH+のPhilipsチューナーレステレビには、60型がありません。

60インチが大きすぎそうな家には、Philips 55型 PUH7231が合います。

画面は幅約122cm×高さ約69cmで、60インチより、幅で約11cm、高さで約6cm小さくなります。

本体の重さは、スタンドをつけても約9.6kgと軽く、1人でも運びやすい大きさです。

4Kで、Google TVが入っていて、HDMI端子は4つあります。

気になる点:60インチよりひと回り小さい。チューナーレスで地上波は見られない

Philips 55型 PUH7231は、60インチではなく、55インチです。

60インチの大きさがどうしても必要な人には、この記事の数字を見て、ご自分で判断してください。

また、このテレビはチューナーレステレビです。

地上波やBS/CSのチューナーが入っていないので、アンテナをつないでも、そのままでは放送は映りません。

YouTubeやNetflixなどのネット動画が中心の人に向いています。

放送を見たい人は、記事の後半と、チューナーレステレビのデメリットを読んでください。

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60インチテレビを使った人の声と、よくある悩み

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

Yahoo!知恵袋にある「60型は何畳用?」の相談

Yahoo!知恵袋には、「60型テレビって大体何畳用のテレビですかね?」という相談があります。

2023年6月に投稿されたものです。

ベストアンサーは、「部屋の広さというより、視聴距離の問題」と答えています。

13畳くらいのリビングなら、余裕で置けるそうです。

6畳の寝室だと、ちょっと大きすぎるかもしれない、とも書かれています。

映画、ドラマ、アニメ、ゲームが好きなら、多少大きくても大丈夫だそうです。

いっぽう、字幕がたくさん出て、場面が変わりやすい情報番組やバラエティが好きなら、画面が大きいと疲れるので、もう少し小さくてもよい、とのことです。

別の回答では、60型の視聴距離は2.2m以上が目安で、10畳くらいの部屋なら問題ないだろう、とされています。

質問した人は、10畳ぴったりのリビングなので大丈夫そうだ、と安心していました。

相談のページはこちらです。

同じPhilipsの55型(別モデル PUH7700)を3か月使った人の声

noteに、「リビングにチューナーレステレビを置いてみた: Philips PUH7700」という体験記があります。

書いたのは、にししさんで、公開日は2026年4月11日です。

55インチの4Kモデルを、約3か月使ったレビューです。

このテレビは、50TH+で売っているPUH7231とは別のモデルです。

それでも、「55型のPhilipsチューナーレステレビ」の暮らしを知る、参考になります。

本体が軽くて、設置は楽だったと書かれています。

いっぽうで、最初は白や肌色が強く出て、色の調整が必要だったそうです。

Googleアカウントのログインが、少し手間だったことも書かれています。

音は「普通」で、物足りないときだけ、サウンドバーを使っているそうです。

筆者の結論は、細かい調整が苦手な人にはすすめにくいが、55型としてはコスパがよい、というものでした。

体験記はこちらです。

声からわかる、60インチ選びの悩みの答え

この2つの声から、見えてくることがあります。

60インチで後悔するかどうかは、画面の大きさより、「見る距離」と「見る映像」で決まります。

映画やゲームが中心で、2m以上はなれて見られるなら、大きい画面は楽しいです。

情報番組を近くで見ることが多い人は、少し小さいほうが疲れにくいです。

置けるかどうか不安なら、まず寸法を測ってから決めましょう。

60インチテレビの寸法早見表:画面・本体・スタンド・重さ

Philips 55型 PUH7231 の寸法図

インチは「ななめの長さ」。幅や高さではない

「60インチ」の数字は、画面の「ななめの長さ」です。

1インチは2.54cmなので、60インチは、60×2.54=約152.4cmになります。

だから、60インチは「幅が60インチ」という意味ではありません。

テレビの売り場では、「60V型」「60型」とも書かれます。

この「V」は、ふちを入れない、映像が映る部分の、ななめの長さをあらわしています。

インチから幅と高さを出す計算のしかた

今のテレビは、横と縦が16対9の形です。

ななめの長さを、1とすると、幅は約0.872、高さは約0.490になります。

60インチなら、152.4cm×0.872=約132.8cm(幅)です。

152.4cm×0.490=約74.7cm(高さ)です。

スマホの電卓で、すぐ計算できます。

本体の幅は、画面の幅より少し大きい

画面のまわりには、ふちがあります。

そのため、本体の幅は、画面の幅より、数cm大きくなります。

さらに、スタンドをつけると、高さも数cm〜十数cm増えます。

置き場所を測るときは、「画面の数字」ではなく、「本体の数字」を見ましょう。

同じ60型でも、メーカーや機種で寸法はちがう

たとえば、60型の本体の例を、くらべてみます。

機種の例 幅 高さ 奥行き 重さ
シャープ 60V型 8T-C60CX1(スタンドあり) 約135.6cm 約87.1cm 約29cm 約37.5kg
パナソニック 60型の例(本体) 約134.7cm 約80.2cm 記載なし 記載なし
Philips 55型 PUH7231(スタンドあり) 約122.6cm 約77.8cm 約26.7cm 約9.6kg
Philips 55型 PUH7231(スタンドなし) 約122.6cm 約70.5cm 約8.8cm 約9.5kg

シャープの数字は、2020年4月のマイナビニュースの発表記事にあるものです。

パナソニックの数字は、テレビ台の販売店の検証ページにある、60型の目安です。

同じ60型でも、型番によって数字がちがうので、買う前に、必ず商品ページの仕様を見てください。

ちなみに、いま日本で買える60インチは、数が多くありません。

比較サイトのマイベストでも、60インチテレビは、全4商品の紹介でした(2026年10月時点)。

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インチ別のサイズくらべ:43・50・55・60・65・75型の早見表

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

ここでは、画面の大きさを、インチ別にくらべます。

すべて、16対9の画面の、計算値です。

インチ 画面のななめ 画面の幅 画面の高さ 4Kで近づける距離 ゆったり見る距離
43型 約109cm 約95cm 約54cm 約0.8m 約1.6m
50型 約127cm 約111cm 約62cm 約0.9m 約1.9m
55型 約140cm 約122cm 約69cm 約1.0m 約2.1m
60型 約152cm 約133cm 約75cm 約1.1m 約2.2m
65型 約165cm 約144cm 約81cm 約1.2m 約2.4m
75型 約191cm 約166cm 約93cm 約1.4m 約2.8m

距離は、画面の高さの1.5倍(4Kで近づける距離)と、3倍(ゆったり見る距離)で出しています。

55型と60型のちがいは、幅で約11cm、高さで約6cm

55型と60型の画面は、思ったより差が小さいです。

幅は約122cmと約133cmで、約11cmちがいます。

高さは約69cmと約75cmで、約6cmちがいます。

部屋に置いたときの印象は、数字ほど大きくは変わらない、と感じる人もいるかもしれません。

迷うなら、55型の寸法も、あわせて見てください。

くわしい数字は、55インチテレビのサイズで読めます。

60型と65型のちがいは、幅で約11cm、高さで約6cm

60型と65型の差も、同じくらいです。

65型は、幅が約144cm、高さが約81cmです。

60型より、幅で約11cm、高さで約6cm大きくなります。

65型のくわしい話は、65インチテレビの選び方が参考になります。

60型と75型のちがいは、幅で約33cm、高さで約19cm

75型は、60型より、ぐっと大きくなります。

幅は約166cmと約133cmで、約33cmちがいます。

高さは約93cmと約75cmで、約19cmちがいます。

75型を考えている人は、75インチテレビの寸法も見てください。

もっと小さいサイズを知りたいときは

小さめの部屋なら、40〜50型も、選べます。

40インチテレビのサイズ、43インチテレビのサイズ、50インチテレビのサイズで、それぞれの数字を確かめられます。

60インチテレビの視聴距離:近づくなら約1.1m、ゆったりなら約2.2mが目安

Philips 7200シリーズの視聴距離の目安

距離の目安は、画面の高さの1.5倍(4K)と3倍

楽天ビックカメラの解説では、4Kは画面の縦の長さの1.5倍、フルHDは3倍ほどが目安とされています。

60インチの高さは約74.7cmなので、4Kなら、約1.1mです。

フルHDなら、約2.2mです。

All Aboutの記事でも、60インチの最適な視聴距離は、約224cmと書かれています。

メーカーの解説では、少し遠めの数字になる

メーカーが出している目安は、もう少し遠めです。

シャープの解説では、4Kの目安が、55V型で約1.0m、65V型で約1.2mです。

レグザの解説では、いつも見ている場所からの距離が、55V型で約1.7〜2.0m、65V型で約2.0〜2.4mです。

Philipsの7200シリーズでは、55Vが約2.1〜3.4m、65Vが約2.4〜4.0mという目安が出ています。

60インチは、55型と65型の間なので、約2〜3mが、ひとつの目安になります。

目が疲れやすい人は、遠めに置く

目の疲れは、人によって、ちがいます。

知恵袋でも、情報番組をよく見る人は、大きい画面だと疲れやすい、という回答がありました。

はじめは、遠めに置いて、慣れたら近づけるのが、おすすめです。

ソファの位置を、動かせるかどうかも、先に考えておきましょう。

60インチテレビは何畳の部屋に合う?ソファから2.2m以上とれる部屋が目安

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

12畳前後のリビングなら、置きやすい

楽天ビックカメラの解説では、12畳以上の部屋には、50〜60V型がおすすめとされています。

知恵袋の回答でも、13畳くらいのリビングなら余裕、10畳でも問題ないだろう、という声がありました。

ソファから画面まで、2.2m以上とれる部屋なら、60インチは置きやすいです。

8〜10畳でも、置けないわけではない

8〜10畳でも、60インチは、置けないわけではありません。

ただし、画面まで、2mほどしかとれない部屋が多いです。

視聴距離が近いと、画面が大きく感じます。

なお、Philipsの商品ページでは、55型 PUH7231の推奨部屋サイズが、8〜10畳です。

6畳は、壁ぎわに置けば、無理ではないけれど、ぜいたくな大きさ

6畳の部屋では、60インチは、かなり大きく感じます。

知恵袋でも、6畳の寝室だとちょっと大きすぎるかも、という意見がありました。

All Aboutの記事では、テレビを壁に寄せて、ソファを反対の壁につければ、55〜65インチでも、6畳で問題なさそうと書かれています。

ただし、それは「ほぼ壁から壁」の使い方です。

こだわりがなければ、55型以下が、ゆとりをもてます。

60インチテレビの運び込み:玄関・廊下・エレベーター・階段を先に測る

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

箱は本体より大きい。梱包サイズで測る

テレビは、箱に入って届きます。

箱は、本体より、ひと回り大きいです。

買う前に、商品ページや売り場で、箱の大きさ(梱包サイズ)を確かめましょう。

玄関・廊下・曲がり角の幅を測る

玄関のドアの内側の幅を測ります。

廊下の幅と、曲がり角で、箱を立てて曲がれるかも見ます。

テレビは、立てて運ぶのが基本です。

そのため、天井の高さと、ドアの高さも、大事な数字です。

エレベーターや階段は、箱を立てて入れられるか

エレベーターは、扉の幅と高さ、中の奥行きを測ります。

階段が多い家は、踊り場の広さも見ておきます。

通れそうにないときは、買う前に、運んでくれる会社に相談しましょう。

2人以上で、画面を傷つけないように運ぶ

60インチは、1人で運ぶと、危ないです。

画面は、おす力に弱く、持つときは、ふちを持ちます。

2人以上で、ゆっくり運びましょう。

60インチに合うテレビ台のえらび方:幅・奥行き・高さの見かた

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

幅:本体の幅より、左右に余裕のある台を選ぶ

テレビ台の販売店の検証ページでは、パナソニックの60型(本体の幅134.7cm)を、幅150cm〜210cmの台にのせて比べています。

幅150cmの台では、左右の余裕が、約7cmずつです。

テレビの大きさが勝って、少し窮屈に見える場合がある、と書かれています。

幅160cmの台では、左右が約12〜13cmずつで、150cmより、少しゆとりが出ます。

幅180cmの台では、左右が約22〜23cmずつで、バランスのよい見た目になる、とされています。

幅210cmの台は、見た目に余裕が出ますが、置く場所を、たくさんとります。

スタンドの足の幅が、本体の幅より短い機種もある

テレビのスタンドは、本体より、足の幅が短い機種があります。

たとえば、Philips 55型 PUH7231は、本体の幅が約1226mmで、スタンド幅が約769mmです。

足の幅だけを考えれば、小さめの台にも、のせられます。

でも、本体が台からはみ出す形になるので、はみ出しても大丈夫か、台の天板の奥行きも、合わせて確認しましょう。

奥行きと高さ:スタンドをつけた数字を見る

奥行きは、スタンドをつけた数字で見ます。

Philips 55型 PUH7231は、スタンドをつけると、奥行きが約267mmです。

台の奥行きが足りないと、ぐらついたり、倒れたりする原因になります。

高さは、台の高さ+テレビの高さで、見やすい位置になるかを考えます。

台の高さは、約30cm前後が「ロー」、30〜39cmが「標準」、40cm以上が「高め」といわれます。

60インチテレビを壁掛けにするとき:規格・荷重・壁の下地

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

壁掛けの規格は、機種で決まっている

壁に掛けるときは、テレビの背中にある、ネジ穴の間隔(壁掛け規格)で、金具を選びます。

Philips 55型 PUH7231は、縦×横が約200mm×100mmで、ネジはM6規格です。

Philips 65型 PUH7231は、約400mm×300mmで、ネジはM8規格です。

同じシリーズでも、サイズで、規格がちがうことがわかります。

商品ページには、「壁掛け金具と、その付属ネジを、準備してください」と書かれています。

金具は、自分で用意するものです。

壁の強さ:石膏ボードだけに取りつけない

60インチは、シャープの例で約37kgと、重くなることもあります。

日本の家の壁は、石膏ボードという、やわらかい板でできていることが多いです。

石膏ボードだけにネジを止めると、重みで抜けて、落ちる危険があります。

壁の中の「下地」(柱や、かたい板)の位置を、先にさがす必要があります。

賃貸や自信がないときは、置き型か業者に頼む

賃貸の部屋は、壁に穴をあけられないことが多いです。

そのときは、置き型のスタンドか、テレビ台を使うほうが、安全です。

壁掛けをするなら、取りつけを専門にしている業者に、頼むのも手です。

壁掛けの金具やサウンドバーについては、サウンドバー壁掛けのやり方も参考になります。

60インチテレビの寸法選びで、よくある7つの失敗と防ぎ方

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

ここでは、60インチの寸法選びで、多い失敗を7つ集めました。

知恵袋や、販売店の解説ページで、よく書かれている注意をもとにしています。

どれも、買う前に知っていれば、防げることです。

失敗1:画面の幅だけ見て、本体の幅を測らなかった

画面の幅は約133cmでも、本体は約135cm前後になります。

置き場所のぎりぎりで決めると、入らないことがあります。

【防ぎ方】商品ページの「外形寸法」(幅×高さ×奥行き)を見ます。スタンドをつけた数字で、置き場所と比べます。

失敗2:インチの数字を、幅の長さだと思ってしまった

「60インチだから、幅は60インチ(約152cm)だ」と、思いこむ人がいます。

でも、インチは、ななめの長さです。

【防ぎ方】幅は約133cm、高さは約75cmと、計算して覚えます。先ほどの早見表を使ってください。

失敗3:テレビ台が小さくて、窮屈になった

幅150cmの台は、60型だと、左右の余裕が、約7cmしかありません。

見た目が窮屈になるうえ、地震のときも不安です。

【防ぎ方】テレビの本体の幅に、左右10cm以上の余裕を足した台を選びます。180cm前後の台なら、見た目もよくなります。

失敗4:箱が玄関やエレベーターを通らなかった

大きいテレビは、運び込みでつまずく、とよく言われます。

玄関のドアの内側の幅や、階段、エレベーターの内側が、足りないことがあります。

【防ぎ方】買う前に、箱の大きさ(梱包サイズ)を調べます。通り道の幅と高さを、メジャーで測ります。

失敗5:近すぎて、目が疲れた

大きい画面に近づきすぎると、目が疲れたり、情報番組などが見づらくなったりします。

【防ぎ方】画面の高さの2〜3倍(60インチなら約1.5〜2.2m)を、目安にします。置く前に、ソファからの距離を測ります。

失敗6:壁掛けの下地を確かめず、不安なまま取りつけた

石膏ボードだけにつけると、重みで抜ける危険があります。

金具も、ついていないことが多いです。

【防ぎ方】壁の下地を、先にさがします。金具は、テレビの壁掛け規格に合うものを、自分で用意します。

失敗7:チューナーレスと知らず、地上波が映らなかった

チューナーレステレビは、そのままでは、地上波やBS/CSが映りません。

ネット動画が中心の人向けの、テレビです。

【防ぎ方】買う前に、「チューナーレスだ」と知っておきます。放送が見たいなら、外付けのチューナーを足すか、チューナー付きのテレビを選びます。

大きすぎない4Kで、失敗を防ぎたい人へ

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失敗しない60インチ前後のテレビの選び方:見るべき5つのポイント

Philips 55型 PUH7231 の仕様表

ポイント1:置く場所の「幅・奥行き・高さ」を先に測る

テレビを選ぶ前に、置く場所を測ります。

幅は、本体の幅に、左右の余裕を足して考えます。

高さは、スタンドをつけた高さで、棚や窓にかからないかを見ます。

ポイント2:運ぶ道すじを、箱のサイズで測る

玄関から置き場所までの道を、実際に歩いて、測ります。

箱のサイズは、商品ページや、売り場で、確かめられます。

ポイント3:4Kを選ぶ

60インチ前後の大きな画面では、4Kがおすすめです。

画面が大きいほど、フルHDでは、画のあらが目立ちやすいからです。

Philips 55型 PUH7231は、画素数が3840×2160の4Kです。

ポイント4:HDMI端子の数と、映像の方式を見る

ゲーム機や、サウンドバー、外付けチューナーを、つなぐ人は、HDMI端子の数を見ます。

Philips 55型 PUH7231は、HDMI端子が4つで、そのうち1つが、eARC(音を送る規格)に対応しています。

ゲームをする人は、リフレッシュレートも見ましょう。

このテレビは、DLG 120Hzに対応しています。

ただし、HDMI信号が入っているときだけ有効で、手動で設定をオンにする必要があります。

ポイント5:チューナーの有無と、保証をたしかめる

放送を見るかどうかで、チューナーつきか、チューナーレスかを決めます。

保証も、大事なポイントです。

Philips 55型 PUH7231は、1年以内なら、不具合で無料の修理・交換ができます。

ただし、訪問での修理や、テクニカルサポートは、ありません。

大型のテレビは、動かしにくいので、この点は、買う前に知っておきましょう。

50TH+で選べる60型前後のPhilips:55型 PUH7231と65型 PUH7231をくらべる

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

50TH+には、60インチはありませんが、前後の大きさで、55型と65型があります。

ここでは、この2つを、同じ形で、書きます。

Philips 55型 PUH7231:60インチに近く、置きやすい4K

60インチより、ひと回り小さいのが、55型です。

置きやすさと、大きな画面の、ちょうどよい中間を狙う人に、合います。

良いところ

  • 画面は幅約122cm×高さ約69cmで、60インチより約11cm(幅)小さく、置き場所の自由度が高い
  • スタンドをつけても約9.6kgと軽く、1人でも運びやすい
  • 4K、Google TV、HDMI端子4つ(eARC対応1つ)、DLG 120Hz対応
  • 直下型LEDバックライトで、ムラの少ない映像をめざした作り
  • 推奨の視聴距離は約2.1〜3.4m、推奨部屋サイズは8〜10畳

気になるところ

  • 画面は60インチより小さい
  • チューナーレスなので、地上波・BS/CSは、そのままでは映らない
  • 訪問修理はなく、保証は1年

60インチに近い大きさで、運びやすい4K

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Philips 65型 PUH7231:60インチより、ひと回り大きい4K

60インチより大きい画面がほしい人には、65型もあります。

良いところ

  • 画面は幅約144cm×高さ約81cmで、60インチより、ひと回り大きい
  • 4K、Google TV、HDMI端子4つ(eARC対応1つ)、DLG 120Hz対応
  • 推奨の視聴距離は約2.4〜4.0m、推奨部屋サイズは10〜12畳

気になるところ

  • 本体は約13.5kg(スタンドあり)で、55型より重く、大きい
  • 在庫の動きが早く、売り切れていることがあるので、商品ページで確かめる必要がある
  • チューナーレスで、保証は1年、訪問修理はない

65型は、Philips 65型 PUH7231のページで、在庫と仕様を確認できます。

55型 PUH7231と65型 PUH7231を、数字でくらべる

項目 Philips 55型 PUH7231 Philips 65型 PUH7231
画面の幅×高さ(計算) 約122cm×約69cm 約144cm×約81cm
外形寸法(スタンドなし) 約1226×705×88mm 約1446×829×91mm
外形寸法(スタンドあり) 約1226×778×267mm 約1446×898×280mm
スタンド幅 約769mm 約1225mm
壁掛けの穴の間隔 約200×100mm(M6) 約400×300mm(M8)
重さ(スタンドあり) 約9.6kg 約13.5kg
推奨の視聴距離(Philips目安) 約2.1〜3.4m 約2.4〜4.0m
推奨部屋サイズ(商品ページ) 8〜10畳 10〜12畳
4K・Google TV あり あり
地上波・BS/CSのチューナー なし なし

60インチの置き場所が決まらない人は、まず、この表の「スタンドあり」の数字を、自分の部屋に当ててみてください。

気になる点:チューナーレスで、保証は1年。放送は別に考える

どちらも、チューナーレステレビです。

地上波が見たい人は、外付けチューナーが必要です。

NHKとの契約など、気になることは、チューナーレステレビとNHKの記事をごらんください。

Philipsというブランドについては、Philipsブランドのご紹介で読めます。

届いたら最初にやること:置き方とスタンドの取りつけ

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

手順1:置き場所を決めて、スタンドを取りつける

まず、置く場所を空けて、床に毛布などを敷きます。

画面を下にして、傷がつかないように、スタンドを取りつけます。

2人で作業するのが、安全です。

手順2:Wi-Fiにつないで、Googleアカウントでログインする

電源を入れたら、Wi-Fiにつなぎます。

Google TVを使うには、インターネット接続が必要です。

接続したら、テレビを一度、再起動しておくと安心です。

手順3:動画アプリを入れて、映像モードを合わせる

YouTubeやNetflixなどのアプリを入れます。

映像モードは、標準、ビビッド、スポーツ、映画、ゲームなど、シーンで変えられます。

色が気になるときは、好みに合わせて、調整してみましょう。

手順4:保証書と問い合わせ先をしまっておく

保証は1年です。

箱や保証書は、すぐに捨てずに、しばらくとっておくと安心です。

大型テレビにサウンドバーを足すときのサイズの見かた

Philips 55型 PUH7231 の商品画像

サウンドバーの高さで、画面の下がかくれないか

大きなテレビは、スタンドの足が短いので、画面と台の間のすきまが、せまいです。

Philips 55型 PUH7231は、スタンドをつけると、本体の高さが約73mm高くなります(705mmが778mmに)。

サウンドバーが、これより高いと、画面の下をかくします。

台の上に置くか、壁に掛けるか、先に決めておきましょう。

幅は、テレビの本体の幅より小さめがきれい

サウンドバーの幅は、テレビの本体の幅よりも、小さめを選ぶと、見た目がすっきりします。

くわしい選び方は、サウンドバーとテレビの選び方で読めます。

放送を見たい人が、先に知っておきたいこと

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放送を毎日見るなら、チューナー付きのテレビが向いている

チューナーレステレビは、ネット動画の視聴が中心の人向けです。

毎日、地上波のニュースやドラマを見る人は、チューナーつきのテレビのほうが、手間がありません。

くわしくは、チューナーレステレビとはを読んでください。

外付けチューナーや見逃し配信で補うこともできる

外付けのチューナーをつなげば、放送も見られます。

見逃し配信を使う人も、増えています。

どちらが合うかは、見たい番組と、使い方しだいです。

よくある質問

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Q.60インチテレビの寸法は、何cmですか?

画面の大きさは、幅が約132.8cm、高さが約74.7cmです。

本体は、ふちの分、幅が約135cm前後になる機種が多いです。

ただし、機種で数字がちがうので、商品ページの仕様で、確かめてください。

Q.60インチは、何畳の部屋に合いますか?

12畳以上のリビングなら、置きやすいです。

10畳でも、ソファから2m以上とれれば、使えるという声があります。

8畳以下は、ゆとりが少ないので、55型以下も考えましょう。

Q.60インチの視聴距離は、何メートルですか?

4Kなら、近づける最短は約1.1mです。

ゆったり見るなら、約2.2mが目安です。

実際は、約2〜3mで、見やすい人が多いです。

Q.60インチに合うテレビ台の幅は、何cmですか?

本体の幅が約135cmなら、台の幅は、160cm以上が、おすすめです。

見た目をすっきりさせたいなら、180cm前後が、バランスがよいといわれます。

Q.Philipsに、60インチはありますか?

50TH+のPhilipsチューナーレステレビには、60インチはありません。

いちばん近いのは、55型と、65型です。

Q.チューナーレステレビで、地上波は見られますか?

そのままでは、見られません。

外付けのチューナーを足すと、放送も見られます。

くわしくは、チューナーレステレビのデメリットを読んでください。

Q.壁掛けにできますか?

Philips 55型 PUH7231は、約200×100mm(M6)の壁掛け規格に対応しています。

壁掛け金具と、付属のネジは、自分で用意します。

壁の下地を確かめてから、取りつけてください。

Q.そのほかの疑問は、どこで聞けますか?

よくある質問のページに、ほかの疑問への答えがあります。

まとめ:60インチテレビの寸法は画面が幅約133cm×高さ約75cm。迷ったら4Kの55型から

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この記事のポイントを、まとめます。

  • 60インチの画面は、幅が約133cm、高さが約75cm
  • 本体は、幅が約135cm前後、重さは約37kgの例がある
  • 視聴距離は、近づくなら約1.1m、ゆったりなら約2.2m、実際は約2〜3mが見やすい
  • 12畳前後のリビングなら、置きやすく、6畳は窮屈になりやすい
  • テレビ台は、幅160cm以上が目安で、180cm前後がバランスがよい
  • 運び込みと、壁掛けの下地は、買う前に先に確かめる
  • 60インチぴったりがなければ、ひと回り小さい4Kの55型 Philips PUH7231が、置きやすい

60インチは、迫力がありますが、置く場所と、運ぶ道を、先に測ることが大切です。

置けるか、まだ心配なら、60インチにこだわらず、55型で、ためしてみるのも、ひとつの手です。

50TH+では、Philips 55型 PUH7231が、60インチに近い大きさで、選びやすいです。

大きなテレビのサイズを、ほかのインチでも調べたい人は、チューナーレステレビのおすすめの記事も、あわせてどうぞ。

60インチ級の画面を、置きやすい55型の4Kで

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