「テレビで映画を見ているけれど、セリフが聞き取りにくい」と感じていませんか。
「爆発シーンの迫力が足りない」「夜は音量を上げにくい」という悩みも、よく聞きます。
この記事では、サウンドバーで映画を楽しむために見ておきたい「セリフ」「低音」「包まれる広がり」「夜の小音量」の4つを、やさしく整理しました。
50TH+で買えるフィリップスの3モデルを、映画の目線で比べています。
結論として、映画を1台でしっかり楽しみたいなら、5.1chとDolby Atmosに対応し、ワイヤレスのサブウーファーが付いたPHILIPS TAB8510がえらびやすいです。
メーカーをかぎらず全体から選びたい人は、サウンドバーのおすすめの記事もあわせて読んでください。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
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目次(タップで開閉)
サウンドバーで映画を楽しむなら、5.1chとDolby Atmos対応でサブウーファー付きのTAB8510

映画を見るためにサウンドバーを選ぶなら、まずTAB8510を見てください。
セリフ・低音・広がりという、映画に大切な3つを、1台でまとめて足せるからです。
理由は4つあります。
理由1:5.1chで、セリフを画面の中央に集めやすい
TAB8510は、5.1chという構成です。
「5.1ch」とは、左・中央・右などの5つのスピーカーと、低音だけを出すスピーカー1つを合わせた数え方です。
商品ページの図では、左右のスピーカーのほかに、センタースピーカーが、クリアな音を出す役として紹介されています。
中央から人の声が出ると、画面の俳優さんの口もとから聞こえるような感覚になります。
テレビの内蔵スピーカーより、セリフが前に届きやすくなります。
理由2:ワイヤレスのサブウーファーで、35Hzまでの低音が出せる
サブウーファー(低い音だけを出す箱型スピーカー)は、6.5インチの大きなユニットを使っています。
再生できる低音は、35Hz〜180Hzと、仕様表に書かれています。
爆発音やエンジン音のような、おなかに響く音を出すための部分です。
サウンドバーの本体とは、電線なしのワイヤレスでつながります。
理由3:Dolby Atmosに対応している
商品ページには、Dolby Atmosに対応していると書かれています。
Dolby Atmosは、横だけでなく、頭の上にも音が広がるように作られた映画向けの音の方式です。
ただし、TAB8510は5.1chで、天井に向けた専用のスピーカーは持っていません。
だから、頭上の音の感じ方は、お部屋の形や天井の高さで変わります。
くわしくは、あとの章で正直に説明します。
理由4:小さな音量でも使えて、つなぎ方もかんたん
商品ページでは、深夜などの小さな音量でも、クリアな音でサラウンドの広がりを楽しめると案内されています。
入力は、HDMI(INとOUT)、光デジタル、AUX、USB、Bluetooth 5.4など、6つの接続方法です。
本体にはHDMI ARCの端子があり、テレビとつなぐと、テレビのリモコンでも音量を変えられます。
壁かけキットも付いています。
もっと本格的にはTAB8750、手ごろに始めるならTAB5309という選び方もある
スピーカーを部屋のうしろにも置いて、本格的に包まれたい人には、7.1.4chのPHILIPS TAB8750が候補です。
まずは2.1chで、テレビの音を底上げしたい人には、PHILIPS TAB5309があります。
くわしくは、あとの「おすすめ3選」で比べます。
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サウンドバーで映画を見た人の声

カタログの説明より、実際に使った人の声のほうが参考になります。
ここでは、フィリップスのサウンドバーを使った人の声や、くわしい比較記事を集めました。
個人の感想なので、すべての人に当てはまるわけではありません。
TAB8510の購入者の口コミをまとめた記事から
TAB8510は、35Hz付近の低音をサブウーファーが受けもち、購入した人からは、映画館に近づいたという声が紹介されています(kadekura・TAB8510のレビュー)。
いっぽうで、再生した直後の約1秒が聞こえないという口コミもあり、パソコンのHDMIの出力先を変えて直った例がありました。
ワイヤレスのため、低音が一瞬とぎれたという声もあります。
物理的なうしろ用や上向きのスピーカーはなく、高さと後ろの広がりは、音の処理で表現すると説明されています。
2.1ch構成のフィリップスを紹介する記事から
サブウーファーが付いているので、映画の迫力が大きくちがうという声が紹介されています。
いっぽうで、低音を上げすぎると床がふるえる、という注意も書かれています(シネモノ・フィリップスのサウンドバーの評判)。
また、音が小さい場面でミュートになる報告があり、AUX接続が原因かもしれないため、HDMI ARCでつなぐことをすすめる内容でした。
10万円以下のDolby Atmos対応モデルを比べた記事から
PHILE WEBの比較記事では、最近の10万円以下のモデルは、Dolby Atmosの再現がかなり実用的なレベルに近づいたと評価されています。
ただし、立体感はまだ限られていて、本格的な立体音響には限界があるともまとめられています(PHILE WEB・10万円以下のDolby Atmos対応サウンドバー比較)。
セリフについては、中央のスピーカーのおかげで、多くの機種で聞き取りやすいとされています。
どの声にも共通すること
どの声にも共通するのは、「低音の量」と「部屋の形や音量で、聞こえ方が変わる」ことです。
映画を楽しむなら、サブウーファーの置き場所と、夜の低音の下げ方を、買う前に考えておくと安心です。
サウンドバーは映画に向いている?テレビのスピーカーとの音のちがい

「サウンドバーを買うほどのちがいがあるの」と思う人も多いでしょう。
ここでは、テレビのスピーカーで足りないところと、サウンドバーで変わるところを見ます。
テレビの音の3つの不満:セリフ・広がり・低音
ソニーのページでは、テレビの音の不満が、3つにまとめられています。
1つ目は、セリフが聞き取りにくいことです。
2つ目は、包まれるような広がりが足りないことです。
3つ目は、映画の低音の迫力が物足りないことです(ソニー・サウンドバーで映画館のような音に)。
テレビは、スピーカーが背中や下を向いていることが多く、音が前に届きにくいためです。
サウンドバーは、スピーカーが前を向いているので、声がまっすぐ耳に届きます。
映画の音は「セリフ」「低音」「広がり」の3つでできている
映画の音は、大きく3つに分けて考えると、選びやすくなります。
セリフは、人の声です。
ここが聞こえないと、お話が分からなくなります。
低音は、爆発や足音のような、おなかに響く音です。
広がりは、雨の音やヘリコプターの音のように、画面の外から聞こえる音です。
サウンドバーを選ぶときは、この3つのうち、どれを足したいのかを決めましょう。
サウンドバーが向いている人と、別の機器が向いている人
サウンドバーが向いているのは、次のような人です。
- 配線を少なくして、すっきり映画を楽しみたい人
- テレビの前に、スピーカーを何台も置けない人
- セリフを聞き取りやすくしたい人
いっぽうで、専用の部屋で、天井にもスピーカーを付けたいような人には、本格的なホームシアターのほうが向く場合があります。
サウンドバーは「手軽に、ぐっとよくする」ための道具だと考えると、わかりやすいです。
映画向けサウンドバーの見方:チャンネル数とDolby Atmos

商品ページには、「5.1ch」「7.1.4ch」「Dolby Atmos」のような言葉がならびます。
ここでは、意味をやさしく説明します。
2.1ch・5.1ch・7.1.4chのちがい
数字の読み方は、簡単です。
最初の数字は、ふつうのスピーカーの数、「.1」は低音用のスピーカー、最後の数字は、頭の上に向けたスピーカーの数です。
2.1chは、左右のスピーカーと低音用1つです。
5.1chは、左・中央・右とうしろ用2つ、そして低音用1つです。
7.1.4chは、横と後ろに7つ、低音用1つ、頭の上用が4つです。
数字が大きいほど、音の広がりを作りやすくなります。
ただし、ほかのサイトの解説では、仕様の「7.1ch」が、本体に7つのスピーカーを入れているという意味とは限らず、音の処理で作った仮の数を含むメーカーもあると説明されています(サウンドバー選びの完全ガイド)。
だから、数字だけでなく、実際のスピーカーの数や置き方も見てください。
Dolby Atmosとは?対応でも、頭の上から聞こえるとは限らない
Dolby Atmosは、音を、横だけでなく、高さも含めた立体的な空間で表す方式です。
「対応している」とは、その信号を受けとれるという意味です。
音を頭の上に出す力は、機種の作りで変わります。
同じガイドでは、天井が高すぎる部屋や、天井が斜めの部屋では、天井で反射させる方式の効果が出にくいと説明されています。
TAB8750は、天井に向けた4つのハイトスピーカーを備えた、7.1.4chの構成です。
TAB8510は、天井用のスピーカーはなく、5.1chの構成でDolby Atmosに対応しています。
どちらを選ぶかは、「天井の高さ」と「使いたい人数・置き場所」で決めると失敗しにくいです。
センタースピーカーとサブウーファーの役割
センタースピーカーは、主に、人の声の高さの音を受けもちます。
独立した中央のスピーカーがあると、音量を上げなくても、声が目立ちやすくなります。
サブウーファーは、低い音を受けもちます。
別の箱になっているので、本体を細く作っても、深い低音が出せます。
映画では、この2つがそろうと、満足しやすいです。
映画の「セリフが聞き取りにくい」を直す方法

映画のサウンドバー選びで、いちばん多い悩みが「セリフが聞こえにくい」です。
音を大きくしなくても、直せることが多いです。
理由を知る:テレビの音がこもる原因
テレビの音がこもるのは、スピーカーが後ろや下を向いているからです。
そのうえ、最近のテレビは薄いので、スピーカーを大きくできません。
また、映画は、効果音や音楽が大きく作られていて、声が埋もれやすい作りです。
直し方は、声を前に出すことと、声の音の高さをはっきりさせることです。
直し方1:サウンドバーを、テレビの前に置く
サウンドバーは、テレビの画面の下に置いて、前に向けます。
画面の前に出す、またはテレビの脚の内側に置くと、声が耳にまっすぐ届きます。
テレビのリモコンを受ける部分をふさがないよう、少し注意してください。
直し方2:映画用のモードと、人の声のモードを使い分ける
TAB8510には、4つのサウンドモードがあり、商品ページでは「人の声がクリアに聞こえる」モードが紹介されています。
映画は映画向けのモード、ニュースやトーク番組は人の声のモードと、切りかえてください。
リモコンには、低音と高音を調整するボタンもあります。
低音を少し下げて、高音を少し上げると、声が聞こえやすくなる場合があります。
直し方3:音量を上げる前に、低音を下げる
セリフが聞こえないとき、音量を上げると、低音まで大きくなってしまいます。
まず低音を下げて、そのあとで全体の音量を決めてください。
こうすると、声を残したまま、床や壁へのひびきをおさえやすくなります。
夜でも映画を楽しむための、小音量と低音の対策

家族が寝たあとや、集合住宅では、大きな音は出せません。
それでも映画を楽しむための考え方を、まとめました。
商品ページに書かれている、夜のサラウンドの楽しみ方
TAB8510とTAB8750の商品ページには、深夜などの小さな音量でも、クリアな音で、サラウンドの広がりを楽しめると書かれています。
ただし、これは商品ページの説明です。
音の聞こえ方は、お部屋の広さや壁の材料で変わります。
低音は、壁と床へのひびきに注意する
40Hz〜80Hzの低い音は、空気だけでなく、壁や床をつたって、となりの部屋にも届くと説明されています。
サブウーファーは、壁から10cm以上はなして置くのが、商品ページの案内です。
床には、防振マット(ゆれを吸う敷物)を敷くと、安心です。
夜の設定の順番
夜に映画を見るときは、次の順番で調整してください。
- 先に、低音を下げる
- つぎに、全体の音量を、家の中で聞こえる程度にする
- 最後に、セリフが聞こえるかを、確かめる
集合住宅では、低音をひかえめにするのが、トラブルを避けるコツです。
サウンドバーを映画用に選ぶときによくある7つの失敗

サウンドバーを映画用に買ったあとで、後悔する人もいます。
ほかの人の体験や、くわしいガイドをもとに、7つにまとめました。
失敗1:Dolby Atmosの文字だけで選んで、頭の上の音を期待しすぎる
「Atmos対応」と書いてあっても、頭の上から音が降ってくるとは限りません。
天井が高い部屋や、斜めの天井の部屋では、天井で反射させる方式の効果が出にくいと説明されています。
【防ぎ方】天井の高さを測り、スピーカーの実際の数と作りを、商品ページで確認します。
失敗2:セリフが聞こえず、音量を上げて、低音までうるさくなる
音量だけを上げると、低音も大きくなり、疲れてしまいます。
【防ぎ方】人の声のモードと、低音・高音の調整ボタンを使います。
買う前に、センタースピーカーがあるモデルを選ぶと安心です。
失敗3:夜、低音が響いて、家族や下の階が気になる
サブウーファーは、とても強い低音を出せます。
そのため、「低音を上げすぎると、床がふるえる」という注意が、レビューにも書かれています。
【防ぎ方】夜は低音を先に下げます。
サブウーファーの下に、防振マットを敷きます。
失敗4:サブウーファーを置く場所がなかった
TAB8510のサブウーファーは、約238×350×238mmで、約4.24kgあります。
商品ページでは、本体から1m〜6mの間に置き、壁から10cm離すことが案内されています。
【防ぎ方】買う前に、テレビの近くの床に、置ける場所があるか測っておきます。
失敗5:テレビのHDMI ARC端子を確認せず、音が出ない
商品ページでも、サウンドバーを接続しても音が出ないときは、HDMI ARCに対応した端子につなぐように案内されています。
ふつうのHDMI端子だと、音の信号が正しく送られないことがあります。
【防ぎ方】テレビの裏で、「ARC」と書かれた端子を探します。
テレビの設定で、HDMI-CECとARCをオンにしてください。
失敗6:ワイヤレスのサブウーファーの低音が、とぎれた
ワイヤレスのサブウーファーは、電波の状態で、一瞬とぎれることがあります。
TAB8510のレビュー記事にも、低音が一瞬とぎれたという声が紹介されています。
【防ぎ方】サウンドバーとサブウーファーを近づけて置きます。
ほかの無線機器の近くは避けてください。
失敗7:テレビ台に入らず、画面やリモコンの受け口をふさいだ
TAB8510の本体は、幅が約880mm、高さが約65mmです。
TAB8750の本体は、幅が約980mm、高さが約66mmです。
ほかのサイトのガイドでも、画面の下の端を隠したり、テレビ台からはみ出したりする失敗がよくあると説明されています。
【防ぎ方】テレビのスタンドから画面の下までの高さを測り、サウンドバーの幅と高さをくらべます。
映画向けサウンドバーで失敗しない選び方の5つのポイント

失敗を防ぐために、買う前に見るポイントを5つにしました。
ポイント1:セリフを重視するなら、中央のスピーカーの有無を見る
映画は、まずセリフが大切です。
5.1ch以上のモデルは、中央のスピーカーが入っているので、声が前に出やすくなります。
ポイント2:低音は、サブウーファーが別の箱かを見る
迫力を求めるなら、別の箱のサブウーファーがあるモデルが向いています。
置き場所と、夜の使い方も、あわせて考えます。
ポイント3:包まれる広がりは、チャンネル数と天井で決める
広がりを重視するなら、5.1ch以上が候補です。
頭の上の音までほしいなら、天井用のスピーカーを持つ、7.1.4chが選びやすいです。
ただし、お部屋の天井の高さも、あわせて確認してください。
ポイント4:夜の使い方に合わせて、出力と調整を見る
集合住宅で夜に使うことが多いなら、低音を調整しやすいモデルが安心です。
リビングで広く使うなら、出力が大きいモデルにも余裕があります。
ポイント5:テレビやゲーム機との、つなぎ方を見る
HDMI ARCがあるか、入力がいくつあるかを確認します。
ゲーム機や配信の機器もつなぐなら、HDMIの入力が付いたモデルが便利です。
映画鑑賞におすすめのサウンドバー3選

50TH+で買えるフィリップスのサウンドバーから、映画を見る目線で、3つを紹介します。
どのモデルも、「良いところ」と「気になるところ」の同じ形で書いています。
① PHILIPS TAB8510(5.1chとDolby Atmos、サブウーファー付きの、バランスのよい映画向け)
映画を1台でしっかり楽しみたいなら、TAB8510がえらびやすいです。
良いところ
- 5.1chで、中央のスピーカーがあり、セリフが前に出やすい
- 6.5インチのサブウーファーで、35Hz付近までの低音が出せる
- Dolby Atmosに対応し、横にも上にも広がる音を意識している
- HDMIのINとOUTがあり、ゲーム機も直接つなげる
- 壁かけキットが付いていて、置き方を選べる
気になるところ
- 本体の幅が約880mm、サブウーファーが約4.24kgと、置き場所が必要
- 天井用のスピーカーはなく、頭の上の音の感じ方は部屋によって変わる
- Bluetoothのコーデックは、レビュー記事ではSBCのみと紹介されている
- ワイヤレスのサブウーファーの低音が、一瞬とぎれたという声がある
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
※このクーポンは予告なく終了する場合がございます。
② PHILIPS TAB8750(7.1.4chの、天井にも音を向ける本格派)
天井にも音を向けて、うしろにも音を置いて、本格的に包まれたい人には、TAB8750です。
良いところ
- 7.1.4chで、12個のスピーカーを内蔵している
- 天井に向けた4つのハイトスピーカーで、頭の上の音を出す作り
- ワイヤレスのサラウンドスピーカーとサブウーファーを、別々に調整できる
- 最大970W(RMS 485W)の出力で、広いリビングにも向く
- HDMIケーブルが付属している
気になるところ
- サラウンドスピーカーの置き場所と、電源の用意が必要
- 本体の幅が約980mmと大きく、テレビ台に入るか確認が必要
- 天井が高すぎる部屋では、効果が弱まる場合がある
- Bluetoothのコーデックの記載は、商品ページにない
③ PHILIPS TAB5309(映画モード付きで、手ごろに始める2.1ch)
まずはテレビの音を、手ごろに底上げしたい人には、TAB5309です。
良いところ
- 映画・音楽・音声・スポーツの4つのモードがある
- ワイヤレスのサブウーファーが付いて、低音を足せる
- 最大240W(RMS 120W)で、リビングでも余裕がある
- 本体が約766mm・約1.6kgと、軽くて置きやすい
- 壁かけキットが付いている
気になるところ
- 2.1chなので、うしろの広がりは、ひかえめ
- Dolby Atmosの記載は、商品ページにない
- 中央のスピーカーはなく、セリフは左右のスピーカーで受けもつ
- HDMIケーブルは付属していない
徹底比較!映画向けサウンドバーのスペック早見表

3つのモデルを、映画の目線で、同じ項目でならべました。
内容は、商品ページにのっている目安です。
| モデル | チャンネル | サブウーファー | 最大出力 | 天井用スピーカー | Dolby Atmos |
|---|---|---|---|---|---|
| TAB8510 | 5.1ch | ワイヤレス付き(6.5インチ) | 550W | なし | 対応 |
| TAB8750 | 7.1.4ch | ワイヤレス付き(6.5インチ) | 970W | あり(4つ) | 対応 |
| TAB5309 | 2.1ch | ワイヤレス付き(5.25インチ) | 240W | なし | 記載なし |
| モデル | 低音の下限 | うしろのスピーカー | HDMIの入出力 | HDMIケーブル | 本体の幅 |
|---|---|---|---|---|---|
| TAB8510 | 35Hz | なし | IN・OUTあり | 付属と記載 | 約880mm |
| TAB8750 | 35Hz | ワイヤレスで付属 | IN・OUTあり | 付属 | 約980mm |
| TAB5309 | 40Hz | なし | ARC中心 | 付属しない | 約766mm |
ならべてみると、頭の上の広がりまでほしいなら、TAB8750です。
セリフ・低音・広がりを、バランスよく足したいなら、TAB8510がえらびやすいです。
手ごろに始めたいなら、TAB5309が向いています。
目的別の早見表

「結局、自分はどれ?」と思ったときは、この表を見てください。
| こんな人 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| 映画のセリフも低音も、バランスよく足したい | TAB8510 | 5.1chで中央のスピーカーがあり、サブウーファーも付く |
| ゲーム機もつないで、映画もゲームも楽しみたい | TAB8510 | HDMIのINとOUTがあり、直接つなげる |
| 天井からの音まで楽しみたい | TAB8750 | 天井に向けた4つのハイトスピーカーを持つ |
| リビングが広く、うしろにも音がほしい | TAB8750 | ワイヤレスのサラウンドスピーカーが付く |
| まずは手ごろに、テレビの音を底上げしたい | TAB5309 | 映画モードと、サブウーファーが付く |
届いたら最初にやること:映画を楽しむための準備

買ったあとは、次の順番で進めると、つまずきにくいです。
手順1:ARC端子にHDMIケーブルでつなぐ
テレビの裏で、「ARC」と書かれたHDMI端子を探します。
そこに、HDMIケーブルでサウンドバーをつなぎます。
TAB5309はケーブルが付属しないので、先に用意してください。
手順2:サブウーファーの位置を決める
サブウーファーは、本体から1m〜6mの範囲に置きます。
壁から10cm以上、はなしてください。
最初は、サウンドバーの近くの床に置いて、様子を見ましょう。
手順3:映画のモードにして、低音と高音を調整する
リモコンで、サウンドモードを映画向けのモードにします。
好きな映画の、爆発シーンと会話のシーンを流して、聞こえ方をたしかめます。
低音は、小さめから始めて、少しずつ上げてください。
手順4:テレビの設定で、HDMI-CECとARCをオンにする
テレビの設定で、HDMI-CECとARCがオンになっているかを確認します。
これで、テレビのリモコンで、音量の調整ができるようになります。
映画のジャンル別、おすすめの聞き方のコツ

同じサウンドバーでも、映画の種類で、合うモードや設定が変わります。
アクション映画:低音を少し上げて、迫力を出す
爆発や走る車の音を楽しむなら、低音を少し上げます。
ただし、夜や集合住宅では、上げすぎないでください。
ドラマ・アニメ:人の声のモードで、セリフを聞き取りやすく
お話が中心の作品は、人の声のモードが合います。
音楽がじゃまをして、声が聞こえにくいときも、役に立ちます。
音楽ライブの映像:広がりを楽しむ
ライブ映像は、会場の広がりを楽しむ作品です。
音楽向けのモードに切りかえて、聞き比べてみてください。
サウンドバーの映画鑑賞と、ほかのサウンドバー記事の使い分け

映画の目線で選んだあとは、目的に合わせて、次の記事も使ってください。
- 全体からおすすめを知りたい人は、サウンドバーのおすすめ
- 音楽を聴く目線で選びたい人は、サウンドバーの音楽鑑賞のおすすめ
- 評価のものさしで順番を知りたい人は、サウンドバーのランキング
- 予算をおさえたい人は、コスパ最強のサウンドバー
- テレビとのつなぎ方を知りたい人は、テレビにつなぐサウンドバーの選び方
- 置き場所がせまい人は、小型のサウンドバー
- 壁にかけたい人は、サウンドバーの壁掛けのやり方
- フィリップスのモデルをすべて見たい人は、フィリップスのサウンドバー
サウンドバーの仕組みをもっと知りたい人は、サウンドバーの仕組みと選び方も参考になります。
サウンドバーの映画鑑賞に関するよくある質問

買う前の不安は、ここで解決しておきましょう。
Q.サウンドバーで、映画館のような音になりますか?
手軽に、テレビの音からぐっと近づけられます。
ただし、映画館と同じ音になるとは言い切れません。
5.1ch以上で、サブウーファー付きのモデルなら、満足しやすいです。
Q.セリフが聞こえにくいのは、サウンドバーで直りますか?
直ることが多いです。
スピーカーが前を向くことと、中央のスピーカーがあることが、声が前に出る理由です。
人の声のモードも、あわせて使ってください。
Q.Dolby Atmosに対応していれば、頭の上から音が聞こえますか?
モデルと部屋によって変わります。
TAB8750は、天井に向けたスピーカーを持つ作りです。
TAB8510は、天井用のスピーカーはなく、5.1chでDolby Atmosに対応しています。
Q.夜でも映画を見られますか?
見られます。
低音を先に下げて、サブウーファーの下に防振マットを敷くと安心です。
Q.サウンドバーだけで、映画の後ろからの音も聞こえますか?
TAB8750は、ワイヤレスのサラウンドスピーカーが付いています。
TAB8510とTAB5309は、うしろ用のスピーカーはなく、広がりは本体と音の処理で表現します。
Q.ゲーム機もつなげますか?
TAB8510とTAB8750は、HDMIのINとOUTがあり、ゲーム機をつなげます。
そのほかの質問は、よくある質問のページもご覧ください。
まとめ:サウンドバーの映画鑑賞は、セリフ・低音・広がりで選ぶ

この記事のポイントを、まとめます。
- サウンドバーは、テレビの音の3つの不満(セリフ・広がり・低音)をまとめて直せる
- 映画で見るべきは、中央のスピーカーとサブウーファー、そしてチャンネル数
- Dolby Atmosは「対応」だけでなく、天井用のスピーカーがあるかと、部屋の天井も見る
- よくある失敗は、頭の上の音への期待、セリフ、夜の低音、置き場所、ARC、ワイヤレスの途切れ、サイズの7つ
- 夜は、音量より先に低音を下げる
- セリフ・低音・広がりを1台で足すなら、PHILIPS TAB8510
- 頭の上や後ろまで本格的に楽しむならTAB8750、手ごろに始めるならTAB5309
映画選びは、最初に「何をいちばん足したいか」を決めると、迷いません。
映画を1台でしっかり楽しみたいなら、PHILIPS TAB8510がえらびやすい1台です。
メーカーをかぎらず比べたい人は、もう一度サウンドバーのおすすめの記事も見てみてください。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
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