小型のサウンドバーがほしいけれど、「小さいと音が弱いのでは」「うちのテレビ台に置けるかな」と、なやんでいませんか。
小型サウンドバーは、置き場所に合わせて選べる反面、「小さすぎて音がものたりない」「思ったより置けなかった」という失敗も起きやすいです。
この記事では、小型サウンドバーを「幅」と「音のとどき方」の2つのものさしで、やさしく比べました。
50TH+で買えるフィリップスの3モデルを中心に、幅60cm前後のさらに小さなモデルのことも書いています。
結論として、はじめての小型サウンドバーなら、幅約76cm・重さ約1.45kgで、壁かけキットまで付いているPHILIPS TAB4000がえらびやすいです。
メーカーをかぎらず全体から見たい人は、サウンドバーのおすすめの記事もあわせて読んでください。
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目次(タップで開閉)
小型のサウンドバーでまず選ぶなら、幅約76cmで置きやすく、HDMI1本でつながるTAB4000

小型のサウンドバーで1台だけ選ぶなら、まずTAB4000を見てください。
小さくて置きやすく、テレビのセリフがはっきり聞こえるようになる、いちばん手がるな1台だからです。
理由は4つあります。
理由1:幅約76cm・高さ約6cm・重さ約1.45kgで、テレビの前に置きやすい
商品スペック表では、サイズは幅約760mm、高さ約60mm、奥行き約78mmです。
商品ページの説明文には、高さ64mm、奥行き87mmとも書かれています。
数字がすこしちがうので、置き場所には1cmほど余裕を見ておくと安心です。
重さは約1.45kgで、ひとりで持ち上げて設置できます。
商品ページでは、32型・43型・50型・55型のテレビに合わせやすいサイズの目安が示されています。
理由2:HDMIケーブル1本で、テレビの音をそのままつなげられる
TAB4000は、HDMI ARCという入り口をもっています。
ARCとは、テレビの音声をサウンドバーへ送るための、HDMI端子の機能のことです。
テレビのARC端子とHDMIケーブルでつなぐと、テレビのリモコンで、電源の入り切りや音量の調整もできます。
ただし、HDMIケーブルは付属していません。
別に1本用意してください。
理由3:左右が分かれたスピーカーで、セリフがはっきり聞こえる
左右が独立したスピーカーが入っていて、人の声が画面の位置からまっすぐ耳にとどきます。
最大出力は60Wです。
音は「映画」「音楽」「音声」「スポーツ」の4つのモードから選べます。
「音声」にすると、ニュースキャスターの声が聞きとりやすくなります。
低音と高音も、リモコンでそれぞれ11段階で調整できます。
理由4:壁かけキット付きで、スマホやパソコンの音も流せる
壁にとりつけるためのキットと型紙が、はじめから付いています。
あとから金具を探す手間がありません。
Bluetooth 5.4に対応しているので、スマホやタブレット、パソコンの音楽も、ワイヤレスで流せます。
USBメモリに入れた音楽ファイル(MP3・WAV・FLAC)も再生できます。
低音もほしい人はTAB5309、音の質を上げたい人はTAB5201へ
TAB4000にはサブウーファー(低い音だけを出す箱型スピーカー)がないので、低音の迫力はひかえめです。
映画の爆発音や音楽のベースを、おなかで感じたい人は、サブウーファー付きのPHILIPS TAB5309が向いています。
音のくわしい調整や、立体音響を楽しみたい人は、PHILIPS TAB5201が候補です。
くわしくは、あとの「おすすめ3選」で比べます。
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小型のサウンドバーを使った人の声

カタログの説明より、使った人の声のほうが、参考になります。
ここでは、TAB4000のレビュー記事と、同じTABシリーズを使った人の声を集めました。
個人のくわしいレビューがまだ少ないため、ほかのモデルの声は「シリーズの声」として分けて紹介します。
TAB4000のレビュー記事から
商品を紹介するレビュー記事では、ニュースキャスターの声がはっきりしたという口コミが多いと紹介されています。
いっぽうで、低音は「地ひびきがするほどではない」という落ち着いた声もあります。
ただ、マンションなどでは低音がひかえめなほうが、使いやすいという見方でした。
10〜15畳のリビングなら、音量を半分くらいにすれば、部屋全体に音が広がると書かれています(シネモノ・TAB4000レビュー)。
同じ記事には、気になった点も書かれています。
HDMI ARCでつないでいると、テレビの電源を切ったときに、サウンドバーも止まることがあるそうです。
また、リモコンが小さくて、ソファのすき間に入りやすいという声もありました。
TAB5109を使った人の声(シリーズの声)
ある人は、テレビの音量を27から19に下げても、じゅうぶんな音の大きさになったと書いています。
横のほうからも音が聞こえるようになり、耳が遠くなってきた自分たちには強い味方だという感想でした。
いっぽうで、付属のリモコンはボタンが少なく、説明書を見ないと使いこなせなかったそうです(楽天ブログ・2025年12月の記事)。
別の人は、セリフとまわりの音のバランスがよいと書いています。
ただし、サブウーファーがないぶん、低音の迫力はひかえめだったそうです(Soranekoの商品レビューブログ)。
どの声にも共通すること
共通しているのは、「セリフが聞きやすくなった」ことです。
もうひとつは、「小型は低音の迫力がひかえめになりやすい」ことです。
低音がほしい人は、サブウーファー付きを選ぶと安心だとわかります。
サウンドバーの「小型」とは?幅の目安と、小さいほど変わること

「小型」には、決まった基準がありません。
この記事では、幅がおよそ60〜80cmのサウンドバーを、小型と考えます。
幅の目安は60〜80cm。テレビの横幅と見くらべる
サウンドバーは、テレビの画面の横幅と同じくらいか、すこし短いと、見た目がきれいに収まります。
16対9のテレビの画面の横幅を、計算で出した目安が、次の表です。
| テレビの大きさ | 画面の横幅の目安 | 幅約76cmのサウンドバー |
|---|---|---|
| 32型 | 約71cm | テレビよりすこし長い |
| 43型 | 約95cm | 収まる |
| 50型 | 約111cm | 収まる(画面より短い) |
| 55型 | 約122cm | 収まる(画面より短い) |
画面の横幅は、計算で出した目安です。
実際の横幅や、足の幅は、テレビの商品ページやスペック表で確かめてください。
32型のように小さなテレビには、幅60cm前後のモデルのほうが、見た目のバランスが合います。
小さいほど「出力」と「低音」がへりやすい
本体が小さいと、入れられるスピーカーも小さくなります。
そのため、音の大きさ(出力)と、低い音の量は、へりやすいです。
レンタルサービスのRentioの記事でも、サウンドバーが小さいと出力が足りず、広い部屋では音が行き渡らないことがあると説明されています(Rentio・サウンドバーで後悔する理由)。
そのかわり、小型には、置き場所をえらばない、軽い、ケーブルが少ない、という良さがあります。
小型でも「セリフ重視」と「立体音響」でねらいがちがう
小型サウンドバーは、大きく2つのねらいに分かれます。
ひとつは、人の声をはっきり聞かせる「セリフ重視」のタイプです。
TAB4000は、こちらです。
もうひとつは、音を左右や上にも広げようとする「立体音響」のタイプです。
TAB5201やTAB5309が、こちらにあたります。
ニュースやドラマが中心ならセリフ重視、映画や配信を楽しみたいなら立体音響、と考えると選びやすくなります。
小型のサウンドバーえらびでよくある7つの失敗

小型サウンドバーには、買ってからではなおせない失敗がいくつかあります。
取扱説明書、専門サイト、使った人の声で案内されていることを中心に、7つにまとめました。
失敗1:ARCに対応していないHDMI端子につないで、音が出なかった
テレビのHDMI端子は、すべてがARCに対応しているわけではありません。
専門サイトのPHILE WEBでも、ARCと書かれたポートにつながないと音が出ないと説明されています(PHILE WEBのコラム)。
フィリップスの商品ページにも、テレビがHDMI-CECとARCに対応している必要があると書かれています。
【防ぎ方】買う前に、テレビの背面にある「ARC」の表示を、目で見て確かめます。
つないだら、テレビの設定でHDMI-CECとARCがオンになっているかも見てください。
失敗2:テレビの音声の出し方がちがっていて、音が出なかった
TAB4000の商品ページには、対応する音声の形式として「HDMI ARC:LPCM 2ch」と書かれています。
前に紹介したレビュー記事でも、音が出ないときは、テレビの出力設定をPCM(LPCM 2ch)に変えて試す、という案内がありました。
【防ぎ方】音が出ないときは、テレビの「音声出力」の設定を、PCMに切りかえてみます。
設定の名前はテレビによってちがうので、テレビの説明書も見てください。
失敗3:「小さい」と思って買ったら、テレビ台や画面の下にぶつかった
サウンドバーは、幅だけでなく、高さと奥行きも大事です。
TAB4000は高さが約6cmあるので、テレビの足が低いと、画面の下にかぶる場合があります。
テレビのリモコンの受け口をふさいでしまう、という困りごとも、よく聞きます。
【防ぎ方】テレビ台の幅、テレビの足の高さ、テレビの下のすき間を、メジャーで測ります。
置けないときは、付属の壁かけキットで、壁に取りつける方法もあります。
失敗4:低音がものたりなかった
小型のサウンドバーは、小さな本体のなかに、小さなスピーカーしか入れられません。
そのため、サブウーファーがないモデルは、低音がひかえめです。
映画の爆発音を期待して買うと、「思ったより軽い」と感じるかもしれません。
【防ぎ方】低音を楽しみたいなら、サブウーファー付きのTAB5309を選びます。
ニュースやドラマが中心なら、低音がひかえめでも、じゅうぶん満足できることが多いです。
失敗5:広い部屋で、音量が足りなかった
小型のサウンドバーは、出力が小さめです。
広い部屋や、ソファがテレビから遠い場合は、音が部屋のすみまでとどきにくくなります。
【防ぎ方】部屋の広さと、テレビまでの距離を、先に考えておきます。
TAB4000は、10〜15畳のリビングで、音量を半分くらいにすれば広がるという声があります。
それより広い部屋なら、最大出力が大きいTAB5201(160W)やTAB5309(240W)を選ぶと安心です。
失敗6:HDMIケーブルが付いていなかった
TAB4000、TAB5201、TAB5309は、どれもHDMIケーブルが付属していません。
届いてから「ケーブルがない」と気づくと、その日は使えません。
【防ぎ方】サウンドバーを買うときに、HDMIケーブルも1本そろえておきます。
HDMIケーブルは、ARCに対応した、ふつうのHDMIケーブルで使えます。
失敗7:壁かけの穴を、まちがった場所にあけてしまった
壁にとりつけるときは、穴の位置の誤差が、あとからなおせません。
TAB4000のレビュー記事でも、ネジ穴の間隔は640mmで、付属の型紙を使って正確にあけるよう案内されていました。
【防ぎ方】必ず付属の型紙を使い、水平器やメジャーで確かめてから、穴をあけます。
石こうボードの壁は、ネジだけだと不安定です。
下地のある場所か、専用のアンカーを使ってください。
失敗しない選び方で見るべき5つのポイント

失敗を防ぐには、買う前に見るポイントを決めておくことです。
小型サウンドバーを選ぶときに見てほしいことを、5つにしぼりました。
ポイント1:置き場所の幅・高さ・奥行きを測る
最初に、置きたい場所の、幅と高さと奥行きを測ります。
幅の目安は、TAB4000が約760mm、TAB5309とTAB5201が約766mmです。
壁にかけるなら、置き場所の広さは気にしなくて大丈夫です。
その場合は、壁の下地と、テレビの上下の空きを見ておきます。
ポイント2:テレビがHDMI ARCに対応しているか見る
小型サウンドバーの多くは、HDMI ARCでテレビとつなぎます。
テレビの背面に「ARC」の文字があるか、確かめてください。
TAB5201とTAB5309には、光デジタルケーブルをさす端子もあります。
TAB4000の商品ページに書かれている入力は、HDMI ARC、Bluetooth、USBです。
ポイント3:低音をどこまで求めるか決める
ニュースやドラマが中心なら、サブウーファーなしで足ります。
映画や音楽もたっぷり楽しみたいなら、サブウーファー付きが向いています。
サブウーファーの置き場所があるかも、あわせて考えます。
ポイント4:部屋の広さと、使う時間を考える
広いリビングなら、出力が大きいモデルが安心です。
夜にマンションで使うなら、低音をおさえやすい小型モデルが気がねなく使えます。
ポイント5:テレビ以外に何をつなぐか考える
スマホの音楽や、パソコンの動画も流したいなら、Bluetoothに対応したモデルが便利です。
フィリップスの3モデルは、どれもBluetooth 5.4に対応しています。
パソコンのモニターの下に置く使い方も、TAB4000の商品ページで紹介されています。
小型サウンドバーおすすめ3選

50TH+で買えるフィリップスの小型サウンドバーを、1つずつ紹介します。
どのモデルも、「良いところ」と「気になるところ」の同じ形で書いています。
① PHILIPS TAB4000(いちばん小さく、手がるなセリフ重視型)
はじめての小型サウンドバーなら、TAB4000がえらびやすいです。
良いところ
- 幅約760mm、重さ約1.45kgで、とても置きやすい
- 左右が独立したスピーカーで、セリフが聞きやすい
- HDMI ARCとBluetooth 5.4に対応している
- 壁かけキットと型紙が付く
- 4つのサウンドモードと、低音・高音の調整ができる
気になるところ
- 最大出力は60Wで、広い部屋では音量が足りなくなる場合がある
- サブウーファーがなく、低音はひかえめ
- HDMIケーブルは付属しない
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② PHILIPS TAB5201(AIで音を整える2.0ch型)
置き場所はそのままで、音の質を上げたい人には、TAB5201です。
良いところ
- IntelliSound AIが、見ている内容に合わせて音を整える
- 最大160Wで、本体だけでも音量に余裕がある
- DTS Virtual:XとDolby Digital Plusで、音が広がる
- 包囲感、人の声の強さ、音楽の空間を、アプリで細かく調整できる
- 幅約766mmで、壁かけキットも付く
気になるところ
- サブウーファーが付かないので、低音の迫力はひかえめ
- 細かい調整をするには、専用アプリを使う
- HDMIケーブルは付属しない
③ PHILIPS TAB5309(サブウーファー付きで、小さくても低音が出る2.1ch型)
小型でも低音をあきらめたくない人には、TAB5309です。
良いところ
- 2.1chのワイヤレスサブウーファー付きで、低音の迫力が足せる
- DTS Virtual:XとDolby Digital Plusで、音が広がる
- 最大240Wで、リビングでも音量にゆとりがある
- 本体が約1.6kgと軽く、壁かけキットも付く
気になるところ
- サブウーファーを置く場所が必要になる
- Dolby Atmosには対応していない
- HDMIケーブルは付属しない
幅60cm前後の、もっと小さいサウンドバーはどう選ぶ?

フィリップスの3モデルは、幅が約76cmです。
もっと小さい、幅60cm前後のモデルを探している人もいると思います。
たとえば、ヤマハのSR-C20Aは、発売時の報道で幅600mmと紹介されています(AV Watch)。
ボーズのBose TV Speakerは、2020年の発表記事で幅59.4cmと紹介されています(PHILE WEB)。
JBLのBar 2.0 All-in-One MK2は、販売店の表記で幅612mmとされています(e☆イヤホン)。
ここに書いた数字は、報道や販売店の表記をもとにした目安です。
買う前には、必ず各メーカーの公式ページで、最新の仕様を確かめてください。
幅60cm前後を選ぶときに、気をつけたいこと
幅が小さくなるほど、スピーカーも小さくなり、出力と低音はへりやすくなります。
32型前後の小さなテレビや、パソコンのモニターの下なら、幅60cm前後でも、じゅうぶんなことが多いです。
43型より大きなテレビや、広い部屋で使うなら、音の余裕が大きい幅76cmクラスのほうが、満足しやすいです。
置き場所の幅がどうしても60cmしかない人は、このクラスから探してください。
徹底比較!小型サウンドバー スペック早見表

3つのモデルを、同じものさしで並べました。
数字は、商品ページにのっている目安です。
| モデル | チャンネル | サブウーファー | 立体音響 | 最大出力 | 本体の幅 | 本体の重さ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TAB4000 | 2.0ch | なし | なし(左右独立のスピーカー) | 60W | 約760mm | 約1.45kg |
| TAB5201 | 本体のみ | なし | DTS Virtual:X / Dolby Digital Plus | 160W | 約766mm | 約1.93kg |
| TAB5309 | 2.1ch | ワイヤレス付き | DTS Virtual:X / Dolby Digital Plus | 240W | 約766mm | 約1.6kg |
| モデル | テレビとのつなぎ方 | 壁かけ | HDMIケーブル |
|---|---|---|---|
| TAB4000 | HDMI ARC / Bluetooth 5.4 / USB | 壁面取り付けキット付き | 付属しない |
| TAB5201 | HDMI ARC / 光デジタル / AUX / USB / Bluetooth 5.4 | 壁面取り付けキット付き | 付属しない |
| TAB5309 | HDMI ARC / 光デジタル / AUX / USB / Bluetooth 5.4 | 壁面取り付けキット付き | 付属しない |
比べてみると、3モデルとも幅は約76cmで、ほとんど同じです。
ちがいは、出力、立体音響、サブウーファーの有無です。
そのため、「どれだけ小さいか」よりも、「どんな音がほしいか」で選ぶのが、失敗しないコツです。
目的別の早見表

「結局、自分はどれ?」と思ったときは、この表を見てください。
| こんな人 | えらぶモデル | 理由 |
|---|---|---|
| はじめての小型サウンドバーを、手がるに始めたい | TAB4000 | 軽くて小さく、壁かけキットも付いている |
| ニュースやドラマのセリフを聞きやすくしたい | TAB4000 | 左右が独立したスピーカーで、人の声が前に出る |
| 小型でも低音をしっかり楽しみたい | TAB5309 | ワイヤレスのサブウーファーで、配線もすっきり |
| 映画や配信の広がりを、小さな本体で楽しみたい | TAB5201 | DTS Virtual:Xと160Wの出力で、音が広がる |
| 音を自分好みに細かく調整したい | TAB5201 | IntelliSound AIとアプリで調整できる |
| パソコンの音も、あわせて良くしたい | TAB4000 | Bluetoothでつなげて、モニターの下にも置ける |
届いたら最初にやること

届いたら、この順番で進めると、音が出ないトラブルを防げます。
手順1:テレビのARC端子にHDMIケーブルをさす
テレビの背面で、「ARC」と書かれたHDMI端子を探します。
そこに、HDMIケーブルでサウンドバーをつなぎます。
HDMIケーブルは付属しないので、先に用意しておきましょう。
手順2:テレビの設定でHDMI-CECとARCをオンにする
テレビの設定画面で、HDMI-CECとARCをオンにします。
名前はテレビによって少しちがいますが、「HDMI連動」や「外部スピーカー」と書かれていることもあります。
これで、テレビのリモコンで、サウンドバーの音量も変えられるようになります。
手順3:音が出ないときは、テレビの音声出力をPCMにする
つないでも音が出ないときは、テレビの「音声出力」の設定を見ます。
PCM(LPCM 2ch)に切りかえると、音が出る場合があります。
それでも出ないときは、サウンドバーとテレビの電源を入れなおします。
手順4:サウンドモードを選んで、音をととのえる
映画、音楽、音声、スポーツから、見る内容に合わせてモードを選びます。
ニュースを見るときは「音声」にすると、声が聞きとりやすくなります。
低音や高音は、リモコンで好みに調整できます。
置き場所別!小型サウンドバーの使い方のコツ

小型サウンドバーは、置き場所によって、使い方のコツが少しちがいます。
テレビ台に置くとき
テレビの足のすぐ前に置くと、テレビのリモコンの受け口をふさぐことがあります。
そのときは、サウンドバーを少し手前に出すか、台を置いて高さをかえます。
壁にかけるとき
壁かけキットと型紙を使います。
穴の間隔はTAB4000で640mmです。
壁かけのやり方は、サウンドバーの壁掛けのやり方で詳しく書いています。
パソコンのモニターの下に置くとき
TAB4000の商品ページでは、モニターの下に置いて、パソコンの音を流す使い方が紹介されています。
ノートパソコンやスマホとは、Bluetoothでつなげます。
机の上では、奥行きがじゃまにならないかも、先に見ておきましょう。
小型のサウンドバーと、ほかのサウンドバー記事の使い分け

小型サウンドバーを選んだあとは、目的に合わせて、次の記事も使ってください。
- 全体からおすすめを知りたい人は、サウンドバーのおすすめ
- 評価のものさしで順番を知りたい人は、サウンドバーのランキング
- 予算をおさえたい人は、コスパ最強のサウンドバー
- テレビとのつなぎ方を知りたい人は、テレビにつなぐサウンドバーの選び方
- フィリップスのモデルをすべて見たい人は、フィリップスのサウンドバー
サウンドバーの仕組みをもっと知りたい人は、サウンドバーの仕組みと選び方も参考になります。
小型サウンドバーのよくある質問

買う前の不安は、ここで解決しておきましょう。
Q.小型のサウンドバーでも、テレビの音は良くなりますか?
はい、セリフが聞きやすくなったという声が多いです。
テレビの内蔵スピーカーは、画面の後ろやななめ下に向いているため、声がこもりがちです。
サウンドバーは、音をまっすぐ耳に向けるので、人の声がはっきりします。
Q.サブウーファーがなくても、低音は出ますか?
出ますが、ひかえめです。
サブウーファーなしのモデルは、おなかに響くような低音は、あまり期待できません。
低音がほしい人は、サブウーファー付きのTAB5309を選んでください。
Q.TAB4000は、32型のテレビにも置けますか?
置けます。
商品ページには、32型から55型までのテレビに合わせやすいサイズの目安が書かれています。
ただし、32型の画面の横幅は約71cmで、本体の幅約76cmのほうがすこし長くなります。
Q.HDMI ARCがないテレビでも使えますか?
TAB4000の商品ページに書かれている入力は、HDMI ARC、Bluetooth、USBです。
ARCがないテレビでは、Bluetoothでつなぐ方法になりますが、映像と音がずれる場合があります。
光デジタル端子でつなぎたい人は、光デジタル端子のあるTAB5201かTAB5309を選んでください。
Q.テレビがフィリップス製でないとだめですか?
いいえ、メーカーはどこでも大丈夫です。
HDMI ARCなど、つなぐための端子があればつなげます。
チューナーレステレビとの組み合わせは、チューナーレステレビのおすすめが参考になります。
Q.壁かけはできますか?
できます。
TAB4000、TAB5201、TAB5309には、壁面取り付けキットが付きます。
Q.保証はありますか?
TAB4000の商品ページでは、購入から1年以内に不具合が出た場合、無料で修理か交換をすると案内されています。
ただし、お客様の故意や過失による故障は対象外で、訪問での修理はありません。
そのほかの質問は、よくある質問のページもご覧ください。
まとめ:小型サウンドバーは、幅の目安と「ほしい音」で選ぶ

この記事のポイントを、まとめます。
- 小型サウンドバーは、幅がおよそ60〜80cmのもの。テレビの横幅と見くらべて選ぶ
- 小さいほど、出力と低音はへりやすい
- よくある失敗は、ARC、音声出力の設定、置き場所、低音、部屋の広さ、HDMIケーブル、壁かけの穴の7つ
- はじめての1台なら、幅約76cmで壁かけキットも付く、PHILIPS TAB4000
- 低音がほしいならTAB5309、音の質を上げたいならTAB5201
小型サウンドバー選びは、最初に「どこに置くか」と「どんな音がほしいか」を決めると、迷いません。
ニュースやドラマを聞きやすくしたいなら、PHILIPS TAB4000がえらびやすい1台です。
メーカーをかぎらず比べたい人は、もう一度サウンドバーのおすすめの記事も見てみてください。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
※このクーポンは予告なく終了する場合がございます。
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