「パソコンの音が小さい」「机の上に置けて、動画も音楽もいい音で聞けるものがほしい」と思って、サウンドバーを探していませんか。
でも、サウンドバーはテレビ用のイメージが強く、「パソコンにつなげるの?」「どの端子を使えばいいの?」と心配になりますよね。
この記事では、サウンドバーをパソコンにつなぐ方法(AUX・光デジタル・Bluetooth)と、机の上に置くときのサイズの見方を、やさしく整理しました。
50TH+で買えるフィリップスの3モデルを、パソコンで使う目線で比べています。
結論として、パソコン側の端子に合わせてつなぎ方を選べて、低音もしっかり足せるのは、PHILIPS TAB5309です。
メーカーをかぎらず全体から選びたい人は、サウンドバーのおすすめの記事もあわせて読んでください。
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パソコンにつなぐなら、AUX・光デジタル・Bluetoothを選べて低音も足せるTAB5309

パソコンで使うサウンドバーを選ぶときは、まずTAB5309を見てください。
パソコンの端子に合わせて、つなぎ方を選べるからです。
理由は4つあります。
理由1:パソコンとのつなぎ方を3種類から選べる
TAB5309の入力端子には、AUX(3.5mm)、光デジタル、Bluetooth 5.4があります。
ほかに、HDMI(ARC)の出力とUSBの端子もあります。
パソコンにイヤホンの端子があればAUX、光デジタルの出力があれば光デジタル、Bluetoothがあれば無線でつなげます。
商品ページにも、つなげる機器の例として、テレビ・パソコン・ノートパソコン・スマホなどが書かれています。
理由2:幅約76.6cm・高さ約6.7cmで、モニターの下に置きやすい
本体は、幅約766mm、高さ約67.3mm、奥行き約91mmです。
高さが低いので、モニターの足の前に置きやすい形です。
ただし、幅が約77cmあるので、モニターのサイズとの相性は、あとで説明するポイントで確かめてください。
理由3:ワイヤレスのサブウーファーで、動画や音楽の低音が足せる
TAB5309は、左右のスピーカーに、低音だけを出すサブウーファーが付いた2.1chです。
サブウーファーとは、低い音だけを出す箱型のスピーカーのことです。
本体とはワイヤレスでつながるので、机の上に長い電線は増えません。
パソコンのスピーカーでは足りない、ベースや爆発音の迫力が足せます。
理由4:4つのサウンドモードで、動画も音楽も声も整えられる
音のモードは、映画・音楽・音声・スポーツの4つから選べます。
動画なら映画、音楽なら音楽、会議や解説動画なら音声と、使い分けができます。
低音と高音も、リモコンやアプリで調整できます。
机が狭い人や、手軽さを重視する人にはTAB5201やTAB4000もある
低音よりも置き場所を重視する人には、サブウーファーのないPHILIPS TAB5201が向いています。
Bluetoothでさっとつなげれば十分という人には、本体がより小さいPHILIPS TAB4000が候補です。
くわしくは、あとの「おすすめ3選」で比べます。
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パソコンでサウンドバーを使った人の声

カタログの説明より、実際に使った人の声のほうが参考になります。
ここでは、フィリップスのサウンドバーのレビュー記事と、パソコンにサウンドバーをつないだ人の記事を集めました。
個人の感想なので、すべての人に当てはまるわけではありません。
なお、TAB5309をパソコンにつないだ体験を書いた記事は、今回の調べでは見つかりませんでした。
そのため、同じ2.1chの仲間の声と、パソコン向けの一般的な記事を、出典つきで紹介します。
TAB5309と同じ2.1ch構成のモデルを紹介する記事から
サブウーファーが付いているので、映画の迫力が大きくちがうという声が紹介されています。
いっぽうで、低音を上げすぎると床がふるえる、という注意も書かれています。
また、音が小さい場面でミュートになる報告があり、AUX接続が原因かもしれないとされていました(シネモノ・フィリップスのサウンドバーの評判)。
パソコンをAUXでつなぐ人は、小さな音のときの動きに気をつけたい、という目安になります。
ホームシアターCHANNELの記事から:光デジタルでつなぐ方法
サウンドバーをパソコンにつなぐ方法として、光デジタルケーブルでつなぐ方法が紹介されています。
デスクトップパソコンは角形の端子、ノートパソコンは丸形の端子を探す、と説明されています。
端子が見つからないときは、USBでつなぐタイプの光デジタル変換アダプターを使う方法もあるそうです(ホームシアターCHANNEL・パソコンのコンテンツをサウンドバーで楽しもう)。
同じ記事では、HDMIでパソコンとつなげない点が、サウンドバーの弱点としてあげられていました。
パソコンにサウンドバーを使うメリットを書いた記事から
PCにサウンドバーを使うメリットとして、モニターの下に置けて省スペースなことがあげられています。
Bluetoothのないパソコンでも、有線でつなげば使える点も、メリットとして書かれています。
また、Bluetoothの音は低遅延のコーデックでないと映像より遅れやすく、映画やゲームには有線のほうが向く、という説明もありました。
さらに、サウンドバーは機種によって幅がちがうので、モニターの下に収まる長さを選ぶよう注意されています(なつぐれの業務効率化ログ・マルチモニター環境のサウンドバー)。
どの声にも共通すること
どの声にも共通するのは、「つなぎ方で使いやすさが変わる」ことと、「サイズを先に確かめる」ことです。
買う前に、パソコン側の端子と、机の上の空きスペースを見ておくと安心です。
サウンドバーはパソコンスピーカーより向いている?ちがいと選び分け

「パソコン用のスピーカーでいいのでは」と思う人も多いはずです。
ここでは、サウンドバーとパソコン用スピーカーのちがいを整理します。
サウンドバーのメリット:1台で、机の上がすっきりする
サウンドバーは、1本の細長い箱に、左右のスピーカーが入っています。
モニターの下に置けば、机の左右にスピーカーを置く場所がいりません。
TAB5309やTAB5201は、テレビにもつなげるので、パソコンから部屋のテレビへ置き場所を変えて使うこともできます。
サウンドバーのデメリット:近くで聞くので、左右の広がりは出にくい
パソコンは、画面から60〜80cmほどの近くで見ることが多いです。
左右のスピーカーの間が近いので、左右の広がりは、テレビの前で聞くときよりも、ひかえめになります。
また、サブウーファー付きのモデルは、床に置く場所が必要です。
音楽が9割で、とことん音にこだわるなら、スピーカーも検討する
パソコンで音楽を聞くことが9割で、音の細かさを最優先にする人は、パソコン用のスピーカーのほうが向く場合があります。
サウンドバーは、動画・音楽・会議を1台で、気軽に良くしたい人に向いています。
向いている人と、別の方法が向いている人
サウンドバーが向いているのは、次のような人です。
- パソコンの動画や音楽の音を、手軽にいい音にしたい人
- 机の左右に、スピーカーを置く場所がない人
- パソコンだけでなく、テレビやスマホの音にも使いたい人
いっぽうで、ヘッドホンで聞くことがほとんどの人や、会議の声だけを聞ければよい人は、サウンドバーがいらない場合もあります。
パソコンとサウンドバーのつなぎ方:AUX・光デジタル・Bluetooth・USB・HDMI

サウンドバーをパソコンにつなぐ方法は、いくつかあります。
ここでは、フィリップスのTAB5309とTAB5201の端子をもとに、パソコンで使えるかどうかを整理します。
つなぎ方1:AUX(3.5mm)ケーブル。いちばん手軽
パソコンのイヤホンの端子(3.5mm)と、サウンドバーのAUX入力を、ケーブルでつなぐ方法です。
ほとんどのパソコンにある端子なので、手軽につなげます。
音はアナログで送られます。
TAB5309とTAB5201にAUX入力があります。
ケーブルは付属品に書かれていないので、別に用意してください。
つなぎ方2:光デジタルケーブル。デジタルで音を送れる
パソコンの光デジタル出力と、サウンドバーの光デジタル入力を、ケーブルでつなぐ方法です。
デジタルのまま送れるので、AUXよりもノイズの影響を受けにくいつなぎ方です。
ただし、光デジタル出力は、すべてのパソコンにあるわけではありません。
デスクトップパソコンのマザーボードにはあることがありますが、ノートパソコンには付いていないことも多いです。
TAB5309とTAB5201に光デジタル入力があります。
こちらも、ケーブルは付属品に書かれていません。
つなぎ方3:Bluetooth。ケーブルがいらない
パソコンのBluetoothと、サウンドバーを、無線でつなぐ方法です。
TAB5309・TAB5201・TAB4000が、Bluetooth 5.4に対応しています。
机の上にケーブルが増えないのがいちばんのメリットです。
いっぽうで、動画では、映像より音が少し遅れて感じることがあります。
また、Bluetoothのないパソコンでは、別にアダプターが必要です。
つなぎ方4:USB。ここは注意。パソコンの音を送る端子とは書かれていない
TAB5309・TAB5201・TAB4000には、USBの端子があります。
でも、商品ページに書かれているのは、USBメモリに入れた音楽ファイルを再生するための端子です。
パソコンとUSBケーブルでつないで、パソコンの音を鳴らす使い方は、商品ページに書かれていません。
そのため、パソコンの音を鳴らす目的では、AUX・光デジタル・Bluetoothを使ってください。
つなぎ方5:HDMI(ARC)。パソコンとは直接つなげない
サウンドバーのHDMI端子は、「HDMI OUT(ARC)」と書かれた出力用です。
これは、テレビとつなぐための端子です。
パソコンのHDMI出力と、サウンドバーのHDMI OUTを、直接つなぐ使い方はできません。
パソコンとのHDMI接続は、商品ページにも書かれていません。
パソコンでは、AUX・光デジタル・Bluetoothを選ぶのが安心です。
サウンドバーをパソコンで使うときによくある7つの失敗

パソコンで使うときの失敗は、買ってからでは直しにくいものが多いです。
商品ページの仕様と、パソコン向けの解説記事をもとに、7つにまとめました。
失敗1:パソコンに、使える端子がなかった
サウンドバーを買ってから、パソコンに光デジタル出力がなくて困る人がいます。
とくにノートパソコンは、光デジタルが付いていないことが多いです。
【防ぎ方】買う前に、パソコンの横や背面を見て、イヤホンの端子(3.5mm)・光デジタル・Bluetoothのどれが使えるかを確かめます。
迷ったら、AUXかBluetoothが使えるかを、先に見てください。
失敗2:USBケーブルでつなごうとして、音が出なかった
サウンドバーにUSBの端子があるので、パソコンとUSBケーブルでつなげそうに見えます。
でも、商品ページに書かれているのは、USBメモリの音楽を再生するための端子です。
【防ぎ方】パソコンの音は、AUX・光デジタル・Bluetoothで送ります。
USB端子は、USBメモリを使いたいときに使います。
失敗3:サウンドバーのHDMIに、パソコンをつなごうとした
サウンドバーのHDMI端子は、テレビとつなぐ出力用です。
パソコンのHDMIをさしても、音は入りません。
【防ぎ方】パソコンとの接続は、AUX・光デジタル・Bluetoothを使います。
HDMI(ARC)は、テレビにつなぐときに使う端子と覚えておきましょう。
失敗4:Bluetoothで動画を見たら、音がずれた
Bluetoothは、音を圧縮して無線で送るため、映像より音が少し遅れることがあります。
低遅延のコーデックに対応していないと、動画やゲームでずれを感じやすい、という説明もあります。
【防ぎ方】動画やゲームでずれを感じたら、AUXか光デジタルの有線に切りかえます。
音楽や、ずれが気にならない作業では、Bluetoothで十分に使えます。
失敗5:AUXでつないだら、小さな音で音が切れた
フィリップスの2.1chモデルのレビュー記事には、音が小さい場面でミュートになる報告がありました。
AUX接続が原因かもしれないと、書かれています。
【防ぎ方】音が切れるときは、パソコンの音量を上げて、サウンドバー側で音量を調整してみてください。
それでも切れるときは、光デジタルかBluetoothに変えてみましょう。
失敗6:サウンドバーが長すぎて、机やモニターの下に収まらなかった
サウンドバーは、機種によって幅がちがいます。
モニターの下のスペースより長いものを選ぶと、はみ出して置きにくくなります。
【防ぎ方】買う前に、モニターの足の幅と、机の奥行きをはかります。
TAB5309とTAB5201は幅約76.6cmなので、置きたい場所に収まるかを確認してください。
失敗7:サブウーファーの置き場所がなく、低音が響きすぎた
サブウーファー付きのモデルは、床の上などに置く場所が必要です。
壁や部屋のすみに近いと、低音が響きすぎることがあります。
集合住宅では、夜に床へ低音がひびくことも考えられます。
【防ぎ方】サブウーファーは、壁から10cm以上はなして置きます。
低音は小さめから始めて、少しずつ上げてください。
失敗しない選び方で見るべき5つのポイント

失敗を防ぐには、買う前に見るポイントを決めておくことです。
パソコンで使うときの目安を、5つにしました。
ポイント1:パソコンの端子と、サウンドバーの入力を合わせる
いちばん大切なポイントです。
パソコン側に、AUX(3.5mm)・光デジタル・Bluetoothのどれがあるかを調べて、サウンドバー側にも同じ入力があるものを選びます。
TAB5309とTAB5201は、3つとも使えます。
TAB4000は、Bluetoothでつなぐ形です。
ポイント2:モニターの幅と、机の奥行きに合わせる
16:9のモニターは、27インチで幅約60cm、32インチで幅約71cmが目安です。
幅約76.6cmのTAB5309とTAB5201は、27〜32インチのモニターより少し長めです。
モニターの足の前や、モニターの両はしを少しはみ出して置く形になります。
奥行きも、TAB5309とTAB5201は約9.1cmあるので、キーボードを置くスペースが残るかを確かめてください。
ポイント3:低音をしっかり足したいか、置き場所を優先するか
低音の量は、サブウーファーの有無で変わります。
動画や音楽の迫力を足したいなら、サブウーファー付きのTAB5309です。
机のまわりをすっきりさせたいなら、サブウーファーのないTAB5201やTAB4000が向いています。
ポイント4:動画・音楽・会議、どれを一番よくしたいか
動画や音楽は、サウンドバーで音が良くなりやすい用途です。
会議は、相手の声が聞き取りやすくなるよう、音声モードを使えます。
ただし、商品ページにマイクの記載はないので、会議で自分の声を送るには、パソコンのマイクやヘッドセットが必要です。
ポイント5:Bluetoothの遅れと、夜の音量
動画やゲームを多く使うなら、有線で使える機種を選ぶと、音のずれを避けやすくなります。
夜に使うなら、低音の量を下げられるものが、気がねなく使えます。
パソコンにおすすめのサウンドバー3選

50TH+で買えるフィリップスのサウンドバーを、パソコンで使う目線で、1つずつ紹介します。
どのモデルも、「良いところ」と「気になるところ」の同じ形で書いています。
① PHILIPS TAB5309(つなぎ方が選べて、低音も足せる2.1ch型)
パソコンの動画も音楽も、いい音で楽しみたいなら、TAB5309がえらびやすいです。
良いところ
- AUX・光デジタル・Bluetoothと、つなぎ方を選べる
- ワイヤレスのサブウーファー付きで、低音が足せる
- 映画・音楽・音声・スポーツの4つのモードがある
- 最大240W(実効出力は120W)で、音量に余裕がある
- 幅約766mm・高さ約67mmで、モニターの下に置きやすい
気になるところ
- 幅が約77cmあるので、モニターの下に収まるか確認が必要
- サブウーファーを置く場所が、床などに必要
- AUXや光デジタルのケーブルは付属しない
- パソコンとUSBでつないで音を鳴らす使い方は、商品ページに書かれていない
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② PHILIPS TAB5201(サブウーファーなしで、机がすっきりする2.0ch型)
低音よりも置き場所を重視する人には、TAB5201です。
良いところ
- AUX・光デジタル・Bluetoothと、つなぎ方を選べる
- サブウーファーがなく、机のまわりがすっきりする
- 専用アプリで、音の空間や人の声の強さを調整できる
- 最大160Wで、サブウーファーなしでも音量に余裕がある
- USBメモリのMP3・WAV・FLACの音楽を再生できる
気になるところ
- サブウーファーがないので、低音の迫力はひかえめ
- Bluetoothのコーデックは、仕様表ではSBCのみ
- 幅が約77cmあるので、モニターの下に収まるか確認が必要
- AUXや光デジタルのケーブルは付属しない
③ PHILIPS TAB4000(Bluetoothでさっとつなげる、小さめの2.0ch型)
Bluetoothでかんたんにつなげれば十分という人には、TAB4000です。
良いところ
- 幅約760mm・高さ約60〜64mmと、薄くて置きやすい
- Bluetooth 5.4でつなげて、ケーブルが増えない
- 商品ページに「モニター下でPCの音を再生」と紹介されている
- 左右独立のスピーカーで、最大60Wの出力
- 本体が約1.45kgと軽い
気になるところ
- 商品ページに、AUXや光デジタル入力の記載がない
- Bluetoothでの動画は、音のずれを感じる場合がある
- サブウーファーがなく、低音はひかえめ
- 寸法が、商品ページの中で「高さ60mm・奥行き78mm」と「高さ64mm・奥行き87mm」の2つの書き方になっている
徹底比較!パソコン向けサウンドバー スペック早見表

3つのモデルを、パソコンで使う目線で、同じものさしで並べました。
数字は、商品ページにのっている目安です。
| モデル | チャンネル | サブウーファー | 最大出力 | 本体の幅 | 本体の高さ | 本体の奥行き |
|---|---|---|---|---|---|---|
| TAB5309 | 2.1ch | ワイヤレス付き | 240W | 約766mm | 約67.3mm | 約91mm |
| TAB5201 | 2.0ch | なし | 160W | 約766mm | 約67.3mm | 約91mm |
| TAB4000 | 2.0ch | なし | 60W | 約760mm | 約60〜64mm | 約78〜87mm |
| モデル | AUX(3.5mm) | 光デジタル | Bluetooth | USB(USBメモリの再生) | HDMI(ARC) |
|---|---|---|---|---|---|
| TAB5309 | ○ | ○ | ○(5.4) | ○ | ○(出力) |
| TAB5201 | ○ | ○ | ○(5.4) | ○ | ○(出力) |
| TAB4000 | 記載なし | 記載なし | ○(5.4) | ○ | ○(出力) |
比べてみると、パソコンとのつなぎ方を選べるのは、TAB5309とTAB5201です。
そのうえで、低音をふやしたいなら、サブウーファー付きのTAB5309が有利です。
目的別の早見表

「結局、自分はどれ?」と思ったときは、この表を見てください。
| こんな人 | えらぶモデル | 理由 |
|---|---|---|
| パソコンの動画も音楽も、低音まで楽しみたい | TAB5309 | ワイヤレスサブウーファー付きで、低音が足せる |
| つなぎ方を、パソコンに合わせて選びたい | TAB5309 | AUX・光デジタル・Bluetoothが使える |
| 机のまわりをすっきりさせたい | TAB5201 | サブウーファーがなく、アプリで音も調整できる |
| Bluetoothだけで、かんたんにつなぎたい | TAB4000 | 薄くて軽く、Bluetoothでつなげる |
サウンドバーが届いたら、パソコンで使うために最初にやること

届いたら、この順番で進めると、トラブルを防げます。
手順1:置き場所を決めて、電源をつなぐ
モニターの前に置いて、電源コードをコンセントにさします。
サブウーファー付きのTAB5309は、サブウーファーを床の上に置きます。
壁から10cm以上はなして置くと、低音が響きすぎるのを防げます。
手順2:パソコンの端子に合わせて、つなぐ
イヤホンの端子があるなら、AUXケーブルをつなぎます。
光デジタル出力があるなら、光デジタルケーブルをつなぎます。
ケーブルなしでつなぎたいなら、Bluetoothの設定に進みます。
手順3:サウンドバーの入力を切りかえる
リモコンで、つないだ端子(AUXや光デジタル、Bluetooth)に、入力を切りかえます。
音が出ないときは、まず入力の選びまちがいを疑ってください。
手順4:パソコンで、音を出す機器をサウンドバーにする
Windowsは、設定の「システム」から「サウンド」を開いて、出力のところでサウンドバーを選びます。
Macは、システム設定の「サウンド」で、出力先を選びます。
Bluetoothでつなぐときは、パソコンのBluetoothをオンにして、サウンドバーを選んで接続します。
手順5:音楽モードや映画モードに切りかえる
動画は映画モード、音楽は音楽モード、会議は音声モードに切りかえてみましょう。
低音と高音も、リモコンで少しずつ調整してください。
机の上でいい音で聞くための置き方のコツ

同じサウンドバーでも、置き方で、音がかなり変わります。
モニターの足の前に置き、キーボードとぶつからない位置にする
モニターの足のすぐ前に置くのが、基本です。
手前に出しすぎると、キーボードを置く場所がなくなります。
サウンドバーの高さが、モニターの下の部分にかからないかも、確認してください。
机に直接置くと音がにごるときは、すき間をあける
机の天板がゆれて、音がにごることがあります。
その場合は、ゴムの足や、やわらかい板を下に敷くと、ゆれが減ることがあります。
サブウーファーは、床に置いて、壁から離す
サブウーファーは、床の上に置きます。
壁や部屋のすみに近いと、低音が響きすぎることがあります。
壁から10cm以上はなして、少しずつ低音を上げてください。
壁にかけるときや、テレビでも使うとき
TAB5309とTAB5201には、壁かけキットが付いています。
壁かけのやり方は、サウンドバーの壁掛けのやり方で詳しく書いています。
パソコンの動画・音楽・会議・ゲーム、用途別の使いこなし

サウンドバーは、モードの切りかえで、用途に合わせやすくなります。
動画(YouTube・映画):映画モードで広がりを出す
映画モードにすると、音の広がりが出て、動画の迫力が増します。
セリフが聞き取りにくいときは、音声モードに切りかえてみてください。
音楽:音楽モードにして、低音と高音を整える
音楽モードにして、低音と高音を少しずつ調整します。
Bluetoothで聞くときは、音がこもるときや切れるときに、位置を近づけてみてください。
オンライン会議:音声モードで、相手の声を聞きとりやすく
音声モードにすると、人の声がはっきり聞こえやすくなります。
自分の声を送るには、パソコンのマイクやヘッドセットを使います。
ゲーム:音のずれが気になるときは有線でつなぐ
Bluetoothは、映像より音が遅れることがあります。
ゲームで音のずれが気になるときは、AUXか光デジタルの有線でつないでください。
パソコン向けサウンドバーと、ほかのサウンドバー記事の使い分け

パソコンで使う目線で選んだあとは、目的に合わせて、次の記事も使ってください。
- 全体からおすすめを知りたい人は、サウンドバーのおすすめ
- 置き場所がせまい人は、小型のサウンドバー
- 音楽を中心に聞きたい人は、サウンドバーの音楽鑑賞
- 予算をおさえたい人は、コスパ最強のサウンドバー
- テレビとのつなぎ方を知りたい人は、テレビにつなぐサウンドバーの選び方
- 評価のものさしで順番を知りたい人は、サウンドバーのランキング
- フィリップスのモデルをすべて見たい人は、フィリップスのサウンドバー
サウンドバーの仕組みをもっと知りたい人は、サウンドバーの仕組みと選び方も参考になります。
サウンドバーをパソコンで使うときによくある質問

買う前の不安は、ここで解決しておきましょう。
Q.サウンドバーはパソコンにつなげますか?
つなげます。
パソコンのイヤホンの端子(AUX)、光デジタル、Bluetoothのどれかを使います。
TAB5309とTAB5201は、3つとも使えます。
Q.USBケーブルだけでつなげますか?
商品ページには、パソコンとUSBケーブルでつないで音を鳴らす使い方は書かれていません。
USB端子は、USBメモリの音楽を再生するためのものです。
パソコンの音は、AUX・光デジタル・Bluetoothで送ってください。
Q.Bluetoothがないパソコンでも使えますか?
TAB5309とTAB5201は、AUXや光デジタルの有線でつなげるので、Bluetoothがなくても使えます。
TAB4000は、商品ページにAUXや光デジタルの記載がないので、パソコン側にBluetoothが必要です。
Q.パソコンのHDMIにつないでもいいですか?
サウンドバーのHDMI端子は、テレビとつなぐ出力用です。
パソコンのHDMI出力とは、直接つなげません。
Q.動画で音がずれませんか?
Bluetoothでつなぐと、映像より音が遅れて感じることがあります。
気になるときは、AUXか光デジタルの有線でつなぐと、ずれを避けやすくなります。
Q.オンライン会議で使えますか?
相手の声を聞くスピーカーとして使えます。
商品ページにマイクの記載はないので、自分の声は、パソコンのマイクやヘッドセットで送ってください。
Q.テレビでも使えますか?
TAB5309、TAB5201、TAB4000は、HDMI(ARC)でテレビにつなげます。
HDMIケーブルは付属しないので、別に1本用意してください。
そのほかの質問は、よくある質問のページもご覧ください。
まとめ:パソコン用のサウンドバーは、端子・サイズ・低音で選ぶ

この記事のポイントを、まとめます。
- サウンドバーは、パソコンの音を「机の上で、手軽に」良くするのに向いている
- パソコンとのつなぎ方は、AUX・光デジタル・Bluetoothを使う
- USBは音楽ファイルの再生用、HDMIはテレビ用で、パソコンの音を送る端子とは書かれていない
- よくある失敗は、端子が合わない、USB・HDMIの勘ちがい、Bluetoothの音ずれ、AUXの音切れ、サイズ、低音の響き
- つなぎ方を選べて低音も足せるのは、ワイヤレスサブウーファー付きの、PHILIPS TAB5309
- 机をすっきりさせたいならTAB5201、BluetoothでかんたんにつなぎたいならTAB4000
パソコン用のサウンドバー選びは、最初に「パソコンの端子」と「置ける幅」を確かめると、迷いません。
パソコンの動画も音楽もいい音で楽しみたいなら、PHILIPS TAB5309がえらびやすい1台です。
メーカーをかぎらず比べたい人は、もう一度サウンドバーのおすすめの記事も読んでみてください。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
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