チューナーレステレビ HDMI端子はいくつ必要?おすすめ4選と失敗しない選び方【2026年最新】

2026/10/30
、 、

チューナーレステレビを選ぶとき、「HDMI端子はいくつあればいいの?」「ほかの端子には何をつなぐの?」と迷っていませんか。

チューナーレステレビは、ゲーム機やレコーダー、サウンドバーなどをつないで使う場面が多いので、端子の数と種類で使いやすさが大きく変わります。

この記事では、HDMI端子の数の目安、ARC・eARC・HDMI 2.1の意味、USB・光デジタル・LAN・イヤホン端子の使い道、そして「どの機器をどの端子につなぐか」まで、順番にやさしく解説します。

結論は、HDMI端子が4つあり、eARC・光デジタル音声出力・イヤホン端子・AV入力・LAN端子までそろったPhilips 43PUH7231がおすすめです。

チューナーレステレビ全体の選び方は、チューナーレステレビのおすすめでくわしく書いています。

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HDMI端子4つと音の出口がそろうPhilips 43PUH7231がおすすめの理由

Philips 43PUH7231の入出力端子

先に、この記事の答えをまとめます。

チューナーレステレビの端子で大事なのは、「HDMI端子の数」と「音を外に出す端子があるか」の2つです。

Philips 43PUH7231は、この2つを商品ページの仕様表と端子の図で確かめられるテレビです。

おすすめする理由を、4つに分けて書きます。

理由1:HDMI端子が4つあり、機器をつなぎっぱなしにできる

商品ページの仕様表では、43PUH7231のHDMI端子は4つです。

端子の図では、HDMI1からHDMI4までが縦に並んでいます。

ゲーム機、レコーダー、パソコン、サウンドバーを同時につないでも、ケーブルを差しかえる手間がありません。

使うときは、リモコンで入力を切りかえるだけです。

理由2:HDMI1がeARCに対応し、サウンドバーとHDMI1本でつながる

4つのHDMI端子のうち、HDMI1は「eARC」に対応していると書かれています。

eARCは、テレビの音をHDMIケーブルでサウンドバーやAVアンプへ送るしくみです。

サウンドバーをHDMI1につなげば、テレビのアプリの音もゲーム機の音も、サウンドバーから出せます。

音の機器をHDMI1にまとめると、残りの3つを映像の機器に使えます。

理由3:HDMI 2.1・VRR・ALLMに対応し、ゲーム機も安心してつなげる

商品ページの比較表では、43PUH7231はHDMI 2.1に「○」がついています。

同じ表で、ゲーム向けの機能であるVRRとALLMにも「○」がついています。

商品ページには、DLG 120Hzという技術で動きをなめらかにでき、この設定はHDMIで映像を入れているときだけ使える、とも書かれています。

ゲームの遅延や120Hzのくわしい話は、チューナーレステレビのゲームおすすめの記事にまとめています。

理由4:光デジタル・イヤホン・AV入力・LANまで、ひと通りそろっている

端子の図には、HDMIのほかに、光デジタル音声出力、3.5mmのイヤホン端子、USB、ネットワーク(LAN)、AV IN入力が描かれています。

HDMIのない古いオーディオ機器には光デジタル、夜の視聴には有線のイヤホン、と使い分けられます。

Wi-Fiが弱い部屋では、LANケーブルで有線につなぐこともできます。

1台で「つなげない機器が少ない」のが、この機種のいちばんの強みです。

気になる点も正直に書きます

USB端子は1つなので、USBの機器をいくつもつなぎたい人には少なく感じるかもしれません。

商品ページでは、4つのHDMI端子のうち、どの端子がHDMI 2.1の機能に対応しているかまでは書かれていません。

HDMIで機器どうしを連動させる機能(HDMI-CEC)やHDCPの版についても、商品ページに記載はありません。

チューナーが入っていないので、アンテナ端子はなく、地上波を見るには別の機器が必要です。

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HDMI端子のことで迷った人・使っている人の声

Philips チューナーレステレビのホーム画面

ここでは、チューナーレステレビの端子について書かれた声を紹介します。

機種がちがう声もあるので、どの製品の話なのかをはっきり書きます。

HDMI 2.0の43型を買った人の「2.1がほしかった」という声

ギズモード・ジャパンで、ライターの小暮ひさのりさんが2025年11月28日に、山善の43インチ4Kチューナーレステレビを買った記事を書いています。

メーカーに確かめたところ、HDMIは2.0対応だったそうです。

全体には満足しつつ、HDMIは2.1がほしかった点だけが残念だった、と書いています。

そのためNintendo Switch 2の映像は、いちばん良い状態では出せないそうです。

ゲーム機をつなぐ人は、HDMIの規格まで先に確かめておくと安心です。

記事はこちらです。

「HDMI足りない問題」の備えに切替器をあげた人の声

ガジェ侍の編集部が2025年12月22日に書いた、Xiaomiの43型チューナーレステレビの記事があります。

ゲーム機、レコーダー、サウンドバーを同時に使うと、HDMIが足りなくなることがあると書かれています。

そのための「保険」として、3つの入力を1つにまとめるHDMI切替器をすすめています。

最初からHDMI端子が多いテレビを選べば、この保険がいらない場面も増えます。

記事はこちらです。

43PUH7231を使った人のレビュー

43PUH7231については、2026年9月5日に公開されたレビュー記事があります(PR表記のある記事です)。

記事内のスペック表には、ネットワークとして「Wi-Fi・有線LAN」がのっています。

サウンドバーは、あとから買い足すのもいい、という書き方になっています。

音を良くしたくなったときに、eARCのHDMI1と光デジタルの2つの出口があるのは心強いところです。

チューナーレステレビのHDMI端子とは?ふつうのテレビとのちがい

Philips 43PUH7231の43型4K画面

ここからは、チューナーレステレビのHDMIそのものについて、しくみをやさしく説明します。

HDMIは、映像と音を1本のケーブルで送る入り口

HDMIは、映像と音をまとめて1本のケーブルで送る規格です。

ゲーム機、ブルーレイレコーダー、パソコン、ストリーミング端末など、いまの映像機器の多くがHDMIでつながります。

テレビ側の端子は「HDMI入力」と書かれていることが多く、機器の映像を受け取る役目です。

チューナーレステレビは「つなぐ機器」が多くなりやすい

チューナーレステレビは、地上波やBSを受けるチューナーが入っていないテレビです。

そのかわり、Google TVなどでネット動画を見たり、外の機器をつないだりして使います。

地上波を見たい人はレコーダーや外付けのチューナーを、ゲームをする人はゲーム機を、音を良くしたい人はサウンドバーを、それぞれHDMIでつなぎます。

ふつうのテレビより、HDMI端子の数が大事になりやすいのはこのためです。

HDMI端子はいくつ必要?目安は「つなぐ機器の数+1」

HDMI端子の数は、「いまつなぐ機器の数」に、あとで増える1台分を足して考えるのがおすすめです。

たとえば、レコーダーとゲーム機とサウンドバーをつなぐなら3つ、あとで機器が増えることも考えると4つあると安心です。

ネット動画とゲーム機1台だけなら、HDMI端子が2つの機種でも足ります。

迷ったら、紙に「つなぎたい機器」を書き出してから数えると、選びまちがいが減ります。

ARC・eARC・HDMI 2.1とは?HDMI端子の表示の読み方

Dolby Vision・Atmosで楽しむ自宅シアター

HDMI端子のそばや仕様表には、「ARC」「eARC」「HDMI 2.1」などの文字が書かれています。

意味を知っておくと、どの端子に何をつなげばいいかがわかります。

ARC:テレビの音をサウンドバーへ戻す道

ARCは、テレビの音を、HDMIケーブルを通してサウンドバーやAVアンプへ送るしくみです。

ふつうHDMIは機器からテレビへ映像を送りますが、ARCの端子では音を逆の向きにも送れます。

そのため、サウンドバーはARCやeARCと書かれた端子につなぐのが基本です。

ARCではない端子にサウンドバーをつなぐと、テレビの音が出ないことがあります。

eARC:ARCより多くの音の情報を送れる新しいしくみ

eARCは、ARCを新しくしたしくみです。

ARCより多くの音の情報を送れるので、Dolby Atmosなど、立体的な音の形式にも対応しやすくなります。

テレビとサウンドバーの両方がeARCに対応していれば、その力を使えます。

片方がARCまでなら、ARCとして動くのがふつうです。

HDMI 2.1:ゲームで使う新しいHDMIの規格

HDMI 2.1は、HDMIの新しい規格です。

4Kで120Hzの映像や、ゲームの画面のちらつきをおさえるVRR、ゲームを始めると遅延の少ないモードに切りかえるALLMなどが、この規格の中で決められています。

ただし、「HDMI 2.1対応」と書かれていても、どの機能が使えるかは機種によってちがいます。

ゲームでの使い方は、テレビの仕様表とゲーム機の設定の両方で確かめましょう。

HDCPとHDMI連動(CEC)は、機種ごとに確かめる

HDCPは、映像のコピーを防ぐしくみで、4Kの映像を見るときにかかわります。

HDMI連動(CEC)は、テレビの電源を入れるとレコーダーやサウンドバーも一緒に動く、といった便利なしくみです。

この2つは、商品ページの仕様表に書かれていないことも多いので、気になる人は購入前に問い合わせると安心です。

チューナーレステレビの端子一覧:HDMI以外の端子は何に使う?

Philips 43PUH7231の仕様表

チューナーレステレビには、HDMIのほかにもいくつかの端子がついています。

43PUH7231の端子の図を例に、それぞれの使い道を見ていきます。

USB端子:USBメモリなどをつなぐ

USB端子は、USBメモリなどをつなぐための口です。

写真や動画を見る用途に使われることが多いのですが、対応するファイルの種類は機種ごとにちがうので、説明書で確かめましょう。

チューナーレステレビには録画する番組がないので、USB端子があっても「録画用」ではない点に注意してください。

43PUH7231のUSB端子は1つ、43PQT6731は2つです。

光デジタル音声出力:HDMIのない音の機器へ

光デジタル音声出力は、光のケーブルで音を送る端子です。

HDMI端子のないサウンドバーや、少し前のオーディオ機器にテレビの音を送るときに使います。

ケーブルの先が四角い形をしているのが目印です。

HDMIのeARCとくらべると、送れる音の形式が少ない点は覚えておきましょう。

3.5mmイヤホン端子:有線のイヤホン・ヘッドホン

3.5mmのイヤホン端子は、スマホのイヤホンと同じ太さのプラグをさす口です。

夜おそくに音を小さくして見たいときや、家族と音の大きさを分けたいときに便利です。

43PUH7231の端子の図では、光デジタル音声出力のすぐ下にあります。

ワイヤレスのイヤホンを使いたいなら、Bluetoothでつなぐ方法もあります。

AV入力:赤・白・黄のケーブルの古い機器

AV入力は、赤・白・黄のピンのケーブルで、古いビデオデッキやゲーム機をつなぐための入り口です。

43PUH7231の端子の図では、ネットワーク端子の横に、AV IN入力として描かれています。

HDMIのない古い機器を残しておきたい人には、ありがたい端子です。

画質はHDMIより低くなるので、そこは割り切って使いましょう。

LAN端子:ケーブルでネットにつなぐ

LAN端子は、ルーターからのLANケーブルをさして、有線でネットにつなぐための口です。

チューナーレステレビはネット動画が中心なので、通信が安定すると見やすさが上がります。

Wi-Fiが届きにくい部屋では、有線でつなぐと止まりにくくなることがあります。

Wi-Fiだけで見る場合の目安は、チューナーレステレビのWi-Fiの記事で書いています。

アンテナ端子はない:地上波は別の機器で

チューナーレステレビには、ふつうアンテナ線をさす端子がありません。

43PUH7231の端子の図にも、アンテナの端子は描かれていません。

地上波を見たいときは、チューナー付きのレコーダーなどにアンテナ線をつなぎ、その機器をHDMIでテレビにつなぎます。

くわしい方法は、チューナー後付けの記事にまとめています。

どの端子に何をつなぐ?機器別のつなぎ方

Philips 43PUH7231でゲームを楽しむイメージ

ここでは、よくつなぐ機器ごとに、どの端子を使えばいいかをまとめます。

先に早見表を見て、くわしい説明はそのあとの見出しで読んでください。

つなぐ機器 使う端子(43PUH7231の場合) ひとこと
サウンドバー・AVアンプ HDMI1(eARC)/光デジタル HDMIで音を戻すならHDMI1
ゲーム機 HDMI2〜4 HDMIケーブルの種類も確認
ブルーレイ・レコーダー HDMI2〜4 地上波はレコーダー側のアンテナで
パソコン HDMI2〜4 パソコン側のHDMI出力を使う
ストリーミング端末 HDMI2〜4 Google TV内蔵なのでなくても見られる
有線イヤホン・ヘッドホン 3.5mmイヤホン端子 夜の視聴に便利
古いビデオ機器 AV入力 画質はHDMIより低い
ルーター LAN Wi-Fiが弱い部屋で

サウンドバー:eARCのHDMI1か、光デジタルにつなぐ

サウンドバーにHDMI(ARC・eARC)端子があるなら、テレビのHDMI1とつなぎます。

サウンドバーにHDMI端子がない、または古い機種なら、光デジタル音声出力を使います。

どちらでも音は出せますが、Dolby Atmosなどの立体的な音を楽しみたいならeARCが向いています。

サウンドバー選びや音のくわしい話は、チューナーレステレビのスピーカーの記事と、ARC対応サウンドバーの記事で書いています。

ゲーム機:HDMI2〜4につなぎ、テレビ側の設定も見直す

ゲーム機は、HDMI1以外の空いている端子につなぎます。

4Kや120Hzで遊びたいときは、「ウルトラハイスピード」と書かれたHDMIケーブルを使います。

テレビ側では、ゲーム向けの映像モードや120Hzの設定をオンにすると、遅延が少なく感じやすくなります。

ブルーレイプレーヤー・レコーダー:HDMIでつなぎ、アンテナはレコーダーへ

ブルーレイプレーヤーやレコーダーも、HDMIの空いている端子につなぎます。

レコーダーで地上波を見るときは、アンテナ線をテレビではなくレコーダーにつなぎます。

ディスクを見るときの手順やDVD内蔵の有無は、チューナーレステレビのブルーレイ再生の記事でくわしく書いています。

パソコン:パソコンのHDMI出力とテレビのHDMI入力をつなぐ

パソコンは、パソコン側のHDMI出力とテレビのHDMI入力をHDMIケーブルでつなぎます。

パソコンにHDMIがなくUSB-Cしかない場合は、映像の出力に対応したUSB-CとHDMIの変換が必要です。

文字を読む作業に向くかどうかは、チューナーレステレビとモニターの違いの記事で比べています。

ストリーミング端末:Google TV内蔵ならなくても見られる

Fire TV Stickのようなストリーミング端末も、HDMIにさして使えます。

ただ、43PUH7231はGoogle TVを搭載しているので、YouTubeやNetflixなどはテレビだけで見られます。

いま使っている端末を必ずしもつなぐ必要はないので、HDMIを1つ節約できます。

HDMI端子が足りないときの3つの対策

Philips 43PUH7231のフレームの細い大きな画面

買ったあとに「HDMIが足りない」と気づいたときの対策を、手軽な順に3つ紹介します。

対策1:テレビのアプリで済むものは外す

ストリーミング端末など、テレビのアプリでかわりができる機器は、外してしまうのが手軽です。

Google TV内蔵のテレビなら、ネット動画のための端末はいらないことが多いです。

これだけで、HDMIが1つ空きます。

対策2:HDMI切替器を使う

HDMI切替器は、いくつかの機器を1つのHDMI端子にまとめる機器です。

選ぶときは、4KやHDR、120Hzなど、使いたい映像に対応しているかを必ず確かめます。

フルHDまでの切替器を使うと、4Kの機器をつないでも4Kでは映りません。

サウンドバーは切替器を通さず、テレビのHDMI1に直接つなぐのが安心です。

対策3:HDMI入力のあるサウンドバーやAVアンプを使う

HDMIの入力端子を持つサウンドバーやAVアンプなら、ゲーム機などをそちらにつないで、映像をテレビへ送れる機種があります。

たとえばPhilipsのサウンドバー TAB8510は、HDMIの入力と出力の端子を持っています。

送れる映像の種類は機種ごとにちがうので、4Kや120Hzで使いたいときは仕様をよく確かめましょう。

いちばん手間が少ないのは、最初からHDMI端子の多いテレビを選ぶことです。

HDMI端子でよくある7つの失敗と防ぎ方

Philips 43PUH7231の寸法

ここでは、チューナーレステレビのHDMIや端子でよく聞く失敗と、その防ぎ方をまとめます。

失敗1:HDMI端子の数を数えずに買い、足りなかった

ゲーム機、レコーダー、サウンドバーを全部つなぎたいのに、HDMIが2つしかなかった、という失敗です。

【防ぎ方】買う前に、つなぐ機器を書き出して数え、1つ多い数のHDMI端子がある機種を選びましょう。

失敗2:サウンドバーをARCではない端子につなぎ、音が出なかった

サウンドバーをHDMI2など、ARCではない端子につないでしまう失敗です。

【防ぎ方】サウンドバーは「ARC」「eARC」と書かれた端子につなぎます。43PUH7231ならHDMI1です。

失敗3:古いHDMIケーブルで、4Kや120Hzで映らなかった

古いケーブルを使い回して、4Kや120Hzがうまく映らない失敗です。

【防ぎ方】4Kで120Hzを使うなら、パッケージに「ウルトラハイスピード」と書かれたHDMIケーブルを選びましょう。

失敗4:切替器が4Kに対応しておらず、画質が下がった

HDMI切替器を足したら、4Kの映像がフルHDに下がってしまう失敗です。

【防ぎ方】切替器を選ぶときは、4K・HDR・リフレッシュレートの対応を必ず確かめます。

失敗5:USB端子に録画できると思っていた

チューナーレステレビのUSB端子に外付けのHDDをつなげば、番組を録画できると思ってしまう失敗です。

【防ぎ方】チューナーレステレビには録画する番組がありません。録画したいならレコーダーを用意しましょう。

失敗6:壁ぎわに置いたら、ケーブルがさしにくかった

テレビを壁にぴったり寄せたら、端子にケーブルがさしにくくなった、という失敗です。

【防ぎ方】置く前に端子の位置と向きを確かめ、先が直角に曲がった「L字」のコネクタや、やわらかいケーブルを使うと、さしやすくなります。

失敗7:入力の切りかえを忘れて「映らない」と思った

機器をつないだのに画面が真っ黒で、こわれたと思ってしまう失敗です。

【防ぎ方】テレビのリモコンで、機器をつないだ番号のHDMIに入力を切りかえましょう。

失敗しない選び方で見るべき5つのポイント

Philips 43PUH7231の機能一覧

ここまでの話をふまえて、端子で選ぶときに見るポイントを5つにしぼります。

ポイント1:HDMI端子の数が足りているか

つなぎたい機器の数に1つ足した数があれば安心です。

レコーダー、ゲーム機、サウンドバーをつなぐ家庭なら、4つあると余裕があります。

ポイント2:ARC・eARCの端子があるか

サウンドバーをHDMIでつなぐなら、ARCかeARCの端子が必要です。

Dolby Atmosなどの音まで楽しみたいなら、eARCがおすすめです。

ポイント3:ゲームをするならHDMI 2.1とVRR・ALLM

新しいゲーム機を4Kでなめらかに遊びたいなら、HDMI 2.1と、VRR・ALLMの対応を見ます。

ネット動画が中心なら、ここはそれほど気にしなくてもかまいません。

ポイント4:光デジタルやイヤホンなど、音の出口があるか

HDMIのないオーディオ機器を使うなら光デジタル、夜に有線のイヤホンで聞きたいならイヤホン端子があると便利です。

音の出口が多いほど、あとで機器を変えても困りにくくなります。

ポイント5:LAN・USB・AV入力など、そのほかの端子

Wi-Fiが不安ならLAN端子、古いビデオ機器があるならAV入力があるかを見ます。

USB端子の数も、使う予定があれば確かめておきましょう。

HDMI端子で選ぶチューナーレステレビのおすすめ4選

PHILIPSのテレビブランド

ここからは、端子の数と種類で選んだチューナーレステレビを4つ紹介します。

どの機種も、商品ページで確かめられた端子だけを書いています。

①Philips 43PUH7231:HDMI4つ・eARC・HDMI 2.1で、つなげない機器が少ない

Philips 43PUH7231の画面

HDMI端子が4つあり、音・映像・ネットの端子がひと通りそろった、43型の4Kチューナーレステレビです。

良いところ

  • HDMI端子が4つで、HDMI1はeARCに対応
  • HDMI 2.1・VRR・ALLMに「○」がついている
  • 光デジタル音声出力と3.5mmのイヤホン端子がある
  • AV入力とLAN端子もある
  • Google TV搭載で、Dolby VisionとDolby Atmosにも対応

気になるところ

  • USB端子は1つ
  • どのHDMI端子が2.1の機能に対応するかは、商品ページに記載がない

HDMI端子4つで、ゲーム機もレコーダーもサウンドバーもつなげる

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②Philips 50PUH7231:同じ端子のまま、50型の大きな画面にしたい人向け

Philips 50PUH7231の画面

43PUH7231と同じシリーズの50型で、端子の数と並びは同じです。

良いところ

  • 商品ページの端子の図は43・50・55型で共通で、HDMI端子は4つ
  • HDMI1がeARCに対応
  • 光デジタル・イヤホン・AV入力・LANがそろう
  • 50型の大きな画面で、ゲームや映画を楽しめる

気になるところ

  • 43型より置き場所をとる
  • USB端子は1つ

▶ Philips 50PUH7231 を見る

③Philips 43PQT6731:HDMI2つで足りる人向けの、USBが2つあるQLEDの43型

Philips 43PQT6731の画面

HDMIにつなぐ機器が少なく、ネット動画が中心の人に向いた43型です。

良いところ

  • HDMI端子は2つで、HDMI1がeARCに対応
  • USB端子が2つある
  • 光デジタル音声出力・AV入力・LAN端子がある
  • Bluetooth 5.1に対応

気になるところ

  • HDMI端子は2つなので、機器が多い人には足りない
  • HDMI 2.1・VRR・ALLMには対応していない
  • 画面はフルHD(1920×1080)

▶ Philips 43PQT6731 を見る

④Philips 43PUH7169:HDMI 2.1の端子が3つある4Kの43型

Philips 43PUH7169

商品ページに「HDMI2.1の端子を3個搭載」と書かれた、43型の4Kチューナーレステレビです。

良いところ

  • HDMI 2.1の端子が3つ
  • ALLMに対応
  • LAN端子がある
  • Bluetooth 5.1に対応

気になるところ

  • 商品ページでは、eARC・光デジタル・USB端子の有無を確かめられなかった
  • 在庫が少なめ

▶ Philips 43PUH7169 を見る

徹底比較!端子のスペック早見表

Philips 43PUH7231の映像モード

4機種の端子を、商品ページの記載をもとに表にまとめました。

「記載なし」は、商品ページで確かめられなかった項目です。

項目 43PUH7231 50PUH7231 43PQT6731 43PUH7169
HDMI端子の数 4 4 2 3
ARC・eARC eARC(HDMI1) eARC(HDMI1) eARC(HDMI1) 記載なし
HDMI 2.1 ○ ○ - ○(3つ)
VRR/ALLM ○/○ ○/○ -/- 記載なし/○
USB端子 1 1 2 記載なし
光デジタル音声出力 ○ ○ ○ 記載なし
イヤホン・音声出力 ○(3.5mm) ○(3.5mm) ○ 記載なし
AV入力 ○ ○ ○ 記載なし
LAN端子 ○ ○ ○ ○
Bluetooth 5.0 5.0 5.1 5.1
画面 4K 4K フルHD 4K

HDMIの数・eARC・HDMI 2.1・音の出口の4つがすべて確かめられるのは、43PUH7231をはじめとするPUH7231シリーズです。

目的別の早見表:つなぐ機器で選ぶ

テレビでスポーツ中継を楽しむイメージ

どの機器をつなぐかで、向いている機種をまとめました。

こんな人 向いている機種
レコーダー・ゲーム機・サウンドバーを全部つなぎたい 43PUH7231
同じ端子で大きな画面にしたい 50PUH7231
ネット動画が中心で、HDMIは2つで足りる 43PQT6731
HDMI 2.1の端子を3つ使いたい 43PUH7169
古いビデオ機器や有線イヤホンも使いたい 43PUH7231

迷ったら、HDMIの数と音の出口に余裕がある43PUH7231を選べば、あとから機器が増えても困りにくいです。

テレビが届いたら最初にやること

Philips 43PUH7231のGoogle音声検索

テレビが届いたら、つなぐ前に次の3つを決めておくと、あとで迷いません。

やること1:どのHDMIに何をつなぐか決める

サウンドバーはHDMI1、ゲーム機はHDMI2、レコーダーはHDMI3、のように、つなぐ先を先に決めます。

決めた番号をメモしてテレビの近くに貼っておくと、入力の切りかえで迷いません。

やること2:サウンドバーをつないだら、音の設定を確かめる

サウンドバーをつないだら、テレビとサウンドバーの設定画面に「HDMI連動」や「eARC」などの項目があるか確かめ、あればオンにします。

音が出ないときは、ケーブルがHDMI1にささっているかを最初に見ましょう。

やること3:ネットは有線かWi-Fiかを決める

ルーターが近くにあるなら、LANケーブルでつなぐと通信が安定しやすくなります。

Wi-Fiでつなぐときは、Google TVの最初の設定で家のWi-Fiを選びます。

よくある質問

43型の見る距離の目安

Q. チューナーレステレビのHDMI端子は、いくつあればいいですか?

つなぐ機器の数に1つ足した数が目安です。

レコーダー・ゲーム機・サウンドバーをつなぐなら、4つあると余裕があります。

Q. 43PUH7231のHDMI端子は、どれがeARCですか?

商品ページの仕様表と端子の図では、HDMI1がeARCに対応しています。

サウンドバーをHDMIでつなぐときは、HDMI1を使いましょう。

Q. HDMIケーブルはどれを使えばいいですか?

ふつうのネット動画やレコーダーなら、手持ちのハイスピードHDMIケーブルで足りることが多いです。

4Kで120Hzを使うゲームなら、ウルトラハイスピードと書かれたケーブルを使いましょう。

Q. HDMIのない古いゲーム機はつなげますか?

赤・白・黄のケーブルの機器なら、AV入力のある機種でつなげます。

43PUH7231・50PUH7231・43PQT6731には、AV入力があります。

Q. 光デジタルとHDMI(eARC)は、どちらでサウンドバーにつなぐのがいいですか?

サウンドバーがeARCやARCに対応しているなら、HDMIのほうが送れる音の形式が多くなります。

HDMIのないサウンドバーなら、光デジタルを使います。

Q. 困ったときの問い合わせ先はありますか?

50TH+のよくある質問や、PHILIPSブランドの紹介ページもあわせてご覧ください。

43PUH7231の商品ページには、1年以内の不具合は無料で修理・交換すると書かれていて、電話のサポートもあります。

まとめ:HDMI端子の数と音の出口で選べば、あとから困らない

Dolby VisionとHDR10+に対応した映像

チューナーレステレビは、ゲーム機やレコーダー、サウンドバーなど、外の機器をつないで使う場面が多いテレビです。

だからこそ、HDMI端子の数、eARCの有無、HDMI 2.1、そして光デジタルやイヤホンなどの音の出口を、買う前に確かめることが大切です。

Philips 43PUH7231なら、HDMI端子が4つ、HDMI1がeARC対応で、光デジタル・イヤホン・AV入力・LANまでそろっています。

ゲームのくわしい選び方はゲームの記事、気をつけたい点はチューナーレステレビのデメリットの記事で読めます。

ほかのサイズや機種もくらべたい人は、チューナーレステレビのおすすめもあわせてご覧ください。

HDMI端子4つ・eARC・HDMI 2.1。つなげない機器が少ない4Kの43型

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