チューナーレステレビを買ったけれど、ドラマのセリフが聞きとりにくい、音が軽くて物足りないと感じていませんか。
チューナーレステレビは画面がうすいぶん、中に入るスピーカーが小さく、音の出方にくせがあります。
この記事では、内蔵スピーカーの出力(W)や音の傾向、声を聞きとりやすくする設定、サウンドバーや外付けスピーカーのつなぎ方(HDMI ARC・光デジタル・Bluetooth)を、順番にやさしく説明します。
結論は、20Wの内蔵スピーカーとDolby Atmos対応、eARC対応のHDMI端子と光デジタル出力がそろったPhilips 43PUH7231です。
チューナーレステレビ全体の選び方は、チューナーレステレビのおすすめでくわしく書いています。
内蔵スピーカー20W・Dolby Atmos・eARC対応の4Kの43型。1年の無料修理・電話サポートつき
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チューナーレステレビのスピーカーで選ぶなら、20W出力で外付けにも強いPhilips 43PUH7231がおすすめ

先に、この記事の答えをまとめます。
チューナーレステレビの音は、内蔵スピーカーの出力と、あとから音を足せる端子の2つで決まります。
Philips 43PUH7231は、内蔵スピーカーの出力が20W(RMS)で、同じPhilipsのPQT6731シリーズの43型(16W)より大きい数字です。
さらに、サウンドバーをつなぐための端子もそろっているので、「まずはテレビだけ」「物足りなければあとから足す」という順番で選べます。
おすすめする理由を、4つに分けて書きます。
理由1:内蔵スピーカーの出力が20W(RMS)
商品ページの機能表では、オーディオ出力(RMS)が20Wと書かれています。
RMSは、ずっと出し続けられる力の目安で、一瞬だけ出せる「最大」の数字とはちがいます。
4.5〜6畳の部屋で、ニュースやドラマを見るには十分な大きさの音が出せます。
理由2:Dolby Atmos(ドルビーアトモス)に対応
機能表では、Dolby Atmosの欄に「○」がついています。
Dolby Atmosは、前後左右だけでなく、上からも音がくるように感じさせる音の方式です。
内蔵スピーカーだけでも対応していますが、上からの音までしっかり感じたいなら、Dolby Atmos対応のサウンドバーを足すと効果がはっきりします。
理由3:eARC対応のHDMI端子と、光デジタル出力がある
HDMI端子は4つあり、そのうちHDMI1がeARCに対応しています。
光デジタルの出力端子と、Audio out(音声出力)端子もあります。
サウンドバーをHDMIでつなぐ、光ケーブルでつなぐ、Bluetoothで飛ばす、のどれでも選べます。
理由4:4Kの画面とGoogle TVで、音のよい作品を楽しみやすい
画面は3840×2160の4Kで、Dolby VisionとHDR10+にも対応しています。
OSはGoogle TVなので、NetflixやYouTube、Disney+などの動画アプリをまとめて使えます。
1年以内の不具合なら無料で修理・交換の対象になり、全国どこからでも電話サポートを受けられます。
気になる点も正直に書きます
うすいテレビなので、内蔵スピーカーだけでは、映画の重低音の迫力にはかぎりがあります。
チューナーが入っていないため、地上波を見るには別売りのチューナーが必要です。
訪問での修理やサポートはありません。
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チューナーレステレビのスピーカーを使った人の声

チューナーレステレビの音についての感想を読むと、満足している声と、物足りないという声に分かれます。
ここでは、多かった声を内容ごとにまとめました。
個人の投稿をそのまま引用したものではありません。
よかったという声:ニュースや動画なら、テレビだけで十分だった
YouTubeやニュース、バラエティを見るぶんには、内蔵スピーカーで困っていないという声が多く見られます。
一人暮らしの部屋や寝室など、広くない部屋で使う人に多い感想です。
困ったという声:セリフが聞きとりにくく、音量を上げてしまう
映画やドラマで、効果音は大きいのにセリフだけ小さい、という声があります。
音量を上げると、今度は爆発の音が大きすぎて、夜は気をつかうという悩みも見られます。
解決したという声:サウンドバーをつないだら声がはっきりした
サウンドバーをHDMIでつないだら、セリフが前から聞こえるようになった、という声があります。
下のふたつは、Philipsのサウンドバーをテレビにつないだ人の投稿です。
ひとつめは、TAB5309を紹介したPR表記のある投稿で、置くのもつなぐのもかんたんだったのに、音の広がりが大きく変わったという感想が書かれています。
ふたつめは、TAB8750を紹介したPR表記のある投稿で、テレビにつないだら映画館のような迫力になったという感想が書かれています。
チューナーレステレビの弱い点をまとめて知りたい人は、チューナーレステレビのデメリットも読んでおくと安心です。
くわしい口コミは、チューナーレステレビの評判でまとめています。
チューナーレステレビの音質は?内蔵スピーカーの出力(W)と音の傾向

ここでは、チューナーレステレビの音質を、数字と聞こえ方の両方から説明します。
出力(W)の目安:Philipsのチューナーレステレビは12〜20W
Philipsの商品ページでは、PUH7231シリーズが20W、PQT6731シリーズは32型と40型が12W、43型が16Wと書かれています。
W(ワット)は、スピーカーを動かす力の大きさです。
数字が大きいほど、大きな音を出してもわれにくく、広い部屋でも音が届きやすくなります。
ただし、Wの数字が同じでも、スピーカーの大きさや向き、置き場所で聞こえ方は変わります。
「RMS」と「最大」の数字はくらべない
テレビやサウンドバーの出力には、「RMS」と「最大」の2つの書き方があります。
RMSは、ずっと出し続けられる力の目安です。
最大は、一瞬だけ出せる力なので、RMSより大きな数字になります。
くらべるときは、RMS同士、最大同士でそろえて見ることが大切です。
音の傾向:声と高い音は出やすく、低い音は出にくい
うすいテレビの中に入るスピーカーは、どうしても小さくなります。
小さなスピーカーは、人の声や高い音は出せても、ドンと響く低い音は苦手です。
そのため、ニュースやトーク番組はふつうに聞けても、映画の爆発音や音楽の低音は軽く感じやすくなります。
声の聞きとりやすさ:スピーカーの向きで変わる
うすいテレビの多くは、画面の下や後ろに向けてスピーカーがついています。
音が直接耳にとどかず、壁や台にはね返ってから聞こえるので、声がこもって聞こえることがあります。
テレビ台の奥に押しこんだり、まわりを物でふさいだりすると、さらに聞きとりにくくなります。
チューナーレステレビの音がこもる・聞こえにくい3つの原因

音が悪いと感じたときは、まず原因を知ると、合った対策を選べます。
原因1:スピーカーが小さく、下や後ろを向いている
画面をうすくするため、スピーカーは小さく、目立たない場所につけられています。
音が耳に向かって出ていないことが、こもって聞こえる一番の理由です。
原因2:置き場所が音をじゃましている
テレビ台の棚のくぼみに入れたり、壁にぴったりつけたりすると、音がこもりやすくなります。
テレビの前に物を置くと、下向きのスピーカーの音がさえぎられます。
原因3:作品の音の作り方
映画は、映画館の大きなスピーカーで聞くことを考えて、効果音と声の大きさの差が大きく作られています。
そのため、テレビの小さなスピーカーでは、声が小さく、効果音が大きく聞こえやすくなります。
これはテレビの故障ではなく、作品の音の作り方によるものです。
お金をかけずにチューナーレステレビの音を良くする設定と置き方

サウンドバーを買う前に、まずはお金をかけずにできることを試してみましょう。
設定の名前や場所は、機種やソフトの版でちがうので、取扱説明書でも確かめてください。
方法1:テレビの「音声」設定で、サウンドモードを変える
テレビの設定画面の「音声」や「サウンド」の項目に、音の種類を選べるモードがある場合は、映画用や声を聞きやすくするモードを試します。
高音や低音を調整できる項目があれば、高音を少し上げると、声がはっきりすることがあります。
方法2:テレビのまわりを空けて、置き場所を変える
テレビ台のくぼみから少し前に出すだけでも、音のこもりがへることがあります。
壁から少しはなし、テレビの前や下に物を置かないようにします。
方法3:アプリの字幕を使う
NetflixやYouTubeなどの多くの動画アプリには、字幕の機能があります。
夜で音量を上げられないときは、字幕をつけると、セリフを聞きのがしても内容がわかります。
方法4:夜はワイヤレスイヤホンやヘッドホンで聞く
Philips 43PUH7231はBluetoothに対応していて、商品ページではワイヤレスイヤホンやヘッドホンをつなげると書かれています。
家族が寝ている時間でも、耳元で声をはっきり聞けます。
サウンドバー・外付けスピーカーのつなぎ方は3つ(HDMI ARC・光デジタル・Bluetooth)

設定や置き方で足りないときは、サウンドバーや外付けスピーカーをつなぎます。
つなぎ方は、HDMI ARC、光デジタル、Bluetoothの3つが中心です。
HDMI ARC・eARC:テレビのリモコンで音量を変えられる
ARCは、テレビの音を、HDMIケーブル1本でサウンドバーに送るしくみです。
HDMI-CECという連動の機能を使うと、テレビのリモコンでサウンドバーの音量を変えたり、電源をいっしょに入れたり切ったりできます。
eARCはARCの新しい形で、Dolby Atmosのようなデータの多い音もそのまま送れます。
eARCの端子にARC対応のサウンドバーをつないでも、ARCとして使えます。
Philips 43PUH7231は、HDMI1がeARCに対応しています。
連動のくわしい設定は、サウンドバーとテレビを連動させる方法で説明しています。
光デジタル:HDMIの端子があいていないときに使える
光デジタルは、光のケーブルで音を送るつなぎ方です。
サウンドバーのHDMI端子がない、テレビのHDMI端子が足りないといったときに使えます。
ただし、送れる音は2chの音や圧縮された5.1chの音までが一般的で、Dolby Atmosを送るならHDMI(eARC)を使います。
テレビのリモコンとの連動もできないことが多いので、サウンドバーのリモコンで音量を変えることになります。
Bluetooth:ケーブルなしでつなげる
Bluetoothは、ケーブルをつながずに無線で音を送るつなぎ方です。
テレビからはなれた場所にスピーカーを置きたいときに便利です。
ただし、機器の組み合わせによっては、口の動きと声が少しずれて聞こえることがあります。
テレビの音をいつも出すメインのスピーカーなら、HDMIでつなぐほうが安定します。
3つのつなぎ方をくらべる
| つなぎ方 | ケーブル | テレビのリモコンで音量 | Dolby Atmos | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|---|
| HDMI eARC | HDMIケーブル1本 | できる(HDMI-CEC) | 送れる | 映画もドラマも、いつものテレビの音 |
| HDMI ARC | HDMIケーブル1本 | できる(HDMI-CEC) | 圧縮された形なら送れる場合がある | ふつうのサウンドバーで声をはっきりさせたい |
| 光デジタル | 光ケーブル1本 | できないことが多い | 送れない | HDMI端子があいていないとき |
| Bluetooth | なし | 機器による | 送れない | はなれた場所のスピーカーやイヤホン |
ARCとeARCのちがいは、ARC対応のサウンドバーの記事でもくわしく書いています。
サウンドバーをHDMI ARCでつなぐ手順4ステップ

いちばんおすすめのHDMI ARCでのつなぎ方を、手順ごとに説明します。
手順1:テレビのeARC(ARC)と書かれたHDMI端子をさがす
テレビの裏や横のHDMI端子のうち、「eARC」や「ARC」と書かれた端子を使います。
Philips 43PUH7231ではHDMI1です。
ほかのHDMI端子につなぐと、音がサウンドバーから出ません。
手順2:サウンドバーの「HDMI(ARC)」端子とHDMIケーブルでつなぐ
サウンドバーの「HDMI OUT(ARC)」などと書かれた端子に、HDMIケーブルのもう一方を挿します。
PhilipsのTAB4000など、HDMIケーブルが付属しない機種もあるので、先に用意しておきます。
手順3:テレビの設定で、HDMI-CECと音声の出力先を確かめる
テレビの設定で、HDMI-CEC(機種によって呼び名がちがいます)をオンにします。
音声の出力先が、テレビのスピーカーではなく、外部の機器(ARC)になっているかを確かめます。
手順4:テレビのリモコンで音量を変えて、うまくいったか確かめる
テレビのリモコンで音量を上げ下げして、サウンドバーの音が変われば完了です。
音が出ないときは、ケーブルを挿しなおし、テレビとサウンドバーの電源を一度切ってから入れなおします。
チューナーレステレビのスピーカーでよくある7つの失敗

実際によく聞く失敗と、その防ぎ方をまとめました。
失敗1:ARCではないHDMI端子につないで、音が出ない
サウンドバーを、ふつうのHDMI端子につないでしまい、音が出ないという失敗です。
【防ぎ方】テレビの「eARC」「ARC」と書かれた端子を使います。Philips 43PUH7231ならHDMI1です。
失敗2:HDMIケーブルが付属していなかった
届いてすぐ使おうとしたら、HDMIケーブルが入っていなかったという失敗です。
【防ぎ方】商品ページの付属品を先に確かめ、なければHDMIケーブルを一緒に用意します。
失敗3:Bluetoothでつないで、声と口の動きがずれた
Bluetoothのスピーカーでドラマを見たら、声が少しおくれて聞こえたという失敗です。
【防ぎ方】テレビの音をいつも出すスピーカーは、HDMI ARCでつなぎます。Bluetoothはイヤホンや音楽用と考えると失敗しにくくなります。
失敗4:光デジタルでつないで、テレビのリモコンで音量が変わらない
光ケーブルでつないだら、テレビのリモコンで音量を変えられず、リモコンが2つになったという失敗です。
【防ぎ方】リモコン1つで使いたいなら、HDMI-CECに対応したサウンドバーをHDMIでつなぎます。
失敗5:サウンドバーが画面の下にかぶった
テレビのスタンドが低く、サウンドバーを前に置いたら画面の下がかくれたという失敗です。
【防ぎ方】テレビのスタンドの高さと、サウンドバーの高さを先に測ります。PhilipsのTAB4000は高さ約6cmのうすい形です。
失敗6:音量を上げすぎて、夜に家族やとなりに気をつかう
迫力を出そうとして音量を上げ、低音が壁や床に響いてしまったという失敗です。
【防ぎ方】夜は、声を聞きやすくするモードや、ワイヤレスイヤホンを使います。サウンドバーのサウンドモードで、音量を上げずに声だけはっきりさせる方法もあります。
失敗7:テレビの内蔵スピーカーとサウンドバーの両方から音が出た
テレビとサウンドバーの両方から音が出て、エコーのように聞こえたという失敗です。
【防ぎ方】テレビの設定で、音声の出力先を外部の機器(ARC)に切りかえ、内蔵スピーカーから音が出ないようにします。
音で失敗しないチューナーレステレビの選び方5つのポイント

チューナーレステレビを音で選ぶときに見るポイントを5つにまとめました。
ポイント1:内蔵スピーカーの出力(RMS)
テレビだけで使うなら、内蔵スピーカーの出力は大事な目安です。
同じ大きさの部屋なら、Wの数字が大きいほうが、余裕のある音を出せます。
ポイント2:eARC(ARC)対応のHDMI端子があるか
あとからサウンドバーを足すなら、eARCかARCに対応したHDMI端子は欠かせません。
eARCなら、Dolby Atmos対応のサウンドバーにもつなげます。
ポイント3:光デジタル出力があるか
HDMIの端子が足りないときや、HDMI端子のないスピーカーをつなぐときに役立ちます。
ポイント4:Dolby Atmosなどの音の方式に対応しているか
映画や音楽ライブをよく見るなら、Dolby Atmosに対応しているかを確かめます。
ポイント5:Bluetoothでイヤホンをつなげるか
夜にイヤホンで聞きたい人は、Bluetoothに対応しているかを確かめます。
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音で選ぶチューナーレステレビとサウンドバーのおすすめ6選

ここでは、テレビ3台と、組み合わせるサウンドバー3台を紹介します。
テレビだけで使うか、サウンドバーを足すかで、合うものを選んでください。
① Philips 43PUH7231|テレビだけでもしっかりした音で見たい人の4Kの43型
内蔵スピーカー20W・Dolby Atmos対応・eARC対応のHDMI端子と光デジタル出力がそろった、4Kの43型です。
良いところ
- 内蔵スピーカーの出力が20W(RMS)
- Dolby AtmosとDolby Visionに対応
- HDMI端子が4つで、HDMI1がeARCに対応
- 光デジタル出力とAudio out端子もある
- 推奨の部屋の広さは4.5〜6畳
気になるところ
- 内蔵スピーカーだけでは、映画の重低音にはかぎりがある
- 地上波を見るには、別売りのチューナーが必要
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② Philips 50PUH7231|6〜8畳の部屋で大きめの画面にしたい人の50型
43PUH7231と同じシリーズの50型で、内蔵スピーカーの出力も同じ20Wです。
良いところ
- 内蔵スピーカーの出力が20W(RMS)
- Dolby Atmos対応で、HDMI1がeARCに対応
- 推奨の部屋の広さは6〜8畳
気になるところ
- 部屋が広くなるぶん、映画を楽しむならサウンドバーを足したい
商品ページはPhilips 50PUH7231です。
③ Philips 43PQT6731|フルHDで十分な人の43型
フルHDのQLEDの43型で、内蔵スピーカーの出力は16Wです。
良いところ
- 内蔵スピーカーの出力が16W(RMS)
- HDMI1がeARCに対応し、光デジタル出力もある
- Bluetooth5.1でイヤホンをつなげる
気になるところ
- 機能表では、Dolby Atmosの欄に○がついていない
- HDMI端子は2つ
商品ページはPhilips 43PQT6731です。
④ PHILIPS TAB4000|まずはセリフをはっきりさせたい人のうすいサウンドバー
HDMIケーブル1本でつなげる、2.0chのコンパクトなサウンドバーです。
良いところ
- 最大60Wの総合出力で、左右にスピーカーがある
- HDMI ARCに対応し、テレビのリモコンと連動できる
- 高さ約6cmのうすい形で、テレビの前に置きやすい
- Bluetooth5.4でスマホの音楽も流せる
気になるところ
- HDMIケーブルは付属しない
- 対応する音声の形式は、商品ページではLPCM 2chと書かれている
商品ページはPHILIPS TAB4000です。
⑤ PHILIPS TAB5201|声と広がりを両方ほしい人のサウンドバー
Dolby Digital PlusとDTS Virtual:Xに対応した、2.0chのサウンドバーです。
良いところ
- RMS 80W、最大160Wの出力
- HDMI ARCと光デジタル入力の両方がある
- セリフをはっきりさせる工夫が商品ページで紹介されている
- 音を自動で合わせるIntelliSound AIを搭載
気になるところ
- HDMIケーブルは付属しない
- 横幅が約77cmあるので、置き場所を測っておきたい
商品ページはPHILIPS TAB5201です。
⑥ PHILIPS TAB8510|映画をDolby Atmosで楽しみたい人の5.1chサウンドバー
Dolby Atmosに対応した、サブウーファーつきの5.1chサウンドバーです。
良いところ
- RMS 275W、最大550Wの出力
- Dolby Atmosに対応し、eARCのテレビと組み合わせやすい
- HDMI IN・HDMI OUT・光デジタル入力がある
- HDMIケーブルが付属している
気になるところ
- サブウーファーを置く場所が必要
- 夜や集合住宅では、低音の音量に気をつけたい
商品ページはPHILIPS TAB8510です。
ほかのサウンドバーもくらべたい人は、サウンドバーのおすすめを見てください。
徹底比較!音に関わるスペック早見表

テレビとサウンドバーを、音に関わる項目でくらべました。
チューナーレステレビの比較
| 機種 | 画質 | 内蔵スピーカー出力(RMS) | Dolby Atmos | HDMI(eARC) | 光デジタル出力 | Bluetooth | 推奨の部屋 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Philips 43PUH7231 | 4K | 20W | ○ | 4つ(HDMI1がeARC) | ○ | 5.0 | 4.5〜6畳 |
| Philips 50PUH7231 | 4K | 20W | ○ | 4つ(HDMI1がeARC) | ○ | 5.0 | 6〜8畳 |
| Philips 43PQT6731 | フルHD | 16W | 記載なし | 2つ(HDMI1がeARC) | ○ | 5.1 | 4.5〜6畳 |
サウンドバーの比較
| 機種 | チャンネル | 出力 | テレビとのつなぎ方 | 音の方式 | Bluetooth |
|---|---|---|---|---|---|
| PHILIPS TAB4000 | 2.0ch | 最大60W | HDMI ARC | LPCM 2ch | 5.4 |
| PHILIPS TAB5201 | 2.0ch | RMS 80W・最大160W | HDMI ARC・光デジタル | Dolby Digital Plus・DTS Virtual:X | 5.4 |
| PHILIPS TAB8510 | 5.1ch | RMS 275W・最大550W | HDMI ARC・光デジタル | Dolby Atmos | 5.4 |
数字はそれぞれの商品ページの記載をもとにしています。
目的別の早見表:あなたに合う組み合わせは?

使い方ごとに、合う組み合わせをまとめました。
| 使い方 | おすすめの組み合わせ | 理由 |
|---|---|---|
| 6畳までの部屋で、ニュースやドラマをテレビだけで見たい | Philips 43PUH7231だけ | 20Wの内蔵スピーカーで足りやすい |
| セリフをもっとはっきり聞きたい | Philips 43PUH7231+TAB4000 | HDMIケーブル1本で声が前から聞こえる |
| 映画の広がりもほしい | Philips 43PUH7231+TAB5201 | Dolby Digital PlusとDTS Virtual:Xで広がりが出る |
| 映画をDolby Atmosで楽しみたい | Philips 43PUH7231+TAB8510 | eARCとDolby Atmosをいかせる |
| 夜は音を出さずに見たい | Philips 43PUH7231+ワイヤレスイヤホン | Bluetoothで耳元で聞ける |
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チューナーレステレビが届いたら、音のためにやること

届いた日にやっておくと、あとで音の悩みがへる段取りです。
手順1:テレビ台のくぼみに入れず、前と下を空けて置く
スピーカーの音が出る場所をふさがないように、テレビの前と下を空けます。
手順2:いつも見る番組で音量とサウンドモードを決める
ニュースやドラマを流しながら、聞きやすい音量とモードを決めておきます。
手順3:サウンドバーを足すなら、eARCの端子とケーブルを確かめる
あとからサウンドバーを足す予定なら、HDMI1(eARC)をあけておき、HDMIケーブルを用意します。
手順4:夜に使うイヤホンを、Bluetoothでペアリングしておく
寝る前にあわてないよう、ワイヤレスイヤホンを先にペアリングしておきます。
チューナーレステレビのスピーカー・音質でよくある質問

Q. チューナーレステレビの音は、ふつうのテレビより悪いのですか?
チューナーがないことと、音のよさは関係ありません。
音のよさは、スピーカーの大きさや出力、つくりで決まります。
薄型テレビ全体に言えることとして、低い音は出にくい傾向があります。
Q. 内蔵スピーカーは何Wあれば足りますか?
Philipsの商品ページでは、4.5〜6畳向けの43型で、PQT6731が16W、PUH7231が20Wと書かれています。
ひとつの目安として、この数字を基準に考えるとわかりやすくなります。
ただし、聞こえ方は置き場所や部屋のつくりでも変わります。
Q. サウンドバーと外付けスピーカーはどちらがいいですか?
テレビの音を聞きやすくしたいなら、テレビの前に1本置くだけのサウンドバーが手軽です。
くわしいちがいは、サウンドバーとスピーカーの比較で説明しています。
Q. パソコン用のスピーカーはつなげますか?
Philips 43PUH7231にはAudio out(音声出力)端子と光デジタル出力があるので、スピーカー側に合う入力があればつなげます。
スピーカーの入力の形を、先に確かめてください。
Q. サウンドバーをつないだら、テレビのリモコンで音量を変えられますか?
HDMI ARC(eARC)でつなぎ、テレビとサウンドバーの両方でHDMI-CECがオンなら、テレビのリモコンで音量を変えられます。
Q. Dolby Atmosは、内蔵スピーカーだけでも感じられますか?
Philips 43PUH7231はDolby Atmosに対応していますが、上からの音をしっかり感じたいなら、Dolby Atmos対応のサウンドバーを足すのがおすすめです。
Q. Philipsのテレビやサウンドバーはどんなブランドですか?
Philipsは1891年にオランダで生まれたブランドです。
くわしくはPhilipsの紹介ページを、配送や支払いについてはよくある質問を見てください。
まとめ:チューナーレステレビの音は「内蔵20W+あとから足せる端子」で選ぶ

チューナーレステレビの音は、内蔵スピーカーの出力と、サウンドバーをつなげる端子で決まります。
まずは置き場所と設定を見直し、それでも物足りなければ、HDMI ARC(eARC)でサウンドバーをつなぐのがいちばん確実です。
内蔵スピーカー20W・Dolby Atmos対応・eARC対応のHDMI端子と光デジタル出力がそろったPhilips 43PUH7231なら、テレビだけでも、サウンドバーを足しても使いやすい1台です。
テレビとサウンドバーの組み合わせ全体は、サウンドバーとテレビの選び方でまとめています。
ほかのサイズやモデルもくらべたい人は、チューナーレステレビのおすすめとPhilipsのチューナーレステレビも参考にしてください。
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