サウンドバーを買ったものの、「どこに置けばいいの?」と迷っていませんか。
テレビの下に置くのか、壁に掛けるのか、ソファの後ろはアリなのかで、聞こえ方はけっこう変わります。
同じサウンドバーでも、置く場所しだいでセリフがこもったり、低音がぼわついたりするからです。
この記事では、サウンドバーの基本の配置、場所別の向き・不向き、テレビの上やソファの後ろに置くときの注意、サブウーファーとリアスピーカーの位置、部屋のレイアウト別の置き方を、順番にやさしく解説します。
結論として、置き場所で失敗したくないなら、高さ約6.7cmでテレビの真下に置きやすく、低音用のサブウーファーをワイヤレスで離して置けるPHILIPS TAB5309が選びやすい1台です。
サウンドバー全体のおすすめを先に見たい人は、サウンドバーのおすすめの記事もあわせて読んでください。
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目次(タップで開閉)
サウンドバーの配置で迷ったら、テレビの真下に置けて低音を離して置けるTAB5309が失敗しにくい理由

サウンドバーの配置でつまずくのは、「バーの高さ」と「サブウーファーの置き場所」の2つです。
TAB5309は、細いバーと、ワイヤレスでつながるサブウーファーがセットになった2.1chのサウンドバーです。
置き場所の面で選びやすい理由は4つあります。
理由1:高さ約6.7cmで、テレビの真下に置きやすい
TAB5309のバーは、幅約76.6cm・高さ約6.7cm・奥行き約9.1cmです。
高さが低いので、テレビの前に置いても画面にかかりにくいサイズです。
奥行きも約9.1cmと浅く、テレビ台の前のふちに寄せて置けます。
重さは約1.6kgで、置き直して音を聞きくらべるのもかんたんです。
理由2:サブウーファーがワイヤレスで、置き場所を選べる
低音を出すサブウーファーは、バーとケーブルでつなぐ必要がありません。
電源を入れると自動でペアリングされるので、テレビ台の横や家具のすき間など、コンセントがとどく場所に置けます。
サイズは幅約9.5cm・高さ約31.6cm・奥行き約19.5cmと細身です。
テレビ台のわきの細いすき間にも立てて置きやすい形です。
理由3:置くときの距離の目安が商品ページに書いてある
TAB5309の商品ページのよくある質問には、置き方の目安がはっきり書かれています。
サブウーファーは、サウンドバーから少なくとも1m、壁からは10cmはなして置く、という目安です。
数字の目安があるので、「どこに置けば正解かわからない」と迷う時間が短くなります。
理由4:壁掛けキットが付いていて、「置く」と「掛ける」を選べる
TAB5309には、壁面取り付けキット(ブラケットとネジ)が最初から付いています。
テレビ台に置くか、壁に掛けるかを、部屋に合わせて選べます。
引っこしや模様がえで置き場所が変わっても、使い方を変えられるのは安心です。
気になるところも正直に
サブウーファーにも電源が必要なので、コンセントは2つ使います。
HDMIケーブルは付いていないので、ARC対応のケーブルを別に用意してください。
バーの上はタッチ操作のパネルになっているので、上に物を置く使い方には向きません。
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サウンドバーを置いた人の声

置き場所を決めるときは、実際にリビングに置いた人の声が参考になります。
ここでは、フィリップスのサウンドバーを紹介した投稿を2つ取り上げます。
どちらもPR表記のある投稿で、個人の感想です。
TAB5309を置いた人の声(PR投稿)
こちらは、TAB5309を紹介したPR表記のある投稿です。
家で映画を見ていて物足りなかったところ、設置も接続もかんたんなのに、音の広がりがまるでちがったと書かれています。
低音もしっかり出て、モードで時間帯に合わせられるのがよかったという感想でした。
リアスピーカー付きのTAB8750を置いた人の声(PR投稿)
こちらは、上位モデルのTAB8750を紹介したPR表記のある投稿です。
テレビにつないだら、映画館のような迫力になったという感想が書かれています。
セリフやニュースの声も聞きとりやすくなり、HDMIでつなぐだけでかんたんだったという声でした。
どちらの声にも共通するのは、「置いてつなぐのはかんたんで、音の広がりがはっきり変わった」という点です。
その広がりをしっかり引き出せるかどうかは、このあと説明する置き場所で決まります。
サウンドバーの基本の配置は「テレビの真下・中央・耳に向ける」

サウンドバーの配置には、どの部屋でも共通する基本があります。
まずはこの5つを守るだけで、聞こえ方はかなり安定します。
基本1:テレビの真下に、画面の中央とそろえて置く
サウンドバーは、テレビの真下に、画面の中央とバーの中央をそろえて置くのが基本です。
人の声は画面の中央から聞こえるのが自然なので、ずれると声と口の動きがちぐはぐに感じます。
左右どちらかにかたよせると、音の広がりもかたよってしまいます。
基本2:スピーカーの面を、すわったときの耳に向ける
サウンドバーの音は、前に向かってまっすぐ進みます。
ソファにすわったときの耳の方向に、バーの正面を向けて置いてください。
バーが耳よりずっと低い位置にあると、声が下から聞こえて、少しこもった感じになることがあります。
基本3:テレビ台の前のふちに寄せる
バーはテレビ台の奥ではなく、前のふちに寄せて置きます。
奥に置くと、テレビの画面や台のふちに音がぶつかって、セリフが聞きとりにくくなります。
前に出すと、テレビの脚とも重なりにくくなります。
基本4:棚の中や箱の中に入れない
テレビ台の下の段など、上と左右がふさがった場所にバーを入れるのはさけましょう。
音が箱の中で反射して、声がこもったり、低音がこもったりしやすいからです。
上に向けて音を出すタイプのサウンドバーは、天井に音が届かなくなり、持ち味が出ません。
基本5:まわりに少しすき間を作る
バーの上と左右には、物を置かずに少しすき間をあけておきます。
花びんや置き物がスピーカーの前にあると、音がさえぎられてしまいます。
リモコンの信号を受ける部分も、ふさがないようにしてください。
サウンドバーの置き場所はどこがいい?場所別の向き・不向き

サウンドバーの置き場所の候補は、だいたい5つにしぼれます。
それぞれの向き・不向きを知っておくと、自分の部屋でどこを選べばいいかがすぐにわかります。
テレビ台の上:いちばん手軽で、失敗が少ない定番
テレビ台の上、テレビの真下は、もっとも多い置き場所です。
ケーブルがとどきやすく、置き直しもかんたんなので、はじめての人はここから始めるのがおすすめです。
テレビの脚の間に置けるか、画面にかからないかは、台に置く前にはかっておきましょう。
テレビ台の寸法の測り方や、台の選び方はサウンドバーをテレビ台に置くときの記事でくわしく説明しています。
壁に掛ける:テレビを壁掛けにしている部屋向き
テレビを壁に掛けているなら、サウンドバーもテレビの真下の壁に掛けるのが自然です。
画面とバーの距離が近くなり、声が画面から出ているように聞こえます。
ただし、壁の材質によっては下地をさがす必要があり、賃貸では工夫がいります。
金具の種類や賃貸での方法はサウンドバーの壁掛けの記事にまとめています。
テレビ台の下の段・棚の中:音がこもりやすいので最後の手段
見た目をすっきりさせたくて、テレビ台の下の段にバーを入れる人もいます。
しかし、上と左右がふさがるので、音がこもりやすい置き方です。
どうしても棚に入れるなら、バーを棚の手前ぎりぎりまで出し、扉は開けたまま使ってください。
テレビの上:壁掛けテレビやプロジェクターのときの選択肢
テレビの下にスペースがないときは、テレビの上にバーを置くという方法もあります。
くわしい注意点は、このあとの「テレビの上に置くのはアリ?」で説明します。
床に直接置く:あまりおすすめしない
床に直接バーを置くと、耳よりかなり低い位置から音が出ます。
声が足元から聞こえる感じになり、テーブルやソファの脚に音がさえぎられることもあります。
床に置くしかないときは、低い台の上にのせて、少しでも耳に近づけましょう。
サウンドバーをテレビの上に置くのはアリ?上に物を置くのは?

「サウンドバー 上に置く」と調べる人の悩みは、2つに分かれます。
テレビの上にサウンドバーを置いてもいいのか、そしてサウンドバーの上に物を置いてもいいのか、です。
テレビの上にサウンドバーを置くときの注意
テレビの上に置くのは、テレビの下にどうしても場所がないときの方法です。
テレビの上のふちは細いので、そのままバーをのせると落ちる心配があります。
置くなら、テレビの上の壁にバーを掛けるか、しっかりした棚板の上に置いてください。
バーの正面を、すわったときの耳の方向へ少し下向きにすると、声が上から降ってくる感じがやわらぎます。
天井に向けて音を出すDolby Atmos対応のタイプは、上に天井までの空間が必要なので、天井に近すぎる位置はさけましょう。
サウンドバーの上に物を置かない
サウンドバーの上は、物置きにしないのがおすすめです。
TAB5309のように、本体の上にタッチ操作のパネルや表示ランプがある機種では、物をのせると操作や表示のじゃまになります。
天井に向けて音を出すスピーカーを上にもつ機種では、物をのせると音の出口をふさいでしまいます。
写真立てや小物は、バーの上ではなく、テレビ台の左右に置きましょう。
サウンドバーをソファの後ろに置くのはアリ?

「サウンドバー ソファの後ろ」と調べる人は、テレビの前に置き場所がない場合や、うしろからも音をもらいたい場合が多いようです。
答えは、置くものによって変わります。
サウンドバー本体をソファの後ろに置くのはおすすめしない
サウンドバー本体は、ソファの後ろに置かないほうが無難です。
人の声は画面から聞こえるのが自然なのに、うしろから声が聞こえると、映像と音がばらばらに感じるからです。
さらに、テレビとつなぐHDMIケーブルが長くなり、床をはわせる配線も必要になります。
ソファの後ろに置くなら「リアスピーカー」
ソファの後ろに置いて効果があるのは、うしろからの音を担当するリアスピーカー(サラウンドスピーカー)です。
左右うしろから音が届くと、映画の効果音が部屋を回るような広がりが出ます。
TAB8750のように、リアスピーカーをワイヤレスで置ける機種なら、ソファの左右うしろに置くだけでうしろの音が加わります。
リアスピーカーの選び方は、ワイヤレスサラウンドスピーカーの記事でくわしく解説しています。
ソファを壁にくっつけている部屋のとき
ソファのうしろが壁でスペースがないときは、リアスピーカーをソファの左右の横に置く方法があります。
TAB8750のリアスピーカーは壁掛けにも対応しているので、ソファの左右うしろの壁に掛けることもできます。
リアスピーカーを置けない部屋なら、本体だけで広がりを出すバーチャルサラウンド対応のサウンドバーを選ぶのが近道です。
サブウーファーとリアスピーカーの配置

サブウーファーやリアスピーカーが付いている機種は、バー本体とは別に置き場所を決める必要があります。
ここをまちがえると、せっかくの低音や広がりが生きません。
サブウーファーは、バーから1m以上・壁から10cmはなす
フィリップスのサブウーファー付きモデルの商品ページでは、置き方の目安が示されています。
TAB5309はサウンドバーから少なくとも1m、TAB8510とTAB8750はサウンドバーから1mから6mのはんいに置き、どれも壁から10cmはなすという目安です。
多くの部屋では、テレビ台の左右どちらかの床に、壁から少しはなして置くと、この目安を守りやすくなります。
サブウーファーまわりの選び方はサウンドバーのサブウーファーの記事にまとめています。
サブウーファーを部屋の角に押しこまない
サブウーファーを部屋の角にぴったり押しこむと、低音が強く出すぎて、ぼわんとした音になりやすくなります。
壁や角に近いほど、特定の低い音だけがふくらみやすいからです。
まずは角から少しはなし、ソファの位置で聞きながら、低音が自然に聞こえる場所をさがしてください。
リアスピーカーは、ソファの左右うしろに耳の高さで
リアスピーカーは、すわる位置の左右うしろに、左右で同じくらいの距離になるように置きます。
高さは、すわったときの耳の高さか、少し上が目安です。
床に直接置くと音が低いところから聞こえるので、スタンドや台の上にのせると広がりが自然になります。
先にコンセントの位置を見ておく
ワイヤレスのサブウーファーやリアスピーカーも、電源は必要です。
TAB5309ならバーとサブウーファーで2つ、TAB8750ならリアスピーカーの分も合わせてコンセントが必要になります。
置きたい場所の近くにコンセントがあるかを、買う前に確かめておきましょう。
部屋のレイアウト別のサウンドバー配置例

基本がわかったら、自分の部屋のレイアウトに当てはめてみましょう。
よくある5つの部屋の形ごとに、おすすめの配置をまとめます。
テレビとソファが向かい合う縦長のリビング
いちばん配置しやすい形です。
テレビの真下にバーを置き、テレビ台の左右どちらかにサブウーファーを置きます。
リアスピーカーがあるなら、ソファの左右うしろに置くと、前とうしろから音に包まれます。
横長のリビングで、ソファが壁ぎわにある部屋
テレビからソファまでの距離が近く、ソファのうしろに空間がない形です。
バーはテレビの真下に置き、低音が強すぎると感じたら、サブウーファーの音量を少し下げます。
リアスピーカーは、ソファの左右の横か、壁に掛けて使うのがおすすめです。
テレビを部屋のコーナーに置くL字レイアウト
テレビをななめに置くと、テレビ台の両わきに三角のすき間ができます。
サブウーファーはこのすき間に置きやすいですが、角に押しこまず、壁から10cmははなしてください。
バーはテレビと同じ向きにそろえ、ソファの中央を向くように置きます。
ワンルームで、ベッドやデスクから見る部屋
ワンルームでは、横幅の小さいサウンドバーが置きやすくなります。
ベッドから見ることが多いなら、バーの正面をベッドの方向へ向けて置きます。
デスクのモニター下に置く使い方なら、小型のサウンドバーの記事も参考になります。
マンションで、となりや下の部屋が気になる部屋
集合住宅では、低音の振動が床や壁に伝わらない置き方がたいせつです。
サブウーファーは床に直接置かず、マットの上にのせ、となりの部屋と接する壁からはなします。
近所への音の配慮については、サウンドバーで近所迷惑にならないための記事でくわしく解説しています。
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サウンドバーの配置でよくある7つの失敗と防ぎ方

置き方の失敗は、届いてから気づくことがほとんどです。
よくある7つの失敗と防ぎ方を、先に知っておきましょう。
失敗1:画面の下がかくれる・テレビのリモコンが効かない
テレビの脚が低いと、バーが画面の下の部分や、リモコンの信号を受ける部分にかかってしまうことがあります。
【防ぎ方】テレビ台からテレビの画面の下のふちまでの高さをはかり、バーの高さと見くらべてから選びましょう。
TAB5309の高さは約6.7cmなので、画面の下まで7cmより余裕があるかを目安にしてください。
失敗2:棚の奥に入れて、声がこもる
すっきり見せたくて棚の奥に入れたら、セリフが聞きとりにくくなったという失敗です。
【防ぎ方】バーは棚の手前のふちまで出し、上と左右にすき間を作ります。
失敗3:サブウーファーを角に置いて、低音がぼわつく
サブウーファーを部屋の角に押しこみ、低音だけがぼわんと強く聞こえる失敗です。
【防ぎ方】壁から10cm以上はなし、ソファの位置で聞きながら置き場所を少しずつ動かします。
失敗4:HDMIケーブルがとどかない
テレビのHDMI端子とバーの距離が思ったより遠く、ケーブルがとどかない失敗です。
【防ぎ方】テレビのARC対応端子の位置を確かめ、少し長めのケーブルを用意します。
TAB5309にはHDMIケーブルが付いていないので、先に買っておくと届いた日にすぐ使えます。
失敗5:コンセントが足りない
バーとサブウーファー、リアスピーカーの電源で、コンセントが足りなくなる失敗です。
【防ぎ方】置きたい場所の近くのコンセントの数を数え、足りなければ電源タップを用意します。
失敗6:テレビ台の幅や奥行きが足りない
バーがテレビ台からはみ出したり、テレビの脚とぶつかったりする失敗です。
【防ぎ方】テレビ台の幅と、テレビの脚より前の奥行きをはかり、バーの幅と奥行きと見くらべます。
TAB5309は幅約76.6cm・奥行き約9.1cmなので、多くのテレビ台に置きやすいサイズです。
失敗7:ソファの後ろにバーを置いて、声がうしろから聞こえる
テレビの前に場所がなく、ソファの後ろにバーを置いたら、声がうしろから聞こえて落ちつかないという失敗です。
【防ぎ方】バー本体はテレビの近くに置き、うしろの音はリアスピーカーにまかせます。
置き場所で失敗しないサウンドバーの選び方5つのポイント

置き場所が決まっていると、サウンドバー選びもかんたんになります。
置き場所の面から見るべきポイントは5つです。
ポイント1:バーの高さ(画面にかからないか)
テレビの前に置くなら、まず高さを見ます。
バーの高さが、テレビ台から画面の下のふちまでの高さより低ければ、画面にかかりません。
薄さを重視したい人は、薄型のサウンドバーの記事もあわせて見てください。
ポイント2:奥行き(台の前のふちに置けるか)
テレビの脚より前に置くなら、奥行きが浅いほど置きやすくなります。
奥行き10cm前後までなら、多くのテレビ台で前のふちに置けます。
ポイント3:横幅とテレビのサイズのバランス
バーの横幅は、テレビの横幅と同じくらいか、少し短いくらいがバランスよく見えます。
バーがテレビより大きくはみ出すと、見た目も音の広がりもちぐはぐになります。
ポイント4:サブウーファーの大きさとワイヤレスかどうか
サブウーファー付きなら、その箱を置ける場所があるかを確かめます。
ワイヤレスで電源さえあれば置ける機種なら、置き場所の自由がききます。
ポイント5:壁掛けキットが付いているか
将来テレビを壁掛けにする可能性があるなら、壁掛けキットの有無も見ておきます。
付属していれば、置き場所を変えたときに金具を探しに行く手間がありません。
置き場所に合わせて選べるサウンドバーおすすめ5選

ここからは、置き場所に合わせて選べるフィリップスのサウンドバーを5台紹介します。
すべて同じ形で、良いところと気になるところを並べています。
①PHILIPS TAB5309:テレビの真下に置けて、低音は離して置ける2.1ch
テレビ台の上でも壁掛けでも使いやすく、サブウーファーをワイヤレスで好きな場所に置ける1台です。
良いところ
- 高さ約6.7cm・奥行き約9.1cmで、テレビの前のふちに置きやすい
- サブウーファーはワイヤレスで、コンセントがとどく場所に置ける
- サブウーファーの置き方の目安(バーから1m以上・壁から10cm)が商品ページに書いてある
- 壁面取り付けキットが付属している
気になるところ
- サブウーファーの分も合わせてコンセントが2つ必要
- HDMIケーブルは別に用意する必要がある
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②PHILIPS TAB4000:置き場所をとらない、コンパクトなワンボディ

横幅約76cmのバー1本で、デスクのモニター下やワンルームにも置きやすいサウンドバーです。
良いところ
- サブウーファーの箱がないので、置く場所はバー1本分だけ
- 高さは約6cm台と低く、テレビの前に置きやすい
- 壁掛けキットが付属している
気になるところ
- サブウーファーがないぶん、地ひびきのする低音はひかえめ
③PHILIPS TAB5201:サブウーファーを置かずに、立体的な音を出したい人向け

床に箱を置かずに、バーチャルサラウンドで広がりを出せるワンボディです。
良いところ
- 幅約76.6cm・高さ約6.7cm・奥行き約9.1cmで、TAB5309のバーと同じ大きさ
- DTS Virtual:X対応で、バー1本でも上や横への広がりを出せる
- 壁掛けキットが付属している
気になるところ
- サブウーファー付きの機種とくらべると、深い低音はひかえめ
④PHILIPS TAB8510:テレビ台に余裕がある部屋で、Dolby Atmosを楽しみたい人向け

左右のサラウンドスピーカーをバーの中に入れた、5.1chのサウンドバーです。
良いところ
- リアスピーカーを置かなくても、バー1本で5.1chの広がりを出せる
- 高さ約6.5cmと低く、テレビの前に置きやすい
- HDMIケーブルと壁掛け用の金具が付属している
気になるところ
- 幅約88cm・奥行き約11.5cmと大きめなので、テレビ台の広さが必要
- サブウーファーが大きめ(幅約23.8cm・高さ約35cm)で、置き場所をとる
⑤PHILIPS TAB8750:ソファのうしろにもスピーカーを置ける本格派

ワイヤレスのサブウーファーとリアスピーカー2台がセットになった、7.1.4chのサウンドバーです。
良いところ
- リアスピーカーをワイヤレスで置けて、ソファのうしろからも音が届く
- リアスピーカーは床置きにも壁掛けにも対応している
- 天井に音を反射させるDolby Atmosで、上からの音も楽しめる
気になるところ
- バーは幅約98cm・奥行き約13cmと大きく、置ける台が限られる
- バー、サブウーファー、リアスピーカーの分のコンセントが必要
5台のちがいや音の特ちょうをもっとくわしく知りたい人は、フィリップスのサウンドバーの記事も見てください。
徹底比較!置き場所に関わる5台のサイズ早見表

置き場所を決めるときに見たい数字を、商品ページの仕様から1つの表にまとめました。
| 機種 | チャンネル | バーの大きさ(幅×高さ×奥行き) | サブウーファー | リアスピーカー | 壁掛けキット |
|---|---|---|---|---|---|
| TAB5309 | 2.1ch | 約766×67.3×91mm | あり(ワイヤレス) | なし | 付属 |
| TAB4000 | 2.0ch | 約760mm幅・高さ約6cm台 | なし | なし | 付属 |
| TAB5201 | 2.0ch | 約766×67.3×91mm | なし | なし | 付属 |
| TAB8510 | 5.1ch | 約880×65×115mm | あり(ワイヤレス) | なし(バーに内蔵) | 付属 |
| TAB8750 | 7.1.4ch | 約980×66×130mm | あり(ワイヤレス) | あり(ワイヤレス2台) | 付属 |
テレビの前に置くなら高さ、テレビ台の広さが気になるなら幅と奥行き、床のスペースが気になるならサブウーファーの有無を見てください。
目的別!置き場所から選ぶサウンドバーの早見表

自分の部屋の置き場所に近いものを選ぶと、合う機種がすぐにわかります。
| 置き場所・目的 | 合う機種 | 理由 |
|---|---|---|
| テレビ台の上に置いて、低音もほしい | TAB5309 | 高さ約6.7cmのバーと、離して置けるワイヤレスのサブウーファー |
| テレビを壁掛けにしていて、バーも掛けたい | TAB5309 | 壁掛けキットが付属で、低音は床に置いたサブウーファーにまかせられる |
| 床に箱を置く場所がない | TAB5201 | バー1本で、バーチャルサラウンドの広がりを出せる |
| デスクやワンルームに置きたい | TAB4000 | バー1本だけで、場所をとらない |
| ソファのうしろにもスピーカーを置きたい | TAB8750 | ワイヤレスのリアスピーカー2台付き |
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届いたら最初にやること:置いてから音を合わせる手順

サウンドバーは、置いたらおしまいではありません。
置いてから少し調整すると、同じ場所でも聞こえ方がよくなります。
手順1:仮に置いて、画面とリモコンを確かめる
まずはテレビの真下にバーを仮置きし、画面にかかっていないか、テレビのリモコンが効くかを確かめます。
手順2:HDMIケーブルでテレビとつなぐ
テレビのARC(またはeARC)と書かれたHDMI端子と、バーのHDMI端子をつなぎます。
テレビの音声の出力先をサウンドバーに切りかえ、テレビ側のHDMI連携の設定をオンにします。
テレビとの連動がうまくいかないときは、テレビの説明書でHDMI連携の設定名を確かめてください。
手順3:サブウーファーの位置を少しずつ動かす
サブウーファーは、バーから1m以上・壁から10cm以上はなした場所に置きます。
ソファの位置で映画やライブ映像を流し、低音がぼわつかない場所まで少しずつ動かします。
手順4:音のモードと低音の量を部屋に合わせる
TAB5309には、映画・音楽・声・スポーツの4つのモードがあります。
ニュースやドラマは声のモード、映画は映画のモードと決めておくと迷いません。
低音が強いと感じたら、リモコンや専用アプリで低音の量を下げてください。
よくある質問

サウンドバーの配置について、よく聞かれる質問をまとめました。
Q. サウンドバーとテレビはどれくらい離せばいいですか?
テレビの真下で、画面にかからない位置なら、テレビとバーの距離はそれほど気にしなくて大丈夫です。
大事なのは、距離よりも、画面の中央にそろえることと、耳の方向に向けることです。
Q. サウンドバーはテレビより前に出したほうがいいですか?
テレビ台の前のふちに寄せて、テレビの画面より少し前に出すと、声がまっすぐ届きやすくなります。
画面の下に入りこむように置くと、音が画面にぶつかりやすくなります。
Q. サブウーファーはソファの横に置いてもいいですか?
置けますが、TAB5309ならバーから1m以上、壁から10cmはなすという目安は守りましょう。
低音は方向がわかりにくい音なので、テレビからはなれた場所に置いても、音がばらばらに聞こえることはあまりありません。
Q. サブウーファーを横に倒して置いてもいいですか?
商品ページでは、倒して置く使い方は案内されていません。
説明書の図のとおりの向きで置くのが安心です。
Q. 賃貸で壁掛けができないときはどうすればいいですか?
テレビ台の上に置くか、テレビ台を使わない部屋なら、低い台やラックの上に置く方法があります。
壁に穴をあけない方法は、サウンドバーの壁掛けの記事で紹介しています。
Q. 商品について、ほかに質問があるときはどうすればいいですか?
購入前の質問は、よくある質問のページも見てください。
フィリップスのブランドについては、フィリップスの紹介ページにまとめています。
まとめ:サウンドバーの配置は「テレビの真下・耳に向ける・低音は離す」。迷ったらTAB5309から

サウンドバーの配置の基本は、テレビの真下に、画面の中央とそろえて、すわったときの耳に向けて置くことです。
棚の中に入れない、上に物を置かない、サブウーファーは角に押しこまない、という3つを守れば、大きな失敗はふせげます。
ソファの後ろに置くならバー本体ではなくリアスピーカー、テレビの上に置くならしっかり固定して下向きに、が正解です。
置き場所で迷いたくないなら、バーが低くて前のふちに置きやすく、サブウーファーの場所を自由に決められるPHILIPS TAB5309から選ぶのがおすすめです。
ほかのサウンドバーともくらべたい人は、サウンドバーのおすすめの記事も参考にしてください。
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