サウンドバー ARC対応 安いおすすめは?7選を徹底比較、失敗しない選び方【2026年最新】

2026/10/23
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テレビの声を聞きやすくしたくて、「ARC対応で安いサウンドバー」を探していませんか。

でも、HDMIと光デジタルの違いや、自分のテレビでつながるのかが分からず、手が止まっている人も多いはずです。

結論は、HDMIケーブル1本でテレビとつながる、ARC対応のPHILIPS TAB4000です。

この記事では、ARC・eARC・光デジタルの違いと、テレビ側の確かめ方、つながらないときの直し方までまとめました。

機種全体の選び方はサウンドバーのおすすめで、テレビとの組み合わせはサウンドバーとテレビの選び方でくわしく書いています。

HDMIケーブル1本でテレビとつながる、ARC対応のコンパクトモデル

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サウンドバーでARC対応・安いなら、ケーブル1本でつながるPHILIPS TAB4000がおすすめな理由

PHILIPS TAB4000 の特長(2.0ch・最大60W・HDMI ARC・Bluetooth 5.4)

先に、この記事の答えをまとめます。

ARC対応のサウンドバーを手ごろに選ぶなら、PHILIPSの「TAB4000」をおすすめします。

50th.jpでの価格は16,800円です(2026年10月23日に商品ページで確認)。

在庫があることも、同じ日に確かめています。

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おすすめする理由を、4つに分けて書きます。

理由1:HDMI ARCに対応し、テレビとケーブル1本でつながる

TAB4000は、テレビの音をHDMIケーブルで受け取る「HDMI ARC」に対応しています。

テレビのARC端子と、TAB4000のHDMI端子を1本のケーブルでつなぐだけです。

音声用の赤白ケーブルや、光ケーブルを何本も引き回す必要はありません。

配線がシンプルなので、テレビ台の裏もすっきりします。

理由2:テレビのリモコンで、電源と音量を動かせる

TAB4000の商品ページでは、テレビのリモコンで電源のオン・オフや音量を変えられると案内されています。

これは、HDMIでつないだ機器どうしを連動させる「HDMI-CEC」という仕組みのおかげです。

リモコンが2つにならないので、家族のだれでも迷わず使えます。

ただし、テレビ側のHDMI-CECとARCの設定をオンにする必要があります。

理由3:機能をしぼっているから、はじめてのARC対応にちょうどいい

TAB4000は、左右2つのスピーカーで鳴らす2.0chのシンプルなつくりです。

低音専用の箱や、天井から音が降ってくるような機能は持っていません。

そのぶん、テレビのセリフやニュースを聞きやすくする、という目的にしぼった1台です。

「まずはテレビの声をはっきりさせたい」という人には、必要十分な内容です。

理由4:Bluetooth 5.4と壁掛けキットもついている

TAB4000は、スマホの音楽をワイヤレスで流せるBluetooth 5.4にも対応しています。

USBメモリに入れた音楽(MP3・WAV・FLAC)の再生もできます。

壁に取りつけるためのキットも、最初から箱に入っています。

本体の重さは約1.45kgと軽く、ひとりでも設置しやすい大きさです。

気になるところも正直に書きます

TAB4000には、光デジタルの入力端子がありません。

テレビにARC端子がない場合は、HDMIではつなげないので注意してください。

HDMI ARCで受け取れる音は、商品ページの仕様では「LPCM 2ch」です。

テレビ側の音声の出し方を「PCM」にしておくと、トラブルを防げます(くわしくは後の章で書きます)。

また、HDMIケーブルは付属していないので、持っていない人は別に用意してください。

テレビのリモコンで音量も動く。ARC対応のTAB4000をチェック

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ARC対応サウンドバーを使った人の声

サウンドバーを置く前と後で、セリフの聞こえ方がちがうイメージ

ここでは、PHILIPSのサウンドバーを使った人の声を紹介します。

出どころが確かめられるものだけを選び、内容を短くまとめています。

TAB4000のレビュー記事から

TAB4000を紹介したシネモノのレビュー記事(PR表記あり)では、テレビより声がはっきりしたと評価されています。

中くらいから高い音がくっきりした音づくりで、セリフやニュースが聞きとりやすいそうです。

いっぽうで、サブウーファーがないため、重い低音はひかえめだとも書かれています。

夜に小さめの音で見ることが多い家庭に合いやすい、という見方でした。

TAB5309を紹介した投稿(シリーズの声・PR)

こちらは、同じPHILIPSのTAB5309を紹介した、PR表記のある投稿です。

設置もテレビとの接続もかんたんなのに、音の広がりがまるでちがったという感想でした。

TAB5309はサブウーファー付きなので、TAB4000とは低音の出方がちがう点に注意してください。

声からわかること

2つの声に共通するのは、「つなぐのがかんたんだった」という点です。

HDMI ARCでつなげば、テレビのリモコンのまま使えるので、使い始めのハードルが低くなります。

音の満足度は、サブウーファーがあるかどうかで大きく変わります。

ほかのモデルの評判は、サウンドバーのレビューにまとめています。

HDMI ARCとは?eARC・光デジタルとの違い

HDMIケーブル1本でテレビとつなぐ HDMI ARC 接続

サウンドバーとテレビをつなぐ方法は、おもにHDMI(ARC・eARC)と光デジタルの2つです。

どちらでもテレビの音は出せますが、できることが少しずつちがいます。

ここでは、むずかしい言葉をできるだけ使わずに整理します。

ARC:テレビの音を、HDMIでサウンドバーへ戻す仕組み

ARCは「オーディオ・リターン・チャンネル」の略です。

ふつうHDMIは、レコーダーなどからテレビへ映像と音を送るケーブルです。

ARCに対応した端子どうしなら、反対にテレビからサウンドバーへ音を戻せます。

テレビ番組も、テレビのアプリで見る動画も、この1本で音が届きます。

さらに、HDMI-CECという連動の仕組みで、テレビのリモコンから音量を変えられます。

eARC:ARCを強くした新しい方式

eARCは、ARCを強化した方式です。

送れる音の量がぐっと増え、ブルーレイなどの劣化のない音や、Dolby Atmosのような立体音響をそのまま送れます。

ただし、eARCを使うには、テレビとサウンドバーの両方がeARCに対応している必要があります。

片方がARCだけなら、ARCとして動きます(価格.comマガジン)。

テレビの声を聞きやすくしたいだけなら、ARCで十分なことがほとんどです。

光デジタル:HDMIがなくても音を送れるが、連動はしない

光デジタルは、光の点滅で音を送る、細いケーブルを使う方式です。

古いテレビにも端子があることが多く、ARCがないテレビでもサウンドバーを使えます。

ただし、テレビのリモコンとの連動(HDMI-CEC)は使えません。

電源や音量がテレビと連動しなくなる場合がある、と専門誌でも説明されています(PHILE WEB)。

また、Dolby Atmosのような新しい立体音響は送れません。

3つの方式を表でくらべる

方式 ケーブル 送れる音の目安 テレビのリモコン連動 向いている人
HDMI ARC HDMIケーブル1本 2chや、圧縮した5.1chの音 使える(CEC) テレビの声を手軽に良くしたい人
HDMI eARC HDMIケーブル1本(新しい規格のケーブルがおすすめ) 劣化のない多chの音、Dolby Atmos 使える(CEC) 映画の立体音響まで楽しみたい人
光デジタル 光デジタルケーブル1本 2chや、圧縮した5.1chの音 使えない テレビにARC端子がない人

まとめると、テレビにARC端子があればHDMI、なければ光デジタル、という選び方でまず大丈夫です。

サウンドバーの「HDMI入力」と「HDMI出力(ARC)」のちがい

PHILIPS TAB8510(HDMI入力と出力をもつ5.1chのサウンドバー)

「サウンドバー HDMI入力」と調べると、2種類の端子の話がまざって出てきます。

ここを取りちがえると、「つないだのに音が出ない」という失敗につながります。

HDMI出力(ARC):テレビとつなぐための端子

多くのサウンドバーの裏には、「HDMI OUT(ARC)」や「HDMI(ARC)」と書かれた端子があります。

これは、テレビのARC端子とつなぐための端子です。

TAB4000の端子も、この「HDMI out(ARC)」の1つだけです。

テレビの音を出したいだけなら、この端子が1つあれば足ります。

HDMI入力:ゲーム機やレコーダーをつなぐための端子

いっぽう「HDMI IN」は、ゲーム機やレコーダーをサウンドバーに直接つなぐための端子です。

たとえばPHILIPSのTAB8510は、HDMI INとHDMI OUTを1つずつ持っています。

商品ページでは、PS5やSwitchをHDMI INにつなげば、ゲームの音を遅れなく楽しめると案内されています。

HDMI入力のあるモデルは、機能が多いぶん、本体も大きくなりやすいです。

HDMI入力がなくても困らない人

テレビにHDMI端子が2つ以上あれば、ゲーム機やレコーダーはテレビにつなげば大丈夫です。

その音も、テレビからARCでサウンドバーへ届きます。

だから、テレビの音を良くしたいだけなら、HDMI入力はなくても困りません。

ゲームの音にこだわる人は、ゲーム向けのサウンドバーの記事も参考にしてください。

買う前に!テレビがARCに対応しているか確かめる方法

テレビ台に置いた PHILIPS TAB4000(幅約76cmのスリムなボディ)

ARC対応のサウンドバーを買っても、テレビ側がARCに対応していないと、HDMIでは音が出ません。

注文の前に、次の4つを確かめておきましょう。

方法1:テレビの裏のHDMI端子の文字を見る

テレビの裏や横にあるHDMI端子の近くを見てください。

「ARC」や「eARC」と書かれた端子があれば、ARCに対応しています。

多くのテレビでは、ARC対応の端子は1つだけです。

ほかのHDMI端子につないでも、サウンドバーには音が出ないので注意しましょう。

方法2:取扱説明書やメーカーの仕様表で「ARC」を探す

端子の文字が小さくて読めないときは、取扱説明書を見るのが確実です。

説明書がなければ、テレビの型番でメーカーのサイトを調べ、仕様表を開きます。

「オーディオリターンチャンネル」「ARC対応」といった言葉があれば大丈夫です。

方法3:設定に「HDMI連携」の項目があるか見る

テレビの設定メニューに、HDMI-CECを使う「機器連携」の項目があるかも見ておきましょう。

メーカーによって呼び名がちがい、ブラビアリンク、レグザリンク、ビエラリンク、AQUOSファミリンクなどと呼ばれます。

この項目があれば、テレビのリモコンでサウンドバーを動かせる見こみが高くなります。

方法4:ARCがないときは、光デジタル端子を探す

ARC端子が見つからないテレビでも、「光デジタル音声出力」の端子があることがあります。

その場合は、光デジタル入力をもつサウンドバーを選びましょう。

TAB4000には光デジタル入力がないので、このときはTAB5309やTAB5201が候補になります。

ARC対応サウンドバーでよくある6つの失敗

PHILIPS TAB4000 の製品仕様

ここでは、ARCでつなぐときによく起きる失敗を、メーカーの説明書や専門誌の記事をもとにまとめました。

どれも、買う前と、つなぐときに少し気をつけるだけで防げます。

失敗1:ARCではないHDMI端子につないで、音が出ない

いちばん多いのが、テレビのARC対応ではないHDMI端子につないでしまう失敗です。

ARC(eARC)と書かれた端子につながないと、サウンドバーに音は出ないと説明されています(PHILE WEB)。

【防ぎ方】テレビの端子の「ARC」「eARC」の文字を確かめてから、そこにつなぎましょう。

失敗2:テレビのHDMI連携(CEC)がオフのまま

テレビによっては、HDMI-CECやARCの設定が、最初はオフになっています。

オフのままだと、ケーブルが正しくても音が出ないことがあります。

【防ぎ方】テレビの設定で、HDMI連携とARCをオンにしましょう。

失敗3:テレビの音声出力が「内蔵スピーカー」のまま

テレビの音の出し先が、テレビ本体のスピーカーのままになっていることもあります。

ヤマハの説明書でも、この場合はサウンドバーから音が出ないと案内されています。

【防ぎ方】テレビの音声設定で、出力先を「外部スピーカー」や「オーディオシステム」に変えましょう。

失敗4:HDMIケーブルが付属していると思いこんでいた

サウンドバーには、HDMIケーブルが付属しないモデルもあります。

TAB4000・TAB5309・TAB5201は、商品ページでケーブルが付属しないと書かれています。

届いた日に「つなげない」とならないよう、先に用意しておきましょう。

【防ぎ方】注文の前に、付属品の欄でHDMIケーブルの有無を確かめましょう。

失敗5:ARCのない古いテレビに、光入力のない機種を買った

10年ほど前のテレビには、ARC端子がないものもあります。

ARCのないテレビと、光デジタル入力のないサウンドバーの組み合わせでは、HDMIで音を出せません。

【防ぎ方】テレビにARC端子がないときは、光デジタル入力のあるモデルを選びましょう。

失敗6:eARCのつもりで、Dolby Atmosを期待していた

テレビがARCだけの対応なら、eARC対応のサウンドバーをつないでもARCとして動きます。

劣化のないDolby Atmosのような音は、両方がeARCに対応していないと楽しめません。

【防ぎ方】立体音響まで楽しみたいなら、テレビの端子が「eARC」かを先に確かめましょう。

立体音響については、立体音響のサウンドバーでくわしく書いています。

ARC対応で安いサウンドバーの失敗しない選び方5つのポイント

PHILIPS TAB4000 本体と付属のリモコン

「安い」サウンドバーを選ぶときは、値段だけでなく、自分に必要な機能を先にしぼるのがコツです。

いらない機能に払わずにすむので、結果として手ごろな1台にたどりつけます。

ポイント1:テレビ側の端子(ARC・eARC・光)に合わせる

最初に見るのは、サウンドバーではなくテレビの端子です。

ARC端子があれば、ARC対応のサウンドバーなら、まずつながります。

ARCがなく光デジタルだけなら、光デジタル入力のあるモデルにしぼりましょう。

ポイント2:サウンドバー側の端子もそろっているか見る

サウンドバーにも、HDMI(ARC)、光デジタル、AUX、USBなど、いろいろな端子があります。

将来テレビを買いかえても使いたいなら、HDMIと光の両方があるモデルが安心です。

いまのテレビにARCがあり、テレビの音だけで十分なら、HDMI(ARC)だけのモデルでも困りません。

ポイント3:「安く買う」には、ほしい音をはっきりさせる

低音用のサブウーファー、立体音響、eARC、HDMI入力など、機能が増えるほど値段は上がりやすくなります。

テレビの声を聞きやすくしたいだけなら、2.0chのシンプルなモデルで十分なことが多いです。

映画の迫力までほしい人は、サブウーファー付きを選びましょう。

手ごろさと音のバランスで選びたい人は、コスパで選ぶサウンドバーの記事も役に立ちます。

ポイント4:テレビの横幅に合う大きさか

サウンドバーは、テレビの横幅より少し短いくらいが見た目もきれいです。

TAB4000の商品ページでは、32〜55インチのテレビがサイズの目安として紹介されています。

置き場所がせまい人は、小型のサウンドバーの記事も見てみてください。

ポイント5:HDMIケーブルの付属と、Bluetoothの有無

HDMIケーブルが付属しないモデルは、別に買う必要があります。

スマホの音楽も流したいなら、Bluetoothに対応しているかも見ておきましょう。

Bluetoothでのつなぎ方は、Bluetoothのサウンドバーの記事でくわしく書いています。

ARC対応のサウンドバーおすすめ7選

PHILIPS TAB4000 でテレビの音をクリアにするイメージ

ここからは、HDMI ARC(またはeARC)に対応したサウンドバーを7つ紹介します。

仕様は、PHILIPSは50th.jpの商品ページ、そのほかは各メーカーの公式情報や発表時の報道にもとづいています。

同じ形でまとめているので、自分のテレビと目的に合うものを選んでください。

①PHILIPS TAB4000:ARCでつなぐだけの、手ごろな2.0ch

テレビの声を、ケーブル1本で手軽に聞きやすくしたい人に向いた1台です。

良いところ

  • HDMI ARC対応で、テレビとケーブル1本でつながる
  • テレビのリモコンで電源と音量を動かせる
  • 本体が約1.45kgと軽く、壁掛けキットも付属
  • Bluetooth 5.4とUSB再生にも対応

気になるところ

  • 光デジタル入力がないので、ARCのないテレビには向かない
  • サブウーファーがなく、重い低音はひかえめ
  • HDMIケーブルは別に用意が必要

ARC対応で、はじめての1台にちょうどいいTAB4000

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②PHILIPS TAB5309:光デジタルも使える、サブウーファー付き2.1ch

ARCと光デジタルの両方を使え、低音も楽しみたい人に向いたモデルです。

良いところ

  • HDMI ARC・光デジタル・AUX・USB・Bluetooth 5.4と、つなぎ方が多い
  • ワイヤレスのサブウーファーが付いた2.1ch
  • Dolby Digital PlusとDTS Virtual:Xに対応

気になるところ

  • サブウーファーの置き場所がいる
  • HDMIケーブルは付属しない

PHILIPS TAB5309の商品ページはこちら

③PHILIPS TAB5201:ARCでも5.1chの音を受け取れる1本型

1本のバーで、立体感のある音を楽しみたい人に向いたモデルです。

良いところ

  • HDMI ARCで、Dolby Digital PlusやDTSの音も受け取れると仕様に書かれている
  • 光デジタル・AUX・USB・Bluetooth 5.4にも対応
  • 音を自動で整えるIntelliSound AIを搭載

気になるところ

  • サブウーファーはない
  • HDMIケーブルは付属しない

PHILIPS TAB5201の商品ページはこちら

④PHILIPS TAB8510:HDMI入力もある、Dolby Atmos対応の5.1ch

ゲーム機もサウンドバーに直接つなぎ、映画の迫力も楽しみたい人に向いたモデルです。

良いところ

  • HDMI INとHDMI OUTを1つずつ持ち、ゲーム機を直接つなげる
  • Dolby Atmosと5.1ch、6.5インチのサブウーファー
  • HDMIケーブルが付属する

気になるところ

  • 商品ページの表記はARCで、eARCとは書かれていない
  • 本体とサブウーファーが大きく、置き場所がいる

PHILIPS TAB8510の商品ページはこちら

⑤ヤマハ SR-C20A:光デジタルが2つある小型モデル

テレビ台の幅がせまく、光デジタルの機器も複数つなぎたい人に向いたモデルです。

良いところ

  • 幅約60cmの小ささで、低音用のスピーカーを本体に内蔵
  • HDMI(ARC)に加えて、光デジタル入力が2つある
  • Bluetoothは、iPhoneと相性のよいAACに対応

気になるところ

  • HDMI入力はなく、eARCにも対応していない

仕様は、発売時のAV Watchの記事で確認しました。

⑥デノン DHT-S218:eARCとHDMI入力をもつ1本型

eARC対応のテレビで、Dolby Atmosまで楽しみたい人に向いたモデルです。

良いところ

  • HDMIはeARCに対応し、HDMI入力も1つある
  • 75mmのサブウーファーを2つ本体に内蔵
  • HDMIケーブルが付属する

気になるところ

  • 幅約89cm・重さ約3.6kgと大きめ

仕様は、デノンの公式ページで確認しました。

⑦ソニー HT-S100F:ARCと光デジタルにしぼった2.0ch

テレビの声を、シンプルなつくりで聞きやすくしたい人に向いたモデルです。

良いところ

  • HDMI(ARC)と光デジタル入力の両方がある
  • Bluetoothにも対応

気になるところ

  • 幅約90cmと横に長い
  • Bluetoothのコーデックは、公式の仕様ではSBCのみ

仕様は、ソニーの公式ページで確認しました。

徹底比較!ARC対応サウンドバーの接続スペック早見表

PHILIPS TAB5309(サウンドバーとワイヤレスサブウーファー)

7つのモデルの、つなぎ方に関わる仕様を1つの表にまとめました。

表は横にスクロールできます。

モデル テレビとのHDMI 光デジタル入力 HDMI入力 Bluetooth 低音用スピーカー 本体の重さ
PHILIPS TAB4000 ARC なし なし 5.4 なし(2.0ch) 約1.45kg(いちばん軽い)
PHILIPS TAB5309 ARC あり なし 5.4 ワイヤレスで別置き 約1.6kg(バー本体)
PHILIPS TAB5201 ARC あり なし 5.4 なし(2.0ch) 約1.93kg
PHILIPS TAB8510 ARC あり あり(1つ) 5.4 ワイヤレスで別置き 約3.57kg(バー本体)
ヤマハ SR-C20A ARC あり(2つ) なし あり(AAC対応) 本体に内蔵 約1.8kg
デノン DHT-S218 eARC あり あり(1つ) 5.3 本体に内蔵 約3.6kg
ソニー HT-S100F ARC あり なし 4.2 なし(2.0ch) 約2.4kg

TAB4000は、7つの中でいちばん軽く、ARCでつなぐ使い方にしぼったモデルです。

いっぽう、光デジタル入力がないのはTAB4000だけなので、テレビのARC端子は必ず確かめてください。

目的別!あなたに合うARC対応サウンドバーの早見表

PHILIPS TAB4000 の2種類の設置方法(テレビ台・壁掛け)

どれにするか迷ったら、目的から選ぶのがかんたんです。

こんな人に おすすめ 理由
テレビの声を、ARCで手軽に聞きやすくしたい PHILIPS TAB4000 ケーブル1本でつながり、テレビのリモコンのまま使える
壁に取りつけて、すっきり置きたい PHILIPS TAB4000 約1.45kgと軽く、壁掛けキットが付属
テレビにARCがなく、光デジタルでつなぎたい PHILIPS TAB5309 光デジタル入力があり、低音も楽しめる
1本のバーで立体感のある音にしたい PHILIPS TAB5201 ARCでDolby Digital PlusやDTSを受け取れる
ゲーム機をサウンドバーに直接つなぎたい PHILIPS TAB8510 HDMI入力があり、Dolby Atmosにも対応
eARCのテレビで劣化のない音を楽しみたい デノン DHT-S218 eARCに対応している

つなぎ方で迷ったら、ケーブル1本でつながるTAB4000から

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届いたら最初にやること:ARCでつなぐ5つの手順

PHILIPS TAB4000 の付属リモコン(低音・高音を調整)

TAB4000が届いたら、次の順番でつなぐと、つまずきにくくなります。

手順1:テレビのARC端子と、TAB4000のHDMI端子をつなぐ

テレビの「ARC」と書かれたHDMI端子と、TAB4000の「HDMI out(ARC)」をHDMIケーブルでつなぎます。

つなぐときは、テレビとサウンドバーの電源を切っておくと安心です。

手順2:テレビの設定で、HDMI連携(CEC)とARCをオンにする

テレビの設定メニューから、HDMI連携の項目を探してオンにします。

TAB4000の商品ページでも、テレビ側のHDMI-CECとARCをオンにする必要があると書かれています。

手順3:テレビの音声の出力先を、外部スピーカーに変える

テレビの音声設定で、出力先を「外部スピーカー」や「オーディオシステム」に切りかえます。

ここが内蔵スピーカーのままだと、サウンドバーから音が出ません。

手順4:デジタル音声の出力を「PCM」にする

テレビの設定に「デジタル音声出力」があれば、「PCM」を選びます。

TAB4000がHDMI ARCで受け取れる音は、仕様では「LPCM 2ch」だからです。

テレビの音声出力をPCMにすると改善する場合がある、と専門誌でも紹介されています(価格.comマガジン)。

手順5:テレビのリモコンで音量が動くか確かめる

最後に、テレビのリモコンで音量を上げ下げしてみます。

サウンドバーの音が大きくなれば、つなぎ方は完了です。

付属のリモコンでは、低音と高音を細かく調整したり、4つのサウンドモードを選んだりできます。

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それでもつながらないときの対処法

最大60Wの PHILIPS TAB4000 で、リビングに音を広げるイメージ

手順どおりにつないでも音が出ないときは、次の順番で試してみてください。

対処1:テレビとサウンドバーの電源を入れなおす

両方の電源を切って、コンセントを抜き、少し待ってから入れなおします。

電源を入れなおすだけで、音が出るようになることがあります。

対処2:HDMIケーブルを差しなおす・別のケーブルにかえる

ケーブルがしっかり奥まで入っているか確かめ、差しなおしてみましょう。

古いHDMIケーブルは、ARCに対応していないことがあると説明されています(価格.comマガジン)。

手元に別のケーブルがあれば、取りかえて試してみてください。

対処3:サウンドバーの入力がHDMI(ARC)になっているか見る

サウンドバーの入力が、BluetoothやUSBのままになっていることがあります。

TAB4000は、前面のLEDで今の接続モードを確かめられます。

リモコンで入力を切りかえてみましょう。

対処4:テレビの設定をもう一度見なおす

HDMI連携(CEC)、ARC、音声の出力先、デジタル音声出力(PCM)の4つを、もう一度確かめます。

テレビの本体ソフトの更新で直ることもあるので、更新がないかも見てみましょう。

対処5:どうしても直らないときは、問い合わせる

ここまで試しても音が出ないときは、ひとりで悩まず問い合わせましょう。

TAB4000の商品ページでは、使い方のサポートを受けられると案内されています。

よくある質問は、50th.jpのよくある質問のページにもまとめられています。

よくある質問

PHILIPS TAB5201(1本型のサウンドバー)

Q. ARCとeARC、どちらに対応したサウンドバーを買えばいいですか?

テレビの声を聞きやすくしたいなら、ARC対応で十分なことがほとんどです。

ブルーレイの劣化のない音や、Dolby Atmosまで楽しみたいなら、テレビとサウンドバーの両方がeARC対応のものを選びましょう。

Q. テレビのeARC端子に、ARC対応のサウンドバーをつないでも使えますか?

はい、使えます。

その場合は、ARCとして動きます(価格.comマガジン)。

Q. HDMIケーブルは、どれを選べばいいですか?

ARCでつなぐなら、ふだん使われているHDMIケーブルでつながることが多いです。

eARCでつなぐ場合は、「ウルトラハイスピード」と書かれた新しいケーブルがすすめられています(PHILE WEB)。

Q. HDMIと光デジタルを両方つないでもいいですか?

両方の端子があるモデルなら、つなぐことはできます。

ただし、どちらの音を出すかはサウンドバーの入力で切りかえます。

ふだんはHDMI(ARC)を使うと、テレビのリモコンと連動するので便利です。

Q. チューナーレステレビでも使えますか?

テレビにARC対応のHDMI端子があれば、チューナーレステレビでも使えます。

テレビ選びは、チューナーレステレビのおすすめも参考にしてください。

Q. パソコンにもつなげますか?

TAB4000は、パソコンのBluetoothを使ってつなげます。

くわしくは、パソコン向けのサウンドバーの記事で書いています。

Q. 壁に取りつけられますか?

TAB4000には、壁に取りつけるためのキットが付いています。

取りつけ方は、サウンドバーの壁掛けの記事でまとめています。

まとめ:ARC対応で安いサウンドバーなら、PHILIPS TAB4000から

テレビのサイズごとに見た PHILIPS TAB4000 の大きさの目安

ARC対応のサウンドバーを選ぶときは、まずテレビの端子を確かめることが大切です。

テレビにARC端子があれば、HDMIケーブル1本でつながり、テレビのリモコンのまま使えます。

ARCがなければ光デジタル、立体音響まで楽しみたいならeARC、という順番で考えると迷いません。

テレビのARC端子が確かめられたら、手ごろに始められるPHILIPS TAB4000をおすすめします。

PHILIPSのほかのモデルはフィリップスのサウンドバーで、ブランドについてはPHILIPSの紹介ページで読めます。

ほかのメーカーもふくめて選びたい人は、サウンドバーのおすすめもあわせて読んでみてください。

テレビにARC端子があるなら、まず候補にしたい1台

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