スマホの音楽もテレビの音も、1台のサウンドバーで良くしたいと考えて「Bluetooth対応」をさがしていませんか。
ただ、Bluetoothは便利な反面、テレビとつなぐと声と口の動きがずれたり、iPhoneとAndroidで音の運び方がちがったりと、知らないと失敗しやすいポイントがあります。
この記事では、サウンドバーのBluetoothでできること、接続方法のちがい、バージョンとコーデックの見方、よくある失敗を、やさしく整理しました。
そのうえで、Bluetooth対応のサウンドバーのおすすめを5つ、同じ形式で紹介します。
結論として、スマホの音楽はBluetooth 5.4で流し、テレビとはHDMIケーブル1本で遅れなくつなげるPHILIPS TAB5309がえらびやすいです。
Bluetoothにこだわらず全体から選びたい人は、サウンドバーのおすすめの記事もあわせて読んでください。
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目次(タップで開閉)
スマホはBluetooth、テレビはHDMIでつなげるTAB5309がえらびやすい理由

Bluetooth対応のサウンドバーを1台選ぶなら、まずTAB5309を見てください。
スマホの音楽を手がるに流せることと、テレビの音をずれずに出せることを、どちらもかなえやすいからです。
理由は4つあります。
理由1:Bluetooth 5.4で、スマホの音楽をそのまま流せる
TAB5309は、Bluetoothのバージョン5.4に対応しています。
スマホやタブレットとペアリング(はじめに1回だけ行う登録)をすれば、音楽アプリの曲や動画の音を、ケーブルなしでサウンドバーから流せます。
商品ページでも、スマホやタブレットからワイヤレスで音楽を流せることが、大きな特長として紹介されています。
テレビを見ていない時間も、リビングのスピーカーとして使えるのがうれしいところです。
理由2:テレビとはHDMI ARCでつなぐので、Bluetoothの音ズレを気にしなくてよい
Bluetoothは、しくみ上、音が少しおくれて届きやすい通信です。
音楽だけなら気になりませんが、テレビの音をBluetoothで送ると、口の動きと声がずれて見えることがあります。
TAB5309は、HDMI ARC(テレビの音をHDMIケーブルで送るしくみ)に対応しているので、テレビとはケーブル1本でつなげます。
テレビはHDMI、スマホはBluetoothと役割を分けられるので、どちらの使い方でも気持ちよく使えます。
テレビ側でHDMI-CEC(機器どうしを連動させる機能)をオンにすると、テレビのリモコンで音量も変えられます。
理由3:専用アプリ「Philips Entertainment」で、スマホから音を調整できる
TAB5309は、専用のスマホアプリ「Philips Entertainment」に対応しています。
アプリでは、映画・音楽・声・スポーツの4つのモードの切りかえや、低音と高音の細かい調整ができます。
アプリはiPhoneでもAndroidでも使え、使わなくても本体やリモコンだけで操作できます。
スマホで曲を選び、そのまま同じスマホで音の好みを整えられるのは、Bluetoothで使う人にとって便利です。
理由4:サブウーファー付きなので、スマホの音楽も低音まで厚くなる
TAB5309は、横長のバーと、低い音だけを出す箱(サブウーファー)がセットになった2.1chのサウンドバーです。
サブウーファーには5.25インチの大きめのスピーカーが入っていて、最大出力は240Wです。
小さなBluetoothスピーカーでは出しにくいベースやドラムの低い音も、しっかり体にひびきます。
サブウーファーとバーも無線でつながるので、2つの間にケーブルを通す必要はありません。
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Bluetoothでサウンドバーを使った人の声

カタログの説明より、実際に使った人の声のほうが参考になります。
ここでは、SNSの投稿やレビュー記事から、出どころが確かめられる声を短くまとめました。
個人の感想なので、すべての人に当てはまるわけではありません。
TAB5309を使った人の声(PR投稿)
こちらは、TAB5309を紹介したPR表記のある投稿です。
設置も接続もかんたんなのに、音の広がりがまるで違ったという感想が書かれています。
低音もしっかり出て、モードを時間帯に合わせて変えられるのがよかったという声でした。
フィリップスのサウンドバーを使った人の声
フィリップスのサウンドバーの評判をまとめた記事では、サブウーファー付きの2.1chモデルについて、映画の迫力がまったくちがうという声が紹介されています(シネモノ・フィリップスのサウンドバーの評判)。
いっぽうで、低音を上げすぎると床がふるえるという声もあり、集合住宅では音量に気をつけたほうがよいと書かれています。
また、小さい音の場面で音が切れたという報告があり、HDMI ARCでつなぐことがすすめられています。
声からわかる、Bluetoothで使うときのコツ
どの声にも共通するのは、テレビの音はケーブルでつなぐと安定する、という点です。
スマホの音楽はBluetoothで気がるに、テレビはHDMI ARCでしっかり、と分けて使う人ほど満足しやすいといえます。
サウンドバーのBluetoothでできること・できないこと

「Bluetooth対応」と書かれていても、できることには決まりがあります。
買ってから「思っていたのとちがう」とならないよう、先に整理しておきましょう。
できること1:スマホやタブレットの音楽をワイヤレスで流す
いちばん多い使い方は、スマホの音楽アプリや動画の音を、サウンドバーから流すことです。
スマホの小さなスピーカーとくらべると、音の大きさも、低音の厚みも、まったくちがいます。
家族や友だちが来たときに、それぞれのスマホから曲を流すといった使い方もできます。
できること2:Bluetooth対応のテレビの音を、無線で受けとる
テレビがBluetoothの音声出力に対応していれば、テレビの音を無線でサウンドバーへ送ることもできます。
ケーブルを通しにくい場所に置きたいときには便利です。
ただし、あとで説明するように、映像と音がずれやすいので、いつもの使い方としてはおすすめしません。
できないこと:サウンドバーから、Bluetoothイヤホンへ音を送る
ほとんどのサウンドバーのBluetoothは、音を「受けとる」ためのものです。
そのため、サウンドバーにつないだテレビの音を、Bluetoothイヤホンやヘッドホンへ送ることは、ふつうはできません。
夜にイヤホンでテレビを見たい人は、テレビ本体のBluetooth機能を使うか、イヤホン用の送信機を用意しましょう。
接続方法のちがいは?HDMI ARC・光デジタル・Bluetoothをくらべる

サウンドバーとテレビのつなぎ方は、主に3つあります。
それぞれの得意なことを知っておくと、Bluetoothをどこで使えばよいかが見えてきます。
HDMI ARC:テレビとつなぐなら、まずこれ
HDMI ARCは、HDMIケーブル1本でテレビの音をサウンドバーへ送るしくみです。
音のずれが起きにくく、テレビのリモコンで音量を変えられるのが大きな長所です。
テレビ側のHDMI端子に「ARC」または「eARC」と書かれているかを、先に確かめておきましょう。
光デジタル:HDMI ARCがないテレビの代わり
光デジタルは、光の信号で音を送るケーブルです。
少し古いテレビでも、光デジタルの出力があればつなげます。
ただし、テレビのリモコンで音量を変えられない組み合わせもあるので、そこは注意が必要です。
Bluetooth:スマホの音楽を流すのが得意
Bluetoothは、ケーブルがいらないかわりに、音が少しおくれて届きやすい通信です。
音楽を聞くだけなら、このおくれはほとんど気になりません。
いっぽう、テレビやゲームのように映像といっしょに楽しむものでは、ずれが目立つことがあります。
Bluetooth非対応のテレビとワイヤレスでつなぐには
テレビにBluetoothの音声出力がない場合でも、テレビとサウンドバーはHDMIや光デジタルでつなげば問題ありません。
どうしてもテレビの音を無線で送りたいときは、テレビの音声出力につなぐBluetooth送信機という小さな機器を使う方法もあります。
ただし、送信機を使っても音のおくれは残るので、まずはケーブルでつなげる場所に置けないかを考えるのがおすすめです。
Bluetoothのバージョンとコーデックをかんたんに整理

Bluetooth対応のサウンドバーをくらべると、「5.4」のような数字や、「SBC」「AAC」のような英字が出てきます。
むずかしく見えますが、意味はシンプルです。
バージョン(5.0・5.3・5.4)は「つながりやすさ」の目安
Bluetoothのバージョンは、通信のしくみの新しさをあらわす数字です。
新しいほど、つながりが安定しやすく、電気のむだも少なくなるように改良されています。
ただし、バージョンの数字が大きいからといって、それだけで音がよくなるわけではありません。
音の良さは、スピーカーの作りや、次に説明するコーデックで決まる部分が大きいです。
コーデック(SBC・AAC・aptX)は「音の運び方」
コーデックは、音のデータを小さくまとめて、無線で運ぶための方法です。
SBCはすべてのBluetooth機器が使える基本の方法で、どのスマホともつながります。
AACはiPhoneがよく使う方法で、aptXは一部のAndroidスマホが使う方法です。
スマホとサウンドバーの両方が同じコーデックに対応しているときだけ、その方法で音が運ばれます。
iPhoneとAndroidで気にするところ
iPhoneの人は、サウンドバーがAACに対応しているかを見ると、相性がわかりやすいです。
AACに対応していないサウンドバーでも、SBCでふつうにつながり、音楽は問題なく流せます。
Androidの人は、スマホがどのコーデックに対応しているかを先に確かめておくと、くらべやすくなります。
LE Audio(LC3)とは
LE Audioは、Bluetoothの新しい音の送り方で、LC3という新しいコーデックを使います。
少ないデータでも音が良く、おくれも少なくしやすいのが特長です。
ただし、スマホとサウンドバーの両方がLE Audioに対応していないと使えないので、今はまだ「対応していたらうれしい機能」と考えてよいでしょう。
Bluetoothサウンドバー選びでよくある6つの失敗

Bluetooth対応のサウンドバーを買った人の声を見ると、同じような失敗がくり返されています。
失敗と、その防ぎ方をセットで紹介します。
失敗1:テレビをBluetoothでつないだら、口の動きと声がずれた
いちばん多いのが、テレビの音をBluetoothで送って、ドラマやゲームで音ズレが気になったという失敗です。
Bluetoothは音をまとめて送るため、どうしても少しおくれて届きます。
【防ぎ方】テレビとはHDMI ARCか光デジタルでつなぎ、Bluetoothはスマホの音楽用にわけて使いましょう。
失敗2:「Bluetoothで高音質」と期待しすぎた
Bluetoothでつないだら、思っていたほど音が細かくなかったという声もあります。
無線で送るために音のデータを小さくまとめるので、ケーブルでつないだときと同じにはなりません。
【防ぎ方】音の良さは、まずスピーカーの大きさやサブウーファーの有無で決まると考え、低音までほしいならサブウーファー付きを選びましょう。
失敗3:入力を切りかえずに「音が出ない」とあわてた
スマホとペアリングしたのに音が出ない、という相談もよくあります。
多くのサウンドバーは、入力を「Bluetooth」にしないと、スマホの音を流しません。
【防ぎ方】リモコンや本体のボタンで入力をBluetoothに切りかえてから、スマホ側でサウンドバーを選ぶ、という順番をおぼえておきましょう。
失敗4:家族のスマホに切りかえるのがめんどうだった
1台目のスマホがつながったままだと、2台目のスマホから曲を流せないことがあります。
2台を同時に待ち受けできる「マルチポイント」に対応した機種は多くありません。
【防ぎ方】家族で使うなら、マルチポイント対応かを仕様表で確かめるか、使い終わったスマホのBluetoothを切るルールにしておきましょう。
失敗5:Wi-Fiルーターや電子レンジの近くで、音がとぎれた
Bluetoothは、Wi-Fiや電子レンジと同じ種類の電波を使っています。
そのため、近くで電子レンジを使ったり、ルーターのすぐ横に置いたりすると、音がとぎれることがあります。
【防ぎ方】サウンドバーとスマホのあいだに大きなさえぎる物を置かず、ルーターや電子レンジから少し離して使いましょう。
失敗6:Bluetoothイヤホンに音を飛ばせると思っていた
夜はサウンドバーからイヤホンに音を送りたかったのに、できなかったという失敗もあります。
サウンドバーのBluetoothは、ほとんどが受けとる専用です。
【防ぎ方】イヤホンで聞きたいときは、テレビのBluetooth機能を使うなど、別の方法を用意しておきましょう。
サウンドバー全体の後悔ポイントは、レンティオのサウンドバーで後悔しないための記事にもまとまっています。
失敗しない選び方で見るべき5つのポイント

失敗をふまえて、Bluetooth対応のサウンドバーを選ぶときに見るポイントを5つにしぼりました。
ポイント1:テレビとはHDMI ARCでつなげるか
Bluetoothで選ぶ人ほど、テレビとのつなぎ方を先に確認してください。
HDMI ARCに対応していれば、テレビの音はずれずに出せて、Bluetoothはスマホ用にまかせられます。
ポイント2:Bluetoothのバージョンは新しいか
バージョンは音の良さを決めるものではありませんが、つながりの安定に関わります。
これから買うなら、5.0以上を目安にし、5.3や5.4のような新しいものを選ぶと安心です。
ポイント3:使っているスマホと合うコーデックか
iPhoneの人はAAC、Androidの人はスマホが対応するコーデックを見ておくと、相性がわかります。
仕様表にコーデックが書かれていない機種もあるので、気になる人は販売店や取扱説明書で確かめましょう。
ポイント4:アプリやマルチポイントなど、スマホで使いやすい機能があるか
スマホで操作できる専用アプリがあると、音の調整がぐっと楽になります。
家族で使うなら、マルチポイントに対応しているかも見ておきましょう。
ポイント5:音楽を楽しむならサブウーファー付きか
スマホの音楽をいい音で聞きたいなら、低い音を受けもつサブウーファーがあると満足度が上がります。
置き場所がせまい人は、バー1本のコンパクトな機種を選ぶとよいです。
コンパクトさを重視する人は、小型サウンドバーのおすすめの記事も参考になります。
Bluetooth対応サウンドバーのおすすめ5選

ここからは、Bluetoothでスマホとつなげて、テレビともつなぎやすいサウンドバーを5つ紹介します。
どれも同じ形式で、良いところと気になるところを書いています。
①PHILIPS TAB5309:スマホの音楽もテレビも、低音まで楽しみたい人に
Bluetooth 5.4とHDMI ARCに対応し、ワイヤレスのサブウーファーが付いた2.1chのサウンドバーです。
良いところ
- Bluetooth 5.4で、スマホやタブレットの音楽をワイヤレスで流せる
- HDMI ARCでテレビとつなげるので、テレビの音はずれにくい
- 専用アプリ「Philips Entertainment」で、モードや低音・高音を調整できる
- 5.25インチのサブウーファーで、最大240Wの迫力ある音
- Dolby Digital PlusとDTS Virtual:Xに対応
- 壁かけキットが付いている
気になるところ
- 公式の仕様表には、Bluetoothのコーデックが書かれていない
- HDMIケーブルは付いていないので、別に用意が必要
- サブウーファーを置く場所が必要
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②PHILIPS TAB8510:Bluetoothも使いつつ、映画を本格的に楽しみたい人に

Bluetooth 5.4に対応し、Dolby Atmosで5.1chの立体的な音を出せるサウンドバーです。
良いところ
- Bluetooth 5.4で、スマホの音楽を流せる
- HDMIの入力と出力があり、ゲーム機などもつなげる
- 6.5インチのサブウーファーで、最大550Wの大きな音
気になるところ
- 幅が約88cmあり、置き場所をとる
- 公式の仕様表には、Bluetoothのコーデックが書かれていない
③PHILIPS TAB4000:Bluetoothで手がるに使える、バー1本のコンパクトな1台

Bluetooth 5.4とHDMI ARCに対応した、幅約76cmのバー1本のサウンドバーです。
良いところ
- Bluetooth 5.4で、スマホとつなげる
- 仕様表に、BluetoothのコーデックはSBCと明記されている
- HDMI ARCでテレビとケーブル1本でつなげる
気になるところ
- サブウーファーがないので、低音の迫力はひかえめ
- 総出力は最大60Wで、広い部屋では物足りないことがある
④ヤマハ SR-C20A:iPhoneとの相性を重視する人に
幅60cmのコンパクトな本体に、サブウーファーを内蔵したサウンドバーです。
良いところ
- BluetoothのコーデックはSBCとAACに対応している
- 2台のスマホを待ち受けできるマルチポイントに対応
- 専用アプリ「Sound Bar Remote」で操作できる
気になるところ
- Bluetoothのバージョンは5.0
- 本体が小さいぶん、低音の量は大きな機種ほどではない
⑤デノン DHT-S218:新しいLE Audioも使ってみたい人に
サブウーファーを2つ内蔵し、Dolby Atmosに対応したバー1本のサウンドバーです。
良いところ
- Bluetooth 5.3で、新しいLE Audio(LC3)に対応している
- HDMI eARCに対応し、HDMIの入力もある
- セリフを聞きやすくする機能を3段階で調整できる
気になるところ
- BluetoothのコーデックはSBCとLC3で、AACは仕様表に書かれていない
- LE Audioを使うには、スマホ側も対応している必要がある
ヤマハの仕様は、ヤマハが発売時に出したお知らせの仕様表で、デノンの仕様は、デノン公式の製品ページで確かめています。
徹底比較!Bluetooth対応サウンドバーの早見表

5つのサウンドバーを、Bluetoothに関わるところを中心に表にまとめました。
コーデックは、公式の仕様表に書かれているものだけをのせています。
| 商品 | Bluetooth | コーデック(仕様表の記載) | テレビとのつなぎ方 | サブウーファー | スマホアプリ |
|---|---|---|---|---|---|
| PHILIPS TAB5309 | 5.4 | 記載なし | HDMI ARC・光・AUX | ワイヤレスで別置き | あり |
| PHILIPS TAB8510 | 5.4 | 記載なし | HDMI ARC・HDMI入力・光・AUX | ワイヤレスで別置き | あり |
| PHILIPS TAB4000 | 5.4 | SBC | HDMI ARC | なし | 記載なし |
| ヤマハ SR-C20A | 5.0 | SBC・AAC | HDMI ARC・光・AUX | 本体に内蔵 | あり |
| デノン DHT-S218 | 5.3 | SBC・LC3(LE Audio) | HDMI eARC・HDMI入力・光・AUX | 本体に内蔵 | 記載なし |
テレビの音をずれずに出せて、スマホからの音楽も低音まで楽しめるのは、HDMI ARCとサブウーファーの両方をそなえたTAB5309とTAB8510です。
置き場所と使いやすさのバランスを考えると、TAB5309がいちばん選びやすいです。
目的別の早見表

使い方から選びたい人のために、目的別におすすめをまとめました。
| こんな人に | おすすめ |
|---|---|
| スマホの音楽もテレビも、1台で低音まで楽しみたい | PHILIPS TAB5309 |
| アプリで音の好みを細かく整えたい | PHILIPS TAB5309 |
| 映画やゲームを立体的な音で楽しみたい | PHILIPS TAB8510 |
| 置き場所がせまく、バー1本ですませたい | PHILIPS TAB4000 |
| iPhoneとの相性や家族のスマホの切りかえを重視したい | ヤマハ SR-C20A |
| LE Audioを試してみたい | デノン DHT-S218 |
届いたら最初にやること

サウンドバーが届いたら、次の順番で準備すると、Bluetoothもテレビもスムーズに使えます。
くわしい操作は、それぞれの取扱説明書もあわせて確認してください。
手順1:テレビとHDMIケーブルでつなぐ
まず、テレビの「ARC」または「eARC」と書かれたHDMI端子と、サウンドバーのHDMI端子をつなぎます。
テレビの設定で、HDMI-CECと外部スピーカーへの音声出力をオンにします。
手順2:入力をBluetoothにして、スマホとペアリングする
サウンドバーの入力をBluetoothに切りかえます。
スマホのBluetooth設定を開き、一覧に出てきたサウンドバーの名前を選べば、ペアリングは完了です。
一度ペアリングすれば、次からはBluetoothに切りかえるだけでつながります。
手順3:専用アプリを入れて、音の好みを整える
専用アプリがある機種は、スマホにアプリを入れておきます。
TAB5309なら、「Philips Entertainment」でモードの切りかえや、低音・高音の調整ができます。
手順4:サブウーファーの置き場所と音量を決める
サブウーファー付きの機種は、置く場所で低音の聞こえ方が変わります。
TAB5309の場合、サブウーファーはサウンドバーから1m以上、壁から10cm以上離して置くようにと案内されています。
集合住宅では、低音を上げすぎないように、夜の音量を決めておくと安心です。
壁にかけたい人は、サウンドバーの壁掛けの記事も参考にしてください。
よくある質問

Q. テレビとサウンドバーをBluetoothだけでつないでもいいですか?
つなぐことはできますが、映像と音が少しずれることがあります。
テレビの音はHDMI ARCか光デジタルでつなぎ、Bluetoothはスマホの音楽用にするのがおすすめです。
Q. iPhoneでもTAB5309を使えますか?
はい、iPhoneでもBluetoothでつないで音楽を流せます。
専用アプリ「Philips Entertainment」も、iPhoneとAndroidのどちらでも使えます。
Q. パソコンともBluetoothでつなげますか?
Bluetoothに対応したパソコンなら、スマホと同じようにペアリングして音を流せます。
パソコンの前に置く使い方は、PC用サウンドバーのおすすめの記事でくわしく紹介しています。
Q. Bluetoothスピーカーとサウンドバーは、どちらを買えばいいですか?
持ち運んで外でも使うならBluetoothスピーカー、テレビの音も良くしたいならサウンドバーが向いています。
くわしいちがいは、サウンドバーとスピーカーの比較の記事にまとめています。
Q. 音楽をメインに聞きたいときは、どう選べばいいですか?
低音を受けもつサブウーファー付きを選ぶと、音楽の満足度が上がります。
音楽向けの選び方は、音楽鑑賞向けサウンドバーのおすすめの記事も参考にしてください。
Q. 買ったあとに困ったら、どこに聞けばいいですか?
50TH+で買った商品は、よくある質問のページもあわせて確認してください。
フィリップスのブランドについては、フィリップスの紹介ページにまとめています。
まとめ:Bluetoothはスマホ用、テレビはHDMIでつなげるサウンドバーを選ぼう

Bluetooth対応のサウンドバーは、スマホの音楽を手がるに流せる、とても便利な機能を持っています。
ただし、テレビの音までBluetoothにまかせると、音ズレが起きやすくなります。
スマホはBluetooth、テレビはHDMI ARCと役割を分けられる機種を選ぶのが、失敗しないいちばんの近道です。
その条件をそろえたうえで、サブウーファーで低音まで楽しめて、アプリで音も整えられるのがPHILIPS TAB5309です。
ほかのタイプも見くらべたい人は、サウンドバーのおすすめの記事もあわせて読んでください。
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