家にいいスピーカーやアンプがあると、サウンドバーを買っても一緒に使えるのか気になりますよね。
「同時に鳴らせるの?」「アンプにつなげるの?」「センタースピーカーの代わりになる?」と、迷うポイントはたくさんあります。
この記事では、サウンドバーとスピーカー・アンプを併用するときのつなぎ方と、音ズレなどのよくある失敗を、やさしく解説します。
先に答えを言うと、サウンドバーと手持ちのスピーカーを同時に鳴らすのはむずかしく、「切り替えて使う」か「対応する機器を足す」のが基本です。
そのうえで、スピーカーを足すことを考えている人ほど、うしろのスピーカーとサブウーファーまで最初からそろうPHILIPS TAB8750を選ぶと、相性で失敗しにくくなります。
サウンドバー全体のおすすめを先に見たい人は、サウンドバーのおすすめの記事もあわせて読んでください。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
※このクーポンは予告なく終了する場合がございます。
▶ 友だち追加はこちら
目次(タップで開閉)
スピーカーを足して迷うなら、うしろとサブウーファーまで1箱でそろうTAB8750が失敗しにくい理由

サウンドバーにスピーカーを足したい人が、いちばんつまずくのは「足したい機器が、そのサウンドバーにつながらない」というところです。
TAB8750は、バー本体・サブウーファー・左右のうしろのスピーカーが、1つの箱にセットで入っています。
あとから相性を調べて買い足さなくても、届いた日に前・うしろ・上から音が鳴る形を作れます。
理由は4つあります。
理由1:サブウーファーとうしろのスピーカーが最初からセットで、相性を調べなくていい
TAB8750は、低音用のサブウーファーと、うしろに置く左右のサラウンドスピーカーが、どちらも無線でバー本体とつながります。
商品ページでは、2.4GHzのワイヤレスで、安定した接続と少ない遅れをうたっています。
バーとうしろのスピーカーの間に、音を送るケーブルを引く必要はありません。
「このサウンドバーに、このスピーカーはつながるのか」と調べる手間が、最初からありません。
理由2:12基・7.1.4chで、アンプを足さなくてもサラウンドが完成する
バー・サブウーファー・サラウンドスピーカーに、合わせて12基のスピーカーユニットが入っています。
チャンネル数は7.1.4chで、そのうち4つは高さを出すための「ハイトスピーカー」です。
Dolby Atmosに対応していて、ヘリコプターの音のように頭の上を通る音も感じやすい作りです。
AVアンプとスピーカーを何本も並べなくても、1回の買い物でサラウンドの形ができあがります。
理由3:HDMI入力・光・オーディオ入力・Bluetoothと、入り口が多い
TAB8750の背面には、HDMIの出力と入力が1つずつ、光デジタル入力、オーディオ入力、USBがあります。
テレビとはHDMIケーブル1本でつなぎ、そのHDMIケーブルも付属しています。
ゲーム機はHDMI入力につなげるので、テレビのHDMI端子を1つ空けておけます。
スマホの音楽は、Bluetooth 5.4でワイヤレスに流せます。
理由4:うしろのスピーカーとサブウーファーの音量を、別々に合わせられる
うしろのスピーカーとサブウーファーは、それぞれ別に音量を調整できます。
ソファがかべに近い部屋なら、うしろの音を少し下げるといった合わせ方ができます。
サウンドモードは4つあり、映画・音楽・声など、見るものに合わせて切りかえられます。
音づくりは、フィリップスの「ゴールデンイヤー」という音の調整チームが担当しています。
気になるところも正直に:手持ちのスピーカーやアンプをつなぐ端子はない
TAB8750には、手持ちのスピーカーをつなぐスピーカー端子や、サブウーファー出力の表記はありません。
つまり、今あるスピーカーをTAB8750に足して鳴らす使い方はできません。
そのかわり、うしろとサブウーファーが最初からそろっているので、足す必要がない作りです。
また、バー・サブウーファー・左右のサラウンドスピーカーのそれぞれに電源がいるので、コンセントは合わせて4つ使います。
テレビとはHDMI ARCでつなぐ形で、eARCの表記はありません。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
※このクーポンは予告なく終了する場合がございます。
TAB8750を使った人の声

カタログの説明より、実際に使った人の声のほうが参考になります。
ここでは、出どころが確かめられる声を短くまとめました。
個人の感想なので、すべての人に当てはまるわけではありません。
TAB8750を使った人の声(PR投稿)
こちらは、TAB8750を紹介したPR表記のある投稿です。
テレビにつないだら、映画館のような迫力になったという感想が書かれています。
セリフやニュースの声も聞きとりやすくなり、HDMIでつなぐだけでかんたんだったという声でした。
声からわかる、併用を考えている人へのヒント
この声で目立つのは、「つなぐのがかんたんだった」という点です。
スピーカーやアンプを組み合わせると、配線や設定がふえて、家族が使いにくくなることがあります。
1台で完結する形にしておくと、だれがリモコンを持っても同じ音で楽しめます。
サウンドバーとスピーカーは併用できる?答えは「つなぎ方しだい」

サウンドバーとスピーカーの併用は、「何をしたいか」で答えが変わります。
まずは、できることとむずかしいことを分けておきましょう。
テレビの音を、サウンドバーとスピーカーで同時に鳴らすのはむずかしい
多くのテレビは、音を出す先を「テレビのスピーカー」か「つないだ機器」のどちらか1つにしぼります。
そのため、サウンドバーと別のスピーカーから、同じテレビの音を同時に鳴らすのは基本的にむずかしいです。
テレビによっては、ヘッドホンやBluetooth機器と同時に音を出す設定がある機種もあります。
ただし、その場合も、音が出るタイミングがずれやすい点に注意が必要です。
切り替えて使うのは、かんたんにできる
テレビや映画はサウンドバー、音楽は手持ちのスピーカー、というように切り替えて使うのはかんたんです。
テレビの音声出力の設定を変えるか、つなぐ機器を分けるだけでできます。
いちばん現実的で、失敗も少ない併用のしかたです。
「足して鳴らす」なら、対応する機器を選ぶ
サウンドバーにスピーカーを足して、1つの音として鳴らしたいときは、サウンドバー側がそれに対応している必要があります。
同じメーカーの専用のうしろ用スピーカーやサブウーファーを足せる機種や、サブウーファー出力がある機種がこれにあたります。
手持ちのスピーカーなら何でもつながる、というわけではありません。
迷うなら、最初から必要なスピーカーがセットになった機種を選ぶのが近道です。
サウンドバーとスピーカーを併用する4つのパターン

ここでは、実際によく使われる併用のしかたを4つに分けて紹介します。
自分の部屋に近いものを選んでください。
パターン1:テレビはサウンドバー、音楽は手持ちのスピーカー
いちばんかんたんなのが、役わりを分ける方法です。
テレビの音はサウンドバーで聞き、音楽はこれまでどおりアンプとスピーカーで聞きます。
配線がまざらないので、音ズレやトラブルが起きにくいのが良いところです。
音楽を聞くことが多い人は、音楽鑑賞に向いたサウンドバーの記事も参考になります。
パターン2:テレビの音声出力を切り替えて使い分ける
テレビに、サウンドバーとアンプの両方をつないでおき、見るものによって音を出す先を切り替える方法です。
テレビの設定で、音声出力を「HDMI」「光デジタル」などから選びます。
ただし、テレビによっては切り替えの手間がかかるので、家族で使うなら手順を紙に書いておくと安心です。
パターン3:サウンドバーのサブウーファー出力に、手持ちのサブウーファーをつなぐ
サブウーファー出力があるサウンドバーなら、手持ちの電源付きサブウーファーをつないで、低音を足せます。
たとえば、ヤマハのSR-B30Aには、仕様表にサブウーファー出力が1つあります。
つなげるのは、アンプを内蔵した「アクティブ型」のサブウーファーです。
低音の足し方は、サウンドバーのサブウーファーの記事でくわしく解説しています。
パターン4:サウンドバーとアンプのどちらか一方にまとめる
配線や切り替えがめんどうなら、どちらか一方にまとめるのも1つの答えです。
スピーカーをたくさん置ける部屋なら、AVアンプとスピーカーでそろえる形もあります。
置き場所がかぎられているなら、うしろとサブウーファーまでセットのサウンドバーにまとめると、すっきりします。
どちらにするか迷ったら、サウンドバーとホームシアターの比較の記事も読んでみてください。
サウンドバーとアンプは併用できる?AVアンプがある家のつなぎ方

「サウンドバー アンプ 併用」で調べる人の多くは、家にあるAVアンプやプリメインアンプを生かせないかを知りたい人です。
ここでは、アンプとサウンドバーを一緒に使うときの考え方をまとめます。
アンプのスピーカー端子に、サウンドバーはつなげない
サウンドバーは、中にアンプを持っている「アンプ内蔵のスピーカー」です。
そのため、アンプのスピーカー端子から出る電気の信号を、そのまま受けとる作りにはなっていません。
アンプのスピーカー端子とサウンドバーを、スピーカーケーブルでつなぐのはやめましょう。
アンプの音を、サウンドバーのアナログ入力に入れる方法は「おまけ」と考える
アンプに、音を外へ送る「プリアウト」や「ライン出力」があれば、サウンドバーのオーディオ入力に入れて鳴らせる場合があります。
ただし、この形だとサラウンドの音は分かれず、左右の音として届きます。
音量もアンプとサウンドバーの2か所で調整することになり、使いにくくなりがちです。
くわしいつなぎ方は、アンプとサウンドバーの説明書で、端子の種類を確かめてから行ってください。
テレビのARC端子は、1台にしか使えないことが多い
テレビとサウンドバーやアンプをつなぐHDMIのARC端子は、多くのテレビで1つだけです。
そのため、サウンドバーとAVアンプの両方をARCでつなぐことは、ふつうはできません。
片方をARC、もう片方を光デジタルにするなど、つなぎ方を分ける必要があります。
ARCについては、ARC対応のサウンドバーの記事でくわしく解説しています。
アンプを生かすなら、「主役」をどちらにするか先に決める
アンプとサウンドバーを両方つなぐと、リモコンも配線も2つ分になります。
映画はサウンドバー、音楽はアンプ、のように主役を先に決めておくと、毎日の操作で迷いません。
アンプはしまって、テレビまわりをサウンドバー1台にまとめるという選び方もあります。
サウンドバーをセンタースピーカーとして使うことはできる?

「サウンドバー センター スピーカー として 使う」と調べる人は、AVアンプのセンタースピーカーの代わりにしたい人が多いようです。
結論から言うと、ふつうのサウンドバーを、AVアンプのセンタースピーカーとして使うのはむずかしいです。
ふつうのサウンドバーは、センター用の入力を持っていない
センタースピーカーは、AVアンプからスピーカーケーブルで信号を受けて鳴るスピーカーです。
いっぽうサウンドバーは、テレビなどから音を受けとり、自分の中で音を分けて鳴らす作りです。
アンプのセンター用の出力を、そのままサウンドバーで受けとる入り口は、ふつうありません。
無理につなぐと、音量のバランスや音の遅れがそろわず、かえってセリフが聞きとりにくくなることがあります。
セリフを聞きとりやすくしたいなら、中央のスピーカーを持つサウンドバーを選ぶ
センタースピーカーを足したい理由の多くは、「セリフを聞きとりやすくしたい」というものです。
それなら、本体の中に中央のスピーカーを持つサウンドバーを選ぶほうが近道です。
たとえばTAB8510は、本体に左・中央・右・左右サラウンドの5つのスピーカーを持つ5.1chです。
うしろからの音まで本物のスピーカーで鳴らしたいなら、7.1.4chのTAB8750が合います。
チャンネル数のちがいは、5.1chのサウンドバーの記事でくわしく解説しています。
テレビのスピーカーをセンターとして使う、逆の組み合わせもある
メーカーによっては、テレビのスピーカーを、サウンドバーの中央のスピーカーとして一緒に鳴らす機能があります。
ソニーの「アコースティックセンターシンク」がその例で、対応するブラビアとサウンドバーの組み合わせで使えます。
同じメーカーで、対応する型番どうしの組み合わせが必要なので、買う前に公式の対応表を確かめてください。
併用で気をつけたい音ズレと、ふせぐ方法

サウンドバーとスピーカーを併用するときに、いちばん多いトラブルが音ズレです。
原因を知っておくと、ふせぎ方も分かります。
2つの機器から同じ音が出ると、こだまのように聞こえる
テレビのスピーカーとサウンドバーなど、2つの機器から同じ音を出すと、ほんの少しのずれで声がにごって聞こえます。
機器ごとに音を処理する時間がちがうため、ぴったりそろえるのはむずかしいからです。
サウンドバーを使うときは、テレビのスピーカーは切っておくのが基本です。
Bluetoothのスピーカーは、映像とずれやすい
Bluetoothは、音をまとめて送るしくみのため、ケーブルより少し遅れて音が届きます。
音楽を聞くだけなら気になりませんが、映画やゲームでは口の動きと声がずれて感じることがあります。
テレビの音は、HDMIや光デジタルなど、ケーブルでつなぐほうがずれにくくなります。
Bluetoothのつなぎ方は、Bluetoothのサウンドバーの記事も参考にしてください。
ずれたときは、テレビやサウンドバーの「音声の遅れ調整」を使う
テレビやAV機器には、音と映像のタイミングを合わせる「リップシンク」や「音声遅延」の設定があることが多いです。
ずれを感じたら、まずはこの設定を見直してみましょう。
それでも合わないときは、つなぎ方をHDMIに変えるか、音を出す機器を1つにしぼると落ち着きます。
サウンドバーとスピーカーの併用でよくある7つの失敗

ここでは、併用でよくある失敗を7つ集めました。
1つずつ、防ぎ方とセットで紹介します。
失敗1:テレビのスピーカーとサウンドバーを同時に鳴らして、声がにごった
テレビのスピーカーを切らずに使うと、2か所から少しずれた声が出て、こもったように聞こえます。
【防ぎ方】テレビの音声出力を「外部スピーカー」や「HDMI」に切り替え、テレビのスピーカーは切ります。
失敗2:アンプのスピーカー端子に、サウンドバーをつなごうとした
サウンドバーは、アンプのスピーカー端子から出る信号を受けとる作りではありません。
【防ぎ方】アンプとつなぐときは、プリアウトやライン出力など、端子の種類を説明書で確かめます。
失敗3:あとから足すつもりのサブウーファーが、つながらなかった
サウンドバーにサブウーファー出力がない、または専用品しかつながらない機種だと、手持ちのサブウーファーは使えません。
【防ぎ方】足す予定があるなら、サブウーファー出力の有無を見るか、最初からサブウーファー付きの機種を選びます。
失敗4:Bluetoothスピーカーをうしろに置いたら、音がずれた
Bluetoothのスピーカーをうしろ用にすると、前の音と少しずれて、まとまりのない音になりがちです。
【防ぎ方】うしろの音まで鳴らしたいなら、サウンドバー専用のワイヤレスのうしろ用スピーカーが付いた機種を選びます。
失敗5:テレビのARC端子が1つしかなく、どちらかしかつなげなかった
サウンドバーとAVアンプの両方をARCでつなごうとして、端子が足りなくなることがあります。
【防ぎ方】買う前にテレビのHDMI端子を確かめ、片方を光デジタルでつなぐなど、つなぎ方を決めておきます。
失敗6:リモコンと切り替えがふえて、家族が使えなくなった
機器をふやすほど、入力の切り替えやリモコンがふえ、家族が「音が出ない」とこまることがあります。
【防ぎ方】テレビのリモコンで音量を操作できる「HDMI-CEC」に対応した機種を選び、ふだん使う形を1つに決めます。
失敗7:置いてみたら、コンセントが足りなかった
サブウーファーやワイヤレスのうしろ用スピーカーにも、電源が必要です。
【防ぎ方】置きたい場所の近くにコンセントがあるかを先に確かめ、足りなければ電源タップを用意します。
失敗しない選び方で見るべき5つのポイント

失敗をふまえて、スピーカーとの併用を考える人が見るべきポイントを5つにまとめました。
ポイント1:手持ちのスピーカーを生かすか、1台で完結させるかを決める
最初に決めたいのは、今あるスピーカーやアンプを生かすかどうかです。
生かすなら役わりを分ける使い方、生かさないならうしろとサブウーファー付きの1台で完結させる形が向いています。
ポイント2:テレビとのつなぎ方(HDMI ARC・光デジタル)
テレビとはHDMIのARCでつなぐと、テレビのリモコンで音量を操作しやすくなります。
アンプも一緒に使うなら、光デジタル入力があるかも見ておきましょう。
ポイント3:あとから足せるか、最初からそろっているか
あとからスピーカーを足したいなら、サブウーファー出力や、専用のうしろ用スピーカーに対応しているかを確かめます。
足すのがめんどうなら、最初からサブウーファーとうしろのスピーカーが付いた機種が安心です。
ポイント4:入力端子の数(HDMI入力・光・オーディオ入力)
ゲーム機やプレーヤーもつなぐなら、HDMI入力があると、テレビの端子が足りなくなりにくいです。
オーディオ入力があれば、ポータブル機器などもケーブルでつなげます。
ポイント5:置き場所とコンセントの数
サブウーファーやうしろのスピーカーを置く場所と、その近くのコンセントを確かめます。
サブウーファーは、かべから少しはなして置くと、低音がこもりにくくなります。
スピーカーとの併用を考えた人におすすめのサウンドバー5選

ここからは、スピーカーとの併用を考えた人に向けて、「1台で完結する機種」と「あとから足せる機種」を5つ紹介します。
① PHILIPS TAB8750(うしろのスピーカーとサブウーファーが付いた7.1.4ch)
スピーカーを足す手間なく、1箱でサラウンドを完成させたい人に向いた、フィリップスの上位モデルです。
良いところ
- うしろのサラウンドスピーカーとサブウーファーが、どちらもワイヤレスでセット
- 12基のスピーカーで7.1.4ch、Dolby Atmos対応
- HDMI入力・光・オーディオ入力・Bluetooth 5.4と、入り口が多い
- サラウンドとサブウーファーの音量を別々に調整できる
- HDMIケーブル付属、うしろのスピーカーはかべかけにも対応
気になるところ
- 手持ちのスピーカーをつなぐ端子やサブウーファー出力の表記はない
- コンセントが4つ必要
- テレビとの接続はARC(eARCの表記なし)
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
※このクーポンは予告なく終了する場合がございます。
② PHILIPS TAB8510(中央のスピーカーを持つ5.1ch)
うしろには置かず、テレビの前だけでセリフと広がりを強くしたい人に向いたモデルです。
良いところ
- 本体に左・中央・右・左右サラウンドの5つのスピーカー
- 6.5インチのワイヤレスサブウーファーで35Hzまでの低音
- Dolby Atmos対応、HDMI入力と出力、光・オーディオ入力もある
気になるところ
- うしろにスピーカーがないので、うしろからの音はひかえめ
- 手持ちのスピーカーをつなぐ端子の表記はない
商品ページはPHILIPS TAB8510から見られます。
③ PHILIPS TAB5309(ワイヤレスサブウーファー付きの2.1ch)
細めのワイヤレスサブウーファーが付いた、シンプルな2.1chのサウンドバーです。
良いところ
- サブウーファーがワイヤレスで、電源を入れると自動でつながる
- サブウーファーの幅が約9.5cmと細く、置き場所をとりにくい
- 光デジタル入力とAUX入力(3.5mm)があり、ほかの機器もつなぎやすい
気になるところ
- うしろのスピーカーはなく、サラウンドはバーチャル
- HDMIケーブルは付属しない
商品ページはPHILIPS TAB5309から見られます。
④ ヤマハ SR-B30A(サブウーファー出力があり、あとから低音を足せる)
まず1本で使い、あとから手持ちのサブウーファーをつなぎたい人に向いた、ウーファー内蔵のサウンドバーです。
良いところ
- 仕様表に、サブウーファー出力が1つある
- 7.5cmのサブウーファーを2つ内蔵している
- HDMI eARCとDolby Atmosに対応している
気になるところ
- HDMI入力がないので、ゲーム機はテレビ側につなぐ
- バー本体の幅が約91cmある
くわしい仕様はヤマハ公式サイトで確認できます。
⑤ デノン DHT-S218(サブウーファー出力とHDMI入力がある1本タイプ)
1本ですっきり置きつつ、あとから低音を足す余地も残したい人に向いたサウンドバーです。
良いところ
- サブウーファー出力があり、あとから低音を足せる
- HDMI入力・出力、光デジタル入力、AUX入力がある
- HDMI eARCとDolby Atmosに対応している
気になるところ
- 横幅が約89cmあり、小さめのテレビ台には置きにくい
- 最初からうしろのスピーカーは付いていない
くわしい仕様はデノン公式サイトで確認できます。
徹底比較!併用にかかわるスペック早見表

5つのサウンドバーを、スピーカーやアンプとの併用にかかわる項目でくらべました。
| 機種 | チャンネル | サブウーファー | うしろのスピーカー | サブウーファー出力 | HDMI入力 | 光デジタル入力 | アナログ入力 | テレビとの接続 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| PHILIPS TAB8750 | 7.1.4ch | 付属(ワイヤレス) | 付属(ワイヤレス) | 表記なし | あり | あり | あり | HDMI ARC |
| PHILIPS TAB8510 | 5.1ch | 付属(ワイヤレス) | なし | 表記なし | あり | あり | あり | HDMI ARC |
| PHILIPS TAB5309 | 2.1ch | 付属(ワイヤレス) | なし | 表記なし | なし | あり | あり(3.5mm) | HDMI ARC |
| ヤマハ SR-B30A | — | 本体に内蔵 | なし | あり | なし | あり | 表記なし | HDMI eARC |
| デノン DHT-S218 | — | 本体に内蔵 | なし | あり | あり | あり | あり(3.5mm) | HDMI eARC |
「—」は、公式の資料でチャンネル数の表記を確かめられなかった項目です。
「表記なし」は、商品ページや公式の仕様表にその端子の記載がない項目です。
表を見ると、手持ちのサブウーファーを足したいならSR-B30AやDHT-S218のようにサブウーファー出力がある機種が合います。
いっぽうで、うしろのスピーカーとサブウーファーが最初からそろっているのは、TAB8750だけです。
目的別の早見表

自分の目的に近い行を見つけてください。
| こんな人に | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| スピーカーを足さずに、1回でサラウンドを完成させたい | PHILIPS TAB8750 | うしろのスピーカーとサブウーファーがセット |
| アンプは音楽用に残し、テレビは別にしたい | PHILIPS TAB8750 | HDMI ARCでテレビと1本でつながり、役わりを分けやすい |
| センターの代わりに、セリフをはっきりさせたい | PHILIPS TAB8510 | 本体に中央のスピーカーを持つ5.1ch |
| 小さめの部屋で、低音だけ足したい | PHILIPS TAB5309 | 細いワイヤレスサブウーファー付き |
| 手持ちのサブウーファーをつなぎたい | ヤマハ SR-B30A | サブウーファー出力がある |
| ゲーム機もつなぎ、あとから低音も足したい | デノン DHT-S218 | HDMI入力とサブウーファー出力がある |
6つの目的のうち2つは、うしろとサブウーファーまでそろうTAB8750が合っています。
スピーカー単体とサウンドバーのどちらを買うかで迷っている人は、サウンドバーとスピーカーの比較の記事も参考にしてください。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
※このクーポンは予告なく終了する場合がございます。
TAB8750が届いたら最初にやること:手持ちの機器とつなぐ4つの手順

届いたら、次の順番で進めると、手持ちの機器ともぶつかりにくくなります。
手順1:テレビのARC端子とHDMIでつなぐ
付属のHDMIケーブルで、テレビの「ARC」と書かれたHDMI端子と、TAB8750のHDMI出力をつなぎます。
テレビ側のHDMI-CEC(機器の連動)とARCの設定をオンにします。
手順2:テレビのスピーカーを切り、音の出る先を1つにする
テレビの音声出力を、HDMIや外部スピーカーに切り替えます。
テレビのスピーカーとサウンドバーから同時に音が出ていないかを、ここで確かめます。
手順3:サブウーファーとうしろのスピーカーを置き、音量を合わせる
商品ページのよくある質問では、サブウーファーはサウンドバーから1〜6mの範囲に置き、かべから10cmはなすよう案内されています。
うしろのスピーカーは、すわる場所の左右うしろに置きます。
最後に、サラウンドとサブウーファーの音量を、部屋に合わせて別々に調整します。
手順4:手持ちのスピーカーは、音楽用として役わりを決める
今あるアンプやスピーカーは、音楽用など別の役わりで使うと、ぶつかりません。
スマホの音楽をTAB8750で聞くときは、Bluetoothでつなぎます。
よくある質問

Q. サウンドバーと手持ちのスピーカーを、同時に鳴らせますか?
多くのテレビは音を出す先を1つにしぼるので、基本的にはむずかしいです。
切り替えて使うか、サウンドバーに対応したスピーカーを足す形にしましょう。
Q. TAB8750に、手持ちのスピーカーをつなげますか?
TAB8750には、スピーカー端子やサブウーファー出力の表記はないので、手持ちのスピーカーはつなげません。
そのかわり、うしろのスピーカーとサブウーファーが最初から付いています。
Q. サウンドバーを、AVアンプのセンタースピーカーにできますか?
ふつうのサウンドバーには、センター用の入力がないので、むずかしいです。
セリフを聞きとりやすくしたいなら、中央のスピーカーを持つサウンドバーを選ぶほうが近道です。
Q. サウンドバーとAVアンプを、両方テレビにつなげますか?
つなげますが、テレビのARC端子は1つのことが多いので、片方は光デジタルにするなど、つなぎ方を分けます。
見るものによって、テレビの音声出力を切り替えて使います。
Q. 音ズレが気になるときは、どうすればいいですか?
音を出す機器を1つにしぼり、テレビの音はHDMIや光デジタルでつなぐのが基本です。
それでもずれるときは、テレビやサウンドバーの音声の遅れ調整を見直します。
Q. 配送や保証のことを知りたい
TAB8750の商品ページには、1年以内の不具合は無料で修理・交換と書かれています。
購入や配送についての質問は、よくある質問のページもごらんください。
まとめ:併用は「切り替える」か「対応品をそろえる」。迷うなら1箱で完結

サウンドバーと手持ちのスピーカーを同時に鳴らすのはむずかしく、役わりを分けて切り替えるのが、いちばん失敗の少ない併用のしかたです。
アンプのスピーカー端子にサウンドバーをつないだり、サウンドバーをセンタースピーカーの代わりにしたりするのは、おすすめできません。
スピーカーを足したいなら、サブウーファー出力のある機種か、最初からうしろとサブウーファーがそろった機種を選びましょう。
相性を調べずに、1回の買い物でうしろと低音までそろえたいなら、PHILIPS TAB8750が見るべき1台です。
フィリップスのサウンドバー全体は、フィリップスのサウンドバーの記事や、フィリップスの紹介ページでも見られます。
ワイヤレスでうしろのスピーカーを置く方法は、ワイヤレスサラウンドスピーカーの記事にまとめています。
ほかのタイプも見くらべたい人は、サウンドバーのおすすめの記事もチェックしてください。
※但し、このクーポンを使う場合は、ポイントは併用できません。
※このクーポンは予告なく終了する場合がございます。
▶ 友だち追加はこちら